バットを振らない阪神の打者

2018年09月08日 16時34分41秒 | 医科・歯科・介護
見逃し三振が多い打者たち

阪神の打者は打てないではなく、打たないのである。
この意味を理解しない限り、1点は遠いし、逆転は望めない。
好球を意図も安易に見送る。
つまり、振るべき場面でバットを振らない。
バットを振らない気配を相手投手も感じとっているはず。
相手チームに投げやすいし、打者を打ち取りやすい打者揃いのチーム。

 ネット依存の中高生93万人…5年で40万人増 

2018年09月08日 12時54分23秒 | 医科・歯科・介護
2018年9月3日 読売新聞

オンラインゲームやSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)をやり過ぎるなど、インターネット依存が疑われる中高生は全国に約93万人いるとする推計を、厚生労働省の研究班(代表=尾崎米厚・鳥取大教授)が31日、発表した。スマートフォンが急速に普及したことなどを受け、前回調査した5年前に比べ約40万人増加した。

 研究班は2017年12月~18年2月、無作為に抽出した中学と高校の計184校に調査票を配り、103校の約6万4000人の生徒から有効回答を得た。


画像の拡大  一般に、人間関係や健康に問題が生じても自力でやめられない状態に陥ると、「依存」と判断される。調査では、ネット使用に関して「夢中と感じる」「制限してイライラしたことがある」「ネットのために人間関係や学校の活動を台無しにしたことがある」など、8項目のうち、5項目以上が当てはまる人を「依存が疑われる」とした。

 該当したのは、中学1年で10・0%(前回調査4・0%)、高校1年で16・1%(同9・8%)と、この5年間で急増していた。

 背景には、スマホの急速な普及があるとみられる。総務省の調査では、世帯あたりのスマホ所有率は12年の49・5%から17年には75・1%に増えている。

 今回の調査でも、1か月以内にネットを利用した中高生のうち、中学生の7割強、高校生の9割強がスマホを使用。主な使途は、動画サイトの視聴、オンラインゲーム、SNSなどだった。

 また、ネットの使いすぎによる問題として、「成績低下」は中1の53%、高1の57%、「居眠り」は中1の20%、高1の47%が経験していた。

 研究班の樋口進・国立病院機構久里浜医療センター院長は「5年間で非常に増えており、正直びっくりしている。ネット依存はもはや世界的な問題で、日本でも状況が深刻化しているのは明らか」と話している。

オンラインゲーム深刻
 インターネット依存が疑われる中高生が急増するなか、オンラインゲームへの依存が深刻さを増している。

 国立病院機構久里浜医療センターのネット依存外来には昨年、家族の相談のみのケースも含め256人が初診で訪れ、その9割はオンラインゲーム依存だった。世界保健機関(WHO)は6月、「ゲーム障害」(ゲーム依存症)を病気に位置付けると発表した。

 ゲーム依存が深刻化すると、食事もとらずに熱中して健康を害したり、スマホを取り上げようとした親に暴力をふるったりするなどの問題行動につながることがある。不登校や引きこもりなどと重なることが多く、外部の目が入りにくい。相談できる機関は少なく、治療法も限られている。

 ネットやゲームの使用が日常化した現在、依存を防ぐためには、教育を含む社会の幅広い対策が急務だ。(医療部 森井雄一)

今すぐやめたほうがいい予備自衛官制度

2018年09月08日 12時45分09秒 | 社会・文化・政治・経済
招集命令が発令 出頭できたのは103人
全体のわずか0.4%でした


2015年7月29日 0時12分
JBpress

“素人”自衛官に年80億円投入の無駄遣い

 みなさんは「予備自衛官制度」をご存じでしょうか。陸上自衛隊は、予備自衛官制度を次のように説明しています。
「普段は社会人や学生としてそれぞれの職業に従事しながら、一方では自衛官として必要とされる練度を維持するために訓練に応じるものです。そして、予備自衛官と即応予備自衛官は、防衛招集や災害招集などに応じて出頭し、自衛官として活動します」(陸上自衛隊ホームページより)

