インターネット復帰する

2017年08月23日 22時38分41秒 | 日記・断片
「いつかは目標に通じる歩みを一歩一歩と運んでいくのでは足りない。その一歩一歩が目標なのだし、一歩そのものが価値あるものでなければならない」ゲーテ


取手通信医科歯科通信のブログの更新ができなくなって、何か月であろうか?
インターネットにつながらないので、諦めて新しいパソコンを買うつもりでいたが、修復できるかもしれないと考えた。
結果的に約2万円かかったが、専門業者に修復してもらった。
さすが業者はプロであり、原因を特定した。
今まで開いたことのない画面を出して、原因を探ったのだ。
パソコン本体は古いし、容量が小さく重いので反応が遅い。
しかも、画面が真っ暗まのだ。
「前からですか?」と問われたが、インターネットにアクセスできないことに気がとられていて、何時から画面が真っ暗なのかは不明。
業者の方は、5年前にNECを早期退職して、修理業者になったそうだ。

「新しいリーダーと歴史を変えよう」 茨城知事選

2017年08月23日 10時29分43秒 | 沼田利根の言いたい放題
都市の繁栄には、才能、技術、寛容性が必要。
互いを認め合う寛容性のある都市には、才能豊かな人材が集まり、経済成長に欠かせない不可欠な技術革新をもたらす。
結局、都市や街の発展は<人>に負うことが大きい。

大胆な<人への投資>が人材を育て、伸ばし、日本の未来を開く。

テロ等準備罪は、1)組織的犯罪集団に対象を限定する2)具体的、現実的に計画3)実行準備行為-の三つがそろう必要があり、かつ裁判所の令状がなければ警察は単独では逮捕できない。
一般市民の日常生活が監視されたり、メールやLINEのやりとりが調べられることは全くない。


フランスの中等教育機関の教師だったジュール・ラニョーの授業は知識を与えるだけでなく、思索することを重視した。
ラニョーは、42歳の若さで生涯を閉じる。
彼の忠実な弟子と公言した哲学者アランは、ラニョーの講義草稿を出版し、師を高らかに宣揚した。
作家アンドレ・モーロワは「アランは常に偉大だが、師ラニョーについて語るとき、かれはつねにもまして偉大である」
と言った。

自己浄化には山のようにたじろがぬ信仰が必要-ガンジー
<師匠>とは、私たち自身の内なる価値と尊厳を気付かせ、啓発し開花させてくれる存在です。
米タフツ大学のハワード・ハンター名誉教授

現在、どれほどの苦難に直面していても、絶対に挫けてはならない。
諦めてはならない。
断じて、断じて負けてはならない。


茨城知事選は終盤を迎えた。
橋本昌陣営は「中央政界の介入だ」と批判を展開している。
21日夜、水戸市内で開かれた大井川和彦陣営(53)の総決起大会には、野田聖子総務相がかけつけ、「大井川さんには先見性がある」と訴えた。
20日には、選挙遊説で人気の高い小泉進次郎副幹事長が、牛久、取手両市で演説した。
7戦目を目指す橋本陣営に対して「新しいリーダーと歴史を変えよう」と呼びかけた。
また、岸田文雄政調会長や加藤勝信厚生労働相らも大井川陣営の応援に入り、自民党への逆風を跳ね返そうとした。
20日、日立市内で橋本さんは「知事選を利用して支持率回復を図ろうとしている。地方分権は名ばかりだ」と批判した。
「県民党」と掲げる現職の橋本陣営(71)は、農業団体や医師連盟などの従来の自民党支持団体や連合茨城支援に回っている。
「地方対中央」の構図に持ちこみ、与党側による多選批判をかわそうとしている。
「現職知事は6選でも十分。何としても7戦は阻みたい」-これが県民の気持ちになっているかどうか、27日に答えがであるだろう。
新しい流れを期待したい。沼田利根













悔いのない挑戦の日々を

2017年08月23日 10時27分10秒 | 未来予測研究会の掲示板
「人は自分が信じたことしかできない」ヘンリー・フォード
利根輪太郎は第4の場に身を置いているつもりでいた。
仕事や家庭が第1の場である。
第2の場は職場や家庭以外の場である。
趣味や生きがいの場である。
自分が誰かの役に立っていると実感できる場。
誰もが受け入れられる場。
地域社会や宗教団体など第3の場。
そして第4の場は、自己との戦いの場でもある。
「多くの人は、目に見える部分にしか注目しない」
だが、見えない部分に価値がある。
樹木であれば、根の存在。

自分の根を如何に堀り起こすかが命題。

なぜ人はやるべきことを先延ばしにしてしまうのか。
脳の司令塔である前頭葉の働きが低下すると、<楽にしたい>という脳の原始的な要求が抑えられなくそうだ。
<今ここから>と決め、動きだせば、人生は変わり始める。

悔いのない挑戦の日々を。

他人ではない。自分が変わるほかないのだ。

人のために働くなかに<真実の自分>が輝く。
<生命の底力>湧いてくる。
それが<人間>だ。
苦難や試練に直面した時、自分の本当の力が試される。
苦悩が大きければ大きいほど、それに打ち勝つ時、より多くの喜びを感ずる。


毎週月曜日は、生協の宅配日が来る日だ。
近隣のご婦人方がトラック便の前に集まってくる。
そして話題は、昨日の午後7時に取手駅西口に自民党の小泉進次郎副幹事長が、知事選の大井川和彦さんの応援に来たことだ。
街中に立て看板が貼り出され、地域住民が続々とやってきてのには驚いた。
リボン取手前(旧東急)の応援演説会場は人であふれた。
元競輪選手で次男の取手一高の同期生の長塚君も会場に居たので声をかけた。
「今、どうしているのですか?」と聞く。
「自分で事業をしています」と長塚君は答えた。
家人も長塚君に気づき挨拶をした。
今も競輪選手をしていたら、年間4000万円くらい稼いだろう。
引退が惜しまれた。
小泉人気が絶大でトークの巧みさに会場は沸き上がった。
「全国でも人気がない茨城県を新しいリーダーの元で魅力を発信しなければならない」と訴えた。
最後は握手会となる。
小泉さんにはカリスマ性があった。
子どもたちを自分の回りに集めて、茨城の未来を訴えるまどのパフォーマンスも巧みだった。
親たちは、子どもの背中を押して小泉さんの前まで押し出していた。
24年間、6期も知事を務めた橋本昌さんはもういい。
それが正直な気持ち。
1期4000万円、6期で2億4000万円を得ている橋本さんへの反発も強い。
「茨城は利根川、小貝川、大井川ですよ」とダジャレを言う小泉さんでもあった。

ジャーナリスト・重信メイさん
母は日本赤軍のリーダーだった。
アラブ社会では英雄でも、日本では<国際テロリスト>
「パレスチナ人と共に闘うために、日本からやってきたの」と8歳の時、母親から打ち明けられた。
「母は罪のない人たちを巻き込んでしまうような武装活動に関しては反省しています」
「人間が大切に扱われる社会を建設したい」という母の思いは、当時も今も変わりません」
今でもパレスチナ人は差別され、殺され、祖国に帰る道は閉ざされたままです。私はジャーナリストとして、母とは違ったやり方で問題解決の方法を探していこうと思っています」

利根輪太郎は重信房子に似た女性と交際していたので、誤解も生んだ。
だが、女性が姿を消したので、2人の姿が重なった。
彼女は当時、秘密情報員に憧れていたのだ。
「私、スパイに向いていると想うの」と言っていた。
信じられない場所にも入り込み輪太郎を度々驚かせた。