「新潮45」休刊へ

2018年09月25日 20時24分45秒 | 社会・文化・政治・経済
LGBT特集で「原稿チェックおろそか

―新潮社
9/25(火) 18:38配信

 新潮社は25日、LGBT(性的少数者)に関する論文掲載をめぐり批判を集めていた月刊誌「新潮45」を既刊の10月号までで休刊すると発表した。

 数年来の発行部数低迷を受け、「編集上の無理が生じ、企画の厳密な吟味や十分な原稿チェックがおろそかになった」ことを背景に挙げている。

 同誌は8月号の特集で、杉田水脈衆院議員の論文を掲載。LGBTの人々には「生産性がない」などとした点が批判を浴びながら、10月号で「そんなにおかしいか『杉田水脈』論文」と杉田氏を擁護する特集を改めて掲載。
一層の批判を集め、「常識を逸脱した偏見と認識不足に満ちた表現が見受けられた」とする佐藤隆信社長名の声明を出す事態となっていた。

 同社は25日発表した文書で「このような事態を招いたことについておわびする」と正式に謝罪。
休刊について「会社として十分な編集体制を整備しないまま、刊行を続けてきたことに対して深い反省の思いを込めて決断した」と説明している。 

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安曇野に似た昭和30年代の取手の風景

2018年09月25日 14時21分47秒 | 日記・断片
取手生まれ、取手育ちの寺川さんが言っていた。
「長野県の安曇野へ行った時は、風景が昭和30年代の取手のようだったね。小高い山が周囲に見えて、どこまでも田圃が青々と広がっていたよ。小川も流れていたな」
船の形をした船山も存在し、沼地も点在していたそうだ。
「それに、取手のどこかられ筑波山も見えたな」
「競馬場もあって、近くに我が家の畑もあったんだ」
「そうですか、取手のその頃の写真は残っていませんか?」
「あの時代、カメラの趣味はなかったな」
小学校5年生の時、カメラを買ってもらい、花や蝶、トンボ、犬や雲の写真を写したが、自分には景色を映した記憶がない。
多摩川、田園調布、雪谷、洗足池界隈、蒲田、浅草、有楽町、銀座、新宿、渋谷などの街の写真を写しておけば良かった。
「君は何歳、写真上手ね」と写真屋さんに褒められていたのだが・・・。






長野県の安曇野



<悩む>ことがあっても<迷う>ことはない

2018年09月25日 13時58分42秒 | 社会・文化・政治・経済
一流の人には共通点がある、そうだ。
それは、何があろうと<鍛錬の道>を自信を持って突き進む精神力。
人は不調に陥ると、環境に振り回されるばかりに。
焦ってしまい、これまでのやり方と違った、何か特別なことをしなくてはと試行錯誤をする。
結局は、あれこれと手を出し、自分自身をを崩してしまう。
一流の人は、<悩む>ことがあっても、<迷う>ことはない。
不安を紛らわせるだけの小手先の解決策を求めて迷走せず、信念の努力を積み重ね、逆境を跳ね返すことだ。
人生の社会も、変化の連続。
揺るぎない信念、哲学を持つ人は負けない。




2018年セリーグ成績表(9月4日現在)

2018年09月25日 13時23分41秒 | 社会・文化・政治・経済
広島  133試合 77勝 54負 2引分 .588勝率 
    打率.264 得点678 本塁打171 打点654 盗塁83

ヤクルト132試合 67勝 63負 2引分 .515勝率
    打率.268 得点610 本塁打125 打点584 盗塁64

巨人  137試合 63勝 69負 5引分 .477勝率
    打率.255 得点594 本塁打141 打点575 盗塁60

DeNA  133試合 62勝 69負 2引分 .473勝率
    打率.251 得点538 本塁打170 打点521 盗塁71

阪神  129試合 58勝 69負 2引分 .457勝率
    打率.256 得点544 本塁打83 打点522 盗塁67

中日  138試合 61勝 75負 2引分 .449勝率
    打率.265 得点582 本塁打93 打点563 盗塁59

阪神 勝率5位 打率4位 得点5位 本塁打6位 打点5位 盗塁3位
これでは、3クラスのはず!

