中国歴史ドラマ「月に花の咲く如く」

2018年09月20日 11時17分47秒 | 沼田利根の言いたい放題
中国歴史ドラマ「月に花の咲く如く」
何気なく、CSテレビのチャネルを動かしていたら、どこか心が惹かれた。
中国の友人の露露を彷彿させる主人公。
思わずドラマに見入る。
面白いドラマの展開に、何て面白いのだと物語なのかと魅入る。
ドラマの最後に流れる歌声は露露の歌声を思い出させた。
「センセイ、なぜですか?なぜ、結婚していることを、言わなかったのですか?」
問われたことが、脳裏に浮かんできた。
露露は友人であり、同士でもあった
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2017年に放送した中国歴史ドラマで視聴率第1位、全TVドラマの中でも第2位を獲得(※)。動画配信サイトでの総視聴回数も131億回を記録するなど、中国で社会現象となった大ヒットドラマだ。
その総製作費は日本でも大きな話題となった『武則天-The Empress-』『ミーユエ 王朝を照らす月』をも凌ぐ68億円。
5万平方メートルにもおよぶ巨大オープンセット。

がんはありがたい病気よ

2018年09月20日 05時41分31秒 | 社会・文化・政治・経済
女優の樹木希林さん「がんはありがたい病気よ。周囲の相手が自分と真剣に向き合ってくれますから。だからおもしろいんです」
13年前に乳がんを摘出してからの映画の出演作は、日本映画史を彩る名作揃い。
当人の「全身がん」は広くしられていた。
当方は、過去に医療ジャーナリストとして、医療機関を取材する立場であったが、患者の立場となるとは、皮肉なものである。
東大病院、東京医大、日本医大、順天堂病院、日本赤十字病院、慶応大学病院、慈恵医科大学病院、虎ノ門病院、日本大学病院、都立病院や私立・県立、個人病院などを取材してきた。
そして予防医学の大切さを認識していたのに、自身検診を受けてこなかった。
ある意味で矛盾。
なお、皮肉はもので、塚本憲甫さんは(1970年9月 - 1974年6月)国立がんセンター総長となるが、自身ががんに罹り総長在職のまま死去

一炊の夢-いっすいのゆめ

2018年09月20日 03時17分53秒 | 社会・文化・政治・経済
人間の一生が短く、栄枯盛衰のはかないことのたとえ。
【語源・由来】 枕中記より。
中国唐の盧生という青年が、旅先の邯鄲という町で仙人に出世して財力や権力が叶うという枕を借りて一眠りする間に一生の富貴栄華の夢を経験し
て目覚めると、眠る前に炊きかけていた飯が。
「一炊」は一度飯を炊くこと。
栄枯盛衰も、ひとときの夢のようにはかないもので
あることのたとえ。
束(つか)の間(ま)の夢のこと。
5分、10分の居眠りで、奇想天外の夢を見ることも。
夢は実に不可思議!

2018年9月27日までにYahoo! JAPANが提供するすべての

2018年09月20日 02時32分46秒 | 【お知らせ】
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阪神】13年連続V逸決定

2018年09月20日 02時15分38秒 | 社会・文化・政治・経済
9/19(水) 21:10配信 スポーツ報知

1回に6失点し、ベンチで呆然とする金本監督
◆ヤクルト9―4阪神(19日・神宮)



 阪神はヤクルト戦に敗れ、13年連続のV逸が決定した。
残り19試合に全勝しても、広島の勝率を上回る可能性がなくなった。


 先発の岩貞が初回に6失点と試合をつくれず、ヤクルト戦は7連敗。
直接対決を3試合残し、自力2位も消滅した。

 今季は金本監督の3年目。
1年目が4位、2年目が2位で、優勝を強く意識したシーズンだった。
沖縄・宜野座キャンプの打ち上げでは、「優勝と軽く言うものではないと思っていますけど、過去3年の中で一番強い。優勝に向かってやっていきたい」と、大きな手応えを感じていた。

 誤算だったのは投打のキーマンだ。
不動の4番を期待していたロサリオは、打率2割4分2厘、8本塁打で8月27日に2度目の登録抹消となった。
先発の柱として、3年ぶりの2ケタ勝利が期待された藤浪も、ここまで3勝止まりと苦しんでいる。
阪神 V完全消滅 対ヤクルト18年ぶり7連敗の屈辱
9/19(水) 21:24配信 デイリースポーツ


 厳しい表情で球場を後にする金本監督
 「ヤクルト9-4阪神」(19日、神宮球場)

 阪神がヤクルトに大敗し、連敗。
既に自力優勝の可能性は消滅していたが、この日の敗戦で優勝の可能性が完全消滅した。また、ヤクルト戦7連敗は2000年以来、18年ぶりの屈辱となった。
ヤクルト戦での拙攻にファン怒号 警察が駆けつける騒ぎに

 試合は初回に大勢が決まった。幸先よく1点を先制したが、先発の岩貞が誤算。先頭の坂口の打球を二塁・糸原がファンブルし、出塁を許すと、続く青木に左中間を破られ、すぐに同点に追い付かれた。さらに山田には左翼スタンドに2ランを被弾。気落ちしたのか、1死を挟んで雄平、大引に連打を浴びると、西浦にも左翼越え3ランを浴びた。

 この回6失点。
1イニング6失点は自身初の屈辱。
岩貞は四回にも西浦に左翼越えソロを被弾した。
今季最短4回を、今季ワースト7失点でKO。
8敗目(7勝)に「初回に先制してもらったにもかかわらず、長打で簡単に逆転を許してしまいました。追い上げムードの中で打たれてしまった4回のホームランも反省しなければいけません。自分の役目を果たすことができず、チームと中継ぎ投手の方に申し訳ないです」とうなだれるしかなかった。

 打線では11日の中日戦(甲子園)で「右太ももの張り」を訴えて途中交代した福留が、この日もスタメンを外れた。
また、森越が「2番・遊撃」で今季初スタメン、初出場。
2015年7月10日の巨人戦以来、3年ぶりとなったが、初回の失点があまりに重かった。

 直近8試合で2勝6敗。
メッセンジャー、秋山の主戦2人を欠く中、逆転CS出場に向けた終盤戦で踏ん張れない試合が続く。
20日からは広島に場所を移し、首位チームとの3連戦を迎える。
初戦の先発は才木の予定。マジックナンバーは「4」で変わらなかったが、2年連続の目前胴上げは阻止したいところだ。