 最近、予備自衛官制度を充実させるための施策が矢継ぎ早に実施されています。

 例えば7月から、予備自衛官を雇用した建設会社を自衛隊関連の公共事業入札で厚遇するという措置が始まりました。
また、予備自衛官雇用による法人税減税も今年度予算に盛り込まれています。前者は、ほとんど天下りの制度化と言うべきであり、防衛省の必死さが感じられます。

 背景には、東日本大震災という国難に際しても、予備自衛官制度がほとんど機能せず、年間80億円の予算に見合った効果が出ていないことがあります。しかも、予備自衛官の定員は常に7割にも満たず、年々減少傾向にあります。

 2011年の東日本大震災では、予備自衛官に対する初の招集命令が発令されました。しかし、打診に対して出頭可能と回答した予備自衛官は4497人とたった17%程度でした。
しかも、実際に出頭できたのは103人と全体のわずか0.4%でした。これを受けて、財務省が制度見直しを防衛省に勧告し、対処しなければと慌てている構図なのです。

 では、どのようにすべきなのでしょうか。

予備自衛官制度を廃止すべき4つの理由

 結論は本記事のタイトルの通りです。筆者は即刻廃止すべきだと考えます。

 その第1の理由は、制度自体が社会的に容認されていないからです。通常の訓練への参加は無論のこと、東日本大震災のような危急存亡時でも、予備自衛官が招集に応じなかったのは、職場がそうした行為を是認しなかったからです。つまり、日本社会自体が予備自衛官としての出頭よりも、自らの職場で義務を果たすことを望んでいる以上、予備自衛官制度は無理があるのです。

 第2の理由は、人道的かつ戦力としての問題です。
年間5日しか訓練を受けていない人間を、たとえ基地警備等の「後方任務」だけであっても、「実戦」に出すのは、沖縄戦の鉄血勤皇隊や「イスラム国」兵士よりも人道的にも戦力的にも問題なのではないでしょうか。
そして、近年の作戦環境に鑑みた場合、有事の基地警備こそが最も重要かつ危険です。

小宮山早稲田大学野球部監督に就

2018年09月08日 12時01分23秒 | 社会・文化・政治・経済
どれだけ強い気持ちを持つかが重要)

小宮山悟氏、母校早大野球部監督就任へ きょう会見
[2018年9月6日7時54分 ] 日刊スポーツ

早大野球部次期監督に決まった小宮山悟氏(撮影・中島郁夫) 早大は5日、東京6大学リーグの同大野球部の次期監督にOBでロッテや米大リーグのメッツなどで活躍した小宮山悟氏(52=日刊スポーツ評論家)が、来年1月1日付で就任すると発表した。4年の任期満了で退任する高橋広監督(63)の後任で、プロ野球経験者が同大の監督を務めるのは47年秋~57年の森茂雄氏(元後楽園イーグルス選手兼監督)以来2人目。今日6日に都内で記者会見する。

小宮山氏は千葉・芝浦工大柏から2年の浪人を経て86年に早大へ入学。
「名もない高校生が気がついたら米国まで行けた。どれだけ強い気持ちを持つか(が重要)だと思う。そういう思いの強い連中を育てたい」
4年時には主将を務め、リーグ通算20勝をマークした。
89年にドラフト1位でロッテに入団し、1年目からローテーション入り。
頭脳的な投球を持ち味とし、開幕投手を7度務め、10年間エースとして君臨した。99年オフに自由契約になり横浜へ移籍。02年にはFA権を行使しメッツに入団した。1年間の浪人生活を送った後、04年にロッテに復帰。
日本での通算成績は117勝141敗4セーブ、防御率3・71。09年に引退後はNHKのMLB解説者など評論家として活動し、11年から14年までは早大のコーチも務めた。

