アートを愛する心

2018年09月05日 15時47分46秒 | 社会・文化・政治・経済
アートを愛する心は人間性を高め、豊かにし、平和を生み出していきます。
人間の知性を高め、エゴイズムを制御、抑制していきます。
「戦争を防ぐ唯一の方法は、文化性を高めることである」
心理学者フロイトがアインシュタインへの往復書簡に記す。
アートを自分の生き方を深めていくことができます。
メディアアーティスト 浅井宣通さん

とにかく行動

2018年09月05日 15時00分15秒 | 社会・文化・政治・経済
熱狂できるものを見つけることが大事

「ごちゃごちゃ考えず、とにかく行動しよう」-これに尽きる。
編集者は、一生に一度会えば人生が激変する人と毎日のように会って、時にぶつかりながら本を作り、戦友になれる。
読者は1冊の本を通じて多くを学べますが、最も成長できるのは編集者です。
二つ目は、ストリーを作れる。
編集者の醍醐味は人に話を聞いて、ゼロからストーリーを、どう生み出していくかそこにある。
僕はプロデュース業も兼業していますが、この力が大いに生きています。
最後は、人の感情に対する臭覚を磨ける。
データだけに頼らず、身近な若者を想像し、彼に届けたいと本を出しています。
マスにヒットするコンテンツは、突き詰めれると特定の一人に突き刺さるもんが多いからです。
情報を浴び、日々、何に涙し、何に悩み、何に喜んでいるかを知らねばなりません。
そうでなければ売れる本なんて作れない。
小手先のマーケティングは、通用しなということです。
熱狂できるものを見つけることが大事。
チャンスを得た時、「やりたい」ではなく「やります」と言い切ること。
とにかく潔い姿勢、飽くなき挑戦が熱狂できるものを引き寄せる。
自分にうそをつかず、圧倒的な研さんと行動で興味を持てることを極める。
その分野のトップを目指す。
若者は<変わり続けること>を避けてはいけない。

幻冬舎編集長 箕輪厚介さん

「努力は夢中に勝てない」コミュニケーション・デザイナー 岸勇希さん

ナチ・ハンター

2018年09月05日 13時42分55秒 | 社会・文化・政治・経済
95歳の元ナチ看守を米国がドイツへ強制送還。
2018年8月のニュース。

ユダヤ人や 東欧の人々を虐殺、ヒトラーの支配妄想を成就 させようとしたナチスドイツ。
地の果てまで追いかけるナチハンターと高齢化が進むナチス戦犯
ナチス追跡の著書もあり「最後のナチ・ハンター」と言われる同センター・イスラエル事務所長のエフライム・ズロフ博士、「戦後は別の人生を歩み、既に年老いた人を訴追することに意味があるのかとよく聞かれる。だがおぞましい大量殺人の罪は時の経過で消えるものではない。高齢でも出廷に耐えられるなら、必ず法の裁きを受けさせる」と強調し、「もう時間がない」と訴えた。
2013年ユダヤ系人権団体サイモン・ウィーゼンタール・センター(本部・米ロサンゼルス)が、ナチス・ドイツによるホロコースト(ユダヤ人大虐殺)に関与しながら、まだ訴追されていない戦争犯罪人の情報提供を呼びかけるキャンペーンをドイツで開始した。、
戦後68年が経過し、戦犯の多くが死亡または高齢化して追跡が困難になる中、同センターはここ数年を「戦犯発見の最後のチャンス」と位置付け、懸賞金も用意して情報を求めている。
同センターは、ベルリンなどの大都市で「遅いが、まだ遅すぎない。最後のチャンス」と記したポスターを計2000枚張り、虐殺に関与した人物の発見を呼びかけ始めた。訴追につながった情報の提供者には、最高2万5000ユーロ(約330万円)が支払われるという。
20101~2012年に世界各国で有罪判決を受けたナチス戦犯は計99人。
最も多いのはイタリアの44人で、米国39人、ドイツ6人、カナダ6人と続く。
最後の戦犯であるアロイス・ブルンナー元ナチス親衛隊員ですが
シリアに潜伏しているようでマスコミ等の取材を受けていますが
1990年代以降の消息不明で死亡した可能性が指摘されいています。
生きていると105歳以上ですから死亡している可能性も。
さすが地の果てまで追いかけるナチハンター。
この約40年で100以上が摘発されたが、米国社会の一部では、摘発にもっと早く動けよかった、という悔いも残っているようだ。

ナチスの楽園

ピュリッツァー賞ジャーナリストが暴く驚愕の戦後裏面史! Tポイントが ...エリック・リヒトブラウ著 米の闇の歴史、果敢に暴く
自由民主主義国家というイメージが強いアメリカ合衆国。
だが、第2次世界大戦後、大量の元ナチス幹部たちが何食わぬ顔で移住し、第二の人生を謳歌していたという。
元ナチスで、CIAやFBIのスパイ・情報提供者として活動していた ...
アメリカでは1945年3月頃に陸軍省によってドイツの科学者に関する詳細なリストが作成されていた。
アメリカではなぜ元SS将校が大手を振って歩いているのか
元ナチを重用した戦後米国
優秀な科学者を自己の陣営に取り込むための資料であった。
そこで発動されたのがペーパークリップ作戦。
第6章に登場するフベルトゥス・シュトゥルクホールト博士のケースである。
アメリカのアポロ計画で宇宙飛行士の命を守った英雄だが、博士には、ナチスに加担して人体実験を行っていた過去があったのだ。

貧困に陥る事情

2018年09月05日 12時53分59秒 | 社会・文化・政治・経済
貧困に 陥る事情は人それぞれだ。
障害や病気で貧困に陥ったとしても、「自分の責任」と言えるのだろうか。
貧困女子の定義は、「年収114万円未満の独身女性たち」であるということとされている。
また、時代の変化についていけず傾いた老舗。
40代、50代でのリストラされ生活費に困窮。
電気代の多い家庭には、引きこもり状態の家族がいた。
年金生活、ペットのえさ代が苦しい家計を一層圧迫。

ほめることの効果

2018年09月05日 12時20分08秒 | 社会・文化・政治・経済
ほめることの効果が実証されている。
なぜなら人間には「承認要求」があり、それが満たされると物事の意欲や理解度があがる。
そして人は成長していく。
つまりほめることは気持ちに好循環をもたらすのだ。
「ほめる」ことは単なるテクニックではない。
「ほめる」根底には、相手の持つ可能性への信頼があるのだろう。
また、話をよく聞くなど、相手のいい部分を知るための努力も必要だ。
育てる側の意識改革が、人を伸ばす鍵となる。