<他人と違う>ということは

2017年08月31日 18時41分56秒 | 社会・文化・政治・経済
我々には引退はない!
いつも、何かを成したいものだと思っている。
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「書店員X」長江貴士著

創造性を建てまえにしながら、意外にも常識や経験則に囚われているのが、出版業界である。
「この本を読んで心を動かさない人はいないと固く信じています」と、扇情的な文書を書いた。
「どうしても読んでほしい860円(税込)がここにある」の立て看板も立てた。
意表を衝いたこの試みは話題を呼んで、全国650以上の書店を巻き込み、30万部を超えるベストセラーに大化けさせた。
仕掛け人の普通ではない生き方の半生に絡め、語りおろしている。
<常識>に殺されなかった道のりだ。
「あとがき」でさらに、自身の半生を踏まえた上で、「それがどんなことであれ、<他人と違う>ということは<強さ>を生み出す可能性を秘めている」と語っている。
(出版評論家・塩澤実信さん)

夏休みの過ごし方

2017年08月31日 14時33分54秒 | 日記・断片
久しぶりに地元の「敢闘会」の会合へ、隣の春川さん(仮名)の車に乗せてもらい、会館へ向かう。
皆さんが来館する前に、椅子を並べて待つ。
10時から開会されるが、我々は会長の春川さんと9時30分家を出た。
車中は茨城知事選を話題にした。
春川さんも取手市の投票率の低さに言及していた。
我々が支援した大井川和彦さんの勝利は、取手地元の中村県会議員、各市議たちの連携でもあった。
新しい人材への期待が結実するのはこれから。
ご婦人たちのなりふりかまわない奮闘には頭がさがった。
「そこまでやるの」とただ感嘆するばかりであった。
炎天下遇直なまでに動きに動き回ったである。
大井川和彦さんも、自身を会場に迎えるご婦人たちの心からの喝采・歓迎に、感動と感謝の思いから絶句する場面もあったそうだ。
会場の熱い熱気は、大井川さんにとっては、かつてない経験であったと想われる。
敢闘会は、初めに全員で歌の合唱、次いで啓発ビデオの放映、雑誌の巻頭言の朗読(2人)。
次いで夏休みの過ごし方を各自が話す。
まず指名されて、河合さん(81歳)が、中国を訪問して10数年前の日本語学校の教え子たちの交流を語った。
企業を退社してから、中国語を学び直し5年間中国に渡って日本語を大学生(女学生)たちに教授してきたのである。
現在、取手の日中友好協会のメンバーとしても活躍している。
他に3人が指名され報告した。
当方は指名されなかったので、遠慮した。
何時も話す方なので、聞き役に回った。
井川さんは将棋と卓球で友好活動。
また司会者の久保さん(79歳)は、2箇所の集会場でパソコンを教えているほか、中国式健康体操や太極拳の指導者として週2回頑張っている。
会長の春川さんは(67歳)介護施設で働いているほか、ハーモニカのクラブに入り、介護施設を演奏で回っていることを報告し、初めて皆の前で演奏を披露した。
最後に連合会長の和久さんがみんなの質問に答えた。
死の問題や葬儀の問題などに質問が及び、和久さんは「如何に価値的に生きるか」「地域友好のあり方」などに答えた。
外は生憎の雨であったが約20名が参加し、室内で最後に健康体操を約15分。



8月30日(水)のつぶやき

2017年08月31日 03時07分25秒 | 医科・歯科・介護