早大は17年秋のリーグ戦では東大と同率の5位に終わり、今年春は3位だった。秋のリーグ戦は高橋監督の指揮のもと、開幕日の8日に法大と対戦する。

強制不妊手術 個人名特定12%の3033人

2018年09月08日 11時40分54秒 | 医科・歯科・介護
 
厚労省報告
毎日新聞2018年9月6日 19時12分(最終更新 9月7日 00時45分)

旧優生保護法に基づく不妊手術を受けた人数
旧優生保護法(1948~96年)下で障害者らへの不妊手術が行われた問題で、厚生労働省は6日、手術を受けた人のうち自治体の記録で個人名が特定できたのは3033人だったとの調査結果を与党ワーキングチーム(WT)に報告した。旧厚生省の統計で手術を受けたとされる約2万5000人の12%にとどまった。
WTは記録の残っていない人も広く救済する方針で、被害認定の方法が今後の課題になる。

<強制不妊>なぜ許された 障害は「不幸」なのか
<強制不妊>国による謝罪と補償が必要だ
<強制不妊>「優生思想」克服へ謝罪と補償を

厚労省が4月、都道府県などに記録の保有状況の調査を求めていた。
約1万6500人に実施したとされる本人同意が不要な強制手術は、6066人分の申請の記録が残っていた。
審査の結果、手術が「適」と判定されたのは5676人、実際に手術した記録があったのは4987人。この中で名前が分かったのは3033人だった。
一方、本人の同意を得て手術した記録も1709人分あったが、個人名が特定できるものはなかった。


家庭内で活字に触れる場面を増や

2018年09月08日 11時20分18秒 | 社会・文化・政治・経済
子どもたちは、家庭内で活字に触れる場面を増やすことで、学力のみならず、想像力や発想力を磨く機会となる。
読書感想コンクールなどで、名著から学び、言葉をつむぎ出す作業こそ、英知を磨く絶好の機会といえるだろう。
「真の言葉を話すということは、世界を変革することである」
ブラジルの教育思想家パウロ・フレイルの信条。
軍部クーデターにより、祖国を追われるが、約15年にわたる亡命生活の中でも、民衆教育プロジェクトなどに参画し、識字教育を推進した。
彼の教育は、相手と<対話>することで、<人間としての成長>を促すものだ。
言葉は、人をたたえ、人を奮い立たせることでもできれば、人をそしり、陥れることもありうる。
その<言葉の重み>を知ることは、ひいては豊かな人格の形成にもつながるに違いない。

<理想の自分>を目指す

2018年09月08日 10時57分25秒 | 社会・文化・政治・経済
内面的な成長を願う。
<理想の自分>を目指す。
今、人々が求めるものは何か。
心を強くし、困難にも前向きに挑戦していく自分をつくる。
マイナスをプラスに転じるだけではなく、プラスをさらにプラスへ倍加させる。
一人一人の人生を大きく開き、より意義あるものに深めていく。

八重洲地区の協議会

2018年09月08日 02時33分10秒 | 日記・断片
先週、雷雨のために延期された八重洲地区の協議会が昨夜、午後7時30分から相田宅で開かれた。
今月の後半の会合の式次第を決める。
16日(日)午後1時、と21日(金)に午後6時、中井宅で開く。
また、9月、10月、11月の各行事日程と地域活動について協議した。
北海道出身の方も協議会に参加していたので、北海道の地震についても話題となる。
災害地策についても、あらためて確認された。
この夜は金曜日であるが、、阪神と巨人戦がないので、急いで帰ることもなかったが、早朝勤務の方3人と先に帰る。
工事関係の仕事で午前4時20分には家を出る方、また、ゴルフ場の支配人の方、大型ショッピングセンターへ勤務している方もいるので、連れ立って帰る。
別の会合から駆けつけた方、勤務先から直接駆けつけた方も居た。
何時もより多く、男性6人、ご婦人7人が協議会に参加した。
初めて参加した方がお一人で「具体的で詳細で分かりやすい説明でした」と
会議運営についての感想であった。