取手 2021年クリスマスの集い ゲスト北川裕二

2021年12月11日 22時31分14秒 | 社会・文化・政治・経済

多くの方が参加して開催されたのだが、ネットではほとんど発信されていなかったので、改めて取り上げる。

実は知人の知人ご夫妻が具合が悪くなったそうで、そのチケットを知人から譲り受ける。
12月8日、午前10時30分開催だったが、いろいろと用事もあったので午後1時30分に会場である取手駅西口にある取手ウェルネスプラザへ行く。
あいにくの雨で、長靴だった。

大内カラオケ教室の「大内歌謡会」の発表会で、65番まである。
一人で2曲歌う参加者もいた。

特別出演 隼トシヒデ&シーバード生バンドも会場を盛り上げていた。

茨城県地元の歌手10人(二組)が出演した。

大内(てるこ)歌謡会などが協賛

取手 2021年クリスマスの集い ゲスト北川裕二
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取手 2021年クリスマスの集い ゲスト北川裕二動画リンク 2https://youtu.be/UwFp0fo6eqI
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甘酒に日本酒の吉乃川を入れて飲む

2021年12月11日 21時42分24秒 | 未来予測研究会の掲示板

レースの合間に、取手競輪場の正門の近くの食堂で酒を飲む。
甘酒に日本酒の吉乃川を入れて飲む。
これが絶妙!
店にお孫さんが来ていた。
お客の一人がその孫を競輪場内の子どもの遊び場(遊園地)に連れ行ったそうだ。
ところが、「また、遊びに行こう」とせがむのだ

 
競輪レースの合間に酒を飲む
動画リンク
 
 
 

ボーイズ・オン・ザ・サイド

2021年12月11日 20時15分50秒 | 社会・文化・政治・経済

ボーイズ・オン・ザ・サイド

出演者

ストーリー

勤めていたクラブをクビになったブルースシンガーのジェーンは、ロサンゼルスに新しい生活を求めて旅に出る。一方、ニューヨークでは、自分の生活に嫌気がさしていたビジネスウーマンのロビンは、同乗者を募って応募してきたジェーンと共に、サンディエゴに向かう。途中ジェーンの友人ホリーも加わり、3人は共に旅をすることとなる。

商品紹介

女にとって"女友達"ほど、すてきな関係はない。

幸せな花嫁を夢見るロビンはニューヨークの過酷な生活に見切りをつけ、サンディエゴに向かうためのドライブ・パートナーを探していた。

そこへ、クラブをクビになった歌手ジェーンが新天地ロサンゼルスに向かうために応募してきた。まったく気の合いそうにない2人。

途中、ジェーンの女友達でセクシーだが男運のまったくないホリーが加わって、女3人の奇妙な旅が始まった…。それぞれの人生の悩みに触れ、互いを認め合う3人は、いつしかかけがえのない絆を見い出していく。
「天使にラブソングを…」のウーピー・ゴールドバーグ、「依頼人」のメアリー=ルイーズ・パーカー、「エバー・アフター」のドリュー・バリモア共演。90年代を生きる女性たちが織りなす人間模様を描いたロード・ムービー。

2021年12月11日、午前3時15分からCSテレビのザ・シネマで観た。
ホリーはに麻薬売人の彼氏の身に余る暴力に悩んでいた。
その修羅場の中に、女友達二人が訪ねてきた。
バットでホリーは彼氏を頭を殴る。
その彼氏が死んだことは分からないまま、3人の女友達同士の旅が始まる。
逃避行であり、新たらし愛を求める旅となる。
彼氏を死なせたホリーはすでに妊娠していた。
妊娠した女性のホリーを受け入れる男が登場する。