阪神 貧打撃 3位・Aクラスは遠退く。

2018年09月25日 11時57分10秒 | 社会・文化・政治・経済
阪神9月24日デイリースポーツ
「阪神-巨人」(24日、甲子園球場)

阪神打線が六回まで1安打に封じられ、右翼スタンドから「気合を入れろ、タイガース」のコールが鳴り響いた。

白熱した投手戦。0-0の六回2死からファンのゲキが飛んだ。
糸原が四球で出塁するも、続く森越が三振に倒れて無得点。メルセデスをなかなか攻略できないでいる。

甲子園騒然 不可解判定…巨人阿部の打球、塁審アウトのジェスチャーも判定覆る2018年9月24日
7回巨人無死二塁、阪神・金本知憲監督(左)は巨人・阿部慎之助の打球の判定をめぐり橘高塁審に抗議する


阪神がまたも不可解判定を受けた

 0-0で迎えた七回、無死二塁の場面。5番・阿部が打ったライナー性の打球が一塁に飛んだ。
一塁・ナバーロが捕球すると、塁審・橘高がアウトのコール。
飛び出した二走・岡本を刺そうとした送球が反れた。
この間に三塁に進まれたが、阿部は一塁に残ったまま。

 巨人・高橋監督がベンチを出ようとすると、審判団が集まって協議。
数分後、責任審判の橘高一塁審が「ファーストライナーでアウトと判定しましたが、4審判で協議の結果、ショートバウンドのキャッチとし、ノーアウト、走者一、三塁で再開いたします」とアナウンス。
これに阪神・金本監督がベンチを飛び出して抗議したが、覆らなかった。

 記録は阿部の出塁が一塁・ナバーロの野選。
岡本の三塁進塁は一塁手の失策とされた。それでも、この最大ピンチで岩貞が長野を捕邪飛に仕留めると、ゲレーロを見逃し三振に、大城を空振り三振に斬って、無失点で脱した。

 阪神は7月4日のヤクルト戦(神宮)でも、ヤクルト・藤井の走塁に関する判定で、NPB側が後日、誤審を認める異例の事態が起きている。
「阪神0-0巨人」(24日、甲子園球場)

 阪神がまたも不可解判定を受けた。試合後、谷本球団本部長は、球団として意見書を提出する考えを明かした。
試合は両チームとも得点が遠く、延長十二回までゼロ行進で引き分けた。

 0-0で迎えた七回、無死二塁の場面。5番・阿部が打ったライナー性の打球が一塁に飛んだ。
一塁・ナバーロが捕球すると、塁審・橘高がアウトをコール。
そして、飛び出した二走・岡本を刺そうとした送球がそれた。
この間に岡本は三塁に進んだが、阿部は一塁に残ったままでいた。

敢闘会の案内状を持って会員宅を訪問

2018年09月25日 11時38分21秒 | 日記・断片
午前10時、寺川さんとミスターマックスの駐車場で待ち合わせて、敢闘会の案内状を持って会員宅を訪問する。
その前に、雇用促進住宅に住む矢沢さんの奥さんが、「どこの歯科医院がいいのかしら?」と訪ねてくる。
故郷の大分のゆず柿と、福沢諭吉の1万年煎餅を持参して。
食事が終わって、間もなくで家人が慌ててテーブルを片づけたり、布団をしまったり。
「昨日、電話をかけたけれど、お留守だったので・・・」
「インプラントはどうなの?」と問う。
ご主人が長年人工透析を受け、闘病していたところ、昨年亡くなっている。
息子さんは1昨年の1月3日、鹿島港で海釣りをしていて、溺死した。
泳げなかったのである。
息子たちはスイミングスクールへ行っていたが、彼は泳ぎが好きでなく、取手小学校のプールでも泳いでいなかった。
「大好きな釣りで死んで・・・」と半分、諦めたそうだ。
遺骨は未だ、仏壇にある。
「お墓、どこがいいのかしら?」と聞く。
家人は「インプラントより、お墓を買うのが先」と矢沢さんが帰った後に嫌味を言う。
当方は、雇用促進の友人たちの最近の消息を聞けて、矢沢さんにお礼の言葉を述べる。
最近は、3年か4年に1度、彼らを訪ねていくのみ。
さて、敢闘会の会員宅訪問、雨が降り出す。
まず、小堀(おおほり)地区の赤嶺宅。
駐車場に居たので、そこで案内状を手渡し、立場話し。
「寺川さんの車、怖かった?」
「命がけの想いです」
「スピード出すだろう。みんな怖いと言っているよ」
「実際、怖いです」
「先ほど、ガスの仕事で隣の家まで、倉田さん来ていたよ」
「そうですか」
ついで、井上宅へ。
ご本人が出てきた。
頬がこけている。
「支部の会合、赤嶺さんの家で毎週、やってますが、来ませんか」
「忙しいと思って、案内こないね」と井上さんが言う。
この後は、石田さん宅へ。
いつもは2台の車が庭にあるがない。
やはり、留守である。
猫の話を寺川さんがする。
「にゃん子は、生き物だから大変、12歳のにゃん子は高いとこから落ちて怪我して腫れて、可哀想なので、病院へ連れて行った。治療費は7500円、熱中症のにゃん子も治療費が7000円、年金生活で貯蓄も減るばかり、4度も就職で面接に行ったけど、65歳までと断られた。年齢は待ってくれない。4匹の猫の世話が大変。にゃん子のトイレの砂を遠くまで捨てに行いきたいが、今日は雨で延期だね」
今年、1月、5匹の猫の1引匹は心臓が止まり死んだそうだ。
雨は一時小降りとなったが、台宿地区の鈴木さん(留守)、平川さん、石井さん、最後の訪問先の倉田さん宅へ行った時は、大粒の雨に打たれた。
「傘、どうぞ」と奥さんに手渡されたが、「車ですから、大丈夫です」と遠慮した。
皮肉なもので、家は戻ったら雨は止んでいた。

輪子の競輪日記 大波乱

2018年09月25日 03時38分37秒 | 未来予測研究会の掲示板
向日町競輪場GⅢ 平安賞
11レース準決勝戦

「今日、1番かたいレースだな」と輪子の指南役の電電公社の武蔵さんが言っていた。
元法務省のほら吹きさんもうなずいていた。
「取れるレースしかやらない」が持論の土浦の山田さんも「勝負だな」と1万円札を数枚を膝辺りのポケットから取り出す。
濃紺の土建業の作業ズボンは独特なデザイン。
競輪用、収支ノートを30年も綴る武蔵さんは、堅実そのもの。
「輪子も、収支ノートつくれよ」とアドバイスする。
でも、輪子は実行していない。
1番人気は9番菅田壱道選手
2車単9-4 570円 9-5 800円 9-3 1010円
3連単9-4-3 1480円 9-4-5 1880円
3連単9-5-4 2670円 9-5-3 32680円
皆さん、この範囲内で勝負。
でも、「競輪、これでは面白くない」と9-4の1番人気をあえて買わない人もいる。
それが川口のチャップリンさん。
非凡な人だと輪子は関心を寄せている。
「京都の地元に勝って、もらおうや」と1番の山田久徳選手流しの車券。
確かに、2日目の10レース二次予選で見せた捲りで1着の山田選手の脚は光っていた。
1-5を厚めに、1番から総流し。
5番の稲垣裕之を軸にしないところが、チャップリンさんの非凡さ!
結果は?
8番手に置かれた1番人気9-4ラインは捲り不発。
6番金子哲大選手はスローペースに持ち込み、逃げる。
6-7-2 1-5-8 3(単騎) 9-4の展開に。
波乱を選出したのは7番成清貴之選手の失格走行。
このため、稲垣裕之選手もあおりを受けて失速して、5着に。
3番、8番選手を落車させる。
1-2-6に500円!
何と!254万4300円をゲットしたチャップリンさん
「オッズを見ていなかったんだ」と大興奮していたの。

1 山田 久徳 93 京都
2 齊藤 竜也 73 神奈
3 園田  匠 87 福岡
4 菊地 圭尚 89 北海
5 稲垣 裕之 86 京都
6 金子 哲大 95 埼玉
7 成清 貴之 73 千葉
8 伊代野貴照 101 奈良
9 菅田 壱道 91 宮城