同性愛、エイズが絡む展開となる。
エイズの身で警察官の彼氏と性的関係にあるロビン。

ジェーンがエイズを他人に告げたことで、ロビンとジェーンの友達としての人間関係が破綻しかける。
さらに、エイズのロビンが警察官の彼氏に、友人のホリーが彼氏を殺害したことを告げてしまう。
当然、容疑者として逮捕され、裁判となる。
正当防衛ではなく、過失致死として服役、被告のままで出産する展開となる。
ロビンのエイズが悪化する。

子どもを抱いて釈放された彼女をい受け入れる彼氏、そして多くの人たちに祝福されるが、エイズで亡くなってゆく女友達ロビンの励ましと葬儀を兼ねたパーティーが盛大に解されたことは劇的である。

黒人の女友達のジェーン包容力のある人間性(温かみと強さ)と友達としての存在感が映画の奥行を深くしていた。

Amazonより

   クラブ歌手のジェーン(ウーピー・ゴールドバーグ)、生真面目なOLロビン(メアリー=ルイーズ・パーカー)、恋多く男遍歴を重ねてきたホリー(ドリュー・バリモア)。ひょんなことから知り合った3人の女は、一緒に西海岸へ旅をすることになる。
   実はそれぞれ隠れた事情を持つ女たちの人生と、そんな彼女らが旅の途中で友情を育んでいく姿を『グッバイ・ガール』『マグノリアの花たち』など、その時代時代の女性たちを常に描き続けてきた名匠ハーバート・ロス監督が、慈愛の眼で温かく見つめ続けていくヒューマン・ロードムービー。レズビアン、エイズ、父親不明の妊娠など、今なお取り沙汰される問題を、彼女たちが互いにかばい支え合う健気さと強さが感動を誘う。(的田也寸志)

 

 

冒頭でテルマとルイーズを思い出してシスターフッド爆裂のロードムービーが始まるのかと思いきやそんなに居場所を変えることなく(それこそ「今ここにいる」ということ?)話は進み、結局どこへ向かっていくのかもよく分からぬままだんだんと主人公が浮き彫りになっていき、予想外の何か(といえば赤ちゃん誰とのなの事件くらい)が特に起こることもなくやけなはんなりと終わった。キャラはみんな楽しくて好き

 

いやあー、チャーリーズ・エンジェルのドリュー・バリモアが出てたので買っただけで、全然期待してなかったんだけど、全編70年代以降の音楽に彩られて楽しいかと思えば、ウーピー・ゴールドバーグの豊かな表情と、彼女が中ほどでシンプルなピアノ伴奏で歌うカーペンターズの「スーパースター」には、泣いてしまいました。U-571でくそ真面目だったマシュー・マコノヒーがやはりくそ真面目な警官役、ドリュー・バリモアを相手に溢れる笑顔でこれもいい味を出しているし、「ルート66」よりは浪花節的だけれど、男や女に関らず、友情の素晴らしさ、どんな生き方でも生きて死んでいくことの素晴らしさを実感できる映画だと思うし、都会で一人で生きている貴方にオススメできる映画だと思う。

 

「カラー・パープル」「天使にラブ・ソングを…」などなど、いろんな映画に出演してきたウーピーのテーマは、もしかしたら「女の友情」なのではないでしょうか。この作品は、その中でも最たるモノだと思います。
登場してくる3人が3人とも、決してカンペキな大人ではなく、何か傷を抱えて生きています。生身の彼女たちがぶつかり合い、時には罵り、そしてまた和解していく経過が、すご~くカッコイイです。
ワタシが一番好きなのは、ラストシーン。ウーピーの歌です。なんていい声、なんて切なく愛しいシーンなんでしょう!

女3人のロードムービー、もっと軽いのかなと思っていたら3人それぞれAIDS、同性愛、DVと抱えているものが重くて考えさせられ後半なんてずっと泣きっぱなしのロードムービーでした。

90年代のレズビアンというか同性愛者は差別が強くこの映画でも描写されているけどそれでもウーピーは強くてかっこ良いです。映画の主役の3人の女性も売れない歌手でレズビアンのジェーン、生真面目で理屈っぽいロビン、自由奔放で無邪気なホリーというバラバラな3人が最初から仲が良いわけではなく、徐々に絆が強くなっていくのがとても心地よいです。映画に華を添える選曲も良かった、カーペンターズで最後のシーン、こんな泣けるとは…。

ドリューの相手役のマシュー・マコノヒーもまだ若くめちゃめちゃかっこよかった!こんな人と付き合いたいし、ベイビーと呼ばれたいと心底思いますよ、本当にかっこよすぎでした。終わり方含め、本当に良い作品でした。

 

 

図らずも逃避行のような形になってしまったのは
「テルマ&ルイーズ」を彷彿とさせるスピード感ある流れであったが
ツーソンに着いてからは一気に間延びした展開となった感は否めない。

ロビンを演じたメアリー=ルイーズ・パーカーであるが
溌剌としたロビン、病気を背負ったロビン、そしてやがて尽き行く命を見事に演じていた。

この物語は3人の女性たちの絆であり、
そしてその絆は生涯続いて行くものだろうと強く思わされた。

 

レズビアン、黒人差別、エイズ、DV、ドラッグ…問題を抱えた女3人のロードムービー

ジェーンの切ない微笑みや
ロビンの生きることへの渇望
ホーリーの屈託のない若さや残酷さ

優しさと強さは同義と思える良い作品です。

中学生ぶりに観て泣きました。(2回は大泣き)


競輪人間学 競輪の常識を覆す!

2021年12月11日 18時40分33秒 | 未来予測研究会の掲示板

GⅢ 広島開設記念 ひろしまピースカップ

10レース準決勝戦

並び 1-5 2-8 9-3 6-7-4

レース評
連勝で勝ち上がった島川の捲りが炸裂。山中が続いて四国ワンツー。実績では野原−村上の近畿セットが上。混戦は阿部の捲り

1番人気 3-9(4.4倍)

2番人気   9ー3(5.4倍)

番手選手有利の、競輪の常識を覆すレース展開となった。
1着2番先行 2着6番先行、3着9番先行。
つまり、先行する選手3人で決まった珍しいレースとなる。
だから、2車単と3連単が大穴となっのだ。

競輪の常識=番手選手有利なのに以下の結果に!

2番の番手選手5着
9番の番手選手6着
6番の番手選手7着


結果

2-6 4万8,490円(69番人気)

2-6-9 44万2,130円(469番人気)




選手名 着差 上り 決ま
り手
S

B
勝敗因
1 2 阿部 拓真   11.5   中団捲上げ
  2 6 三登 誉哲 1/2車身 12.1 B 別線が牽制
3 9 野原 雅也 1/8車輪 11.6     最後外伸び
4 7 友定 祐己 3/4車輪 12.0     外振り一杯
  5 8 高橋 陽介 1/4車輪 11.6     前は1着も
× 6 3 村上 博幸 1/2車身 11.6     前が遅仕掛
7 1 島川 将貴 1/8車輪 11.4     8番手拙走
  8 4 黒田 淳 1/4車輪 12.0     先制3番手
9 5 山中 貴雄 1車輪 11.3     島川と後方

戦い終わって

戦い終わって写真

 人気の野原雅也や島川将貴は互いに牽制し合い、後方で見合う展開に。

打鐘で叩いて先行態勢に入ったのは地元の三登誉哲で、巧く中団を確保した阿部拓真が野原の仕掛けに合わせて3コーナー鋭く追込んで防府記念以来となる勝ち星で高配当を演出した。

「あの並びだと、ペース上がって出る形になり先行になってしまうかもしれないと思い、それじゃ面白くないなと。なので内行って野原を待とうと思ったら、三登さんがそのまま行ってくれた。あそこは咄嗟の判断で紙一重でしたね。三登さんが結構カカってて行ける感じではなかったが、野原が仕掛けてくるのが見えたのでケツ上げて無理くり行って、何とか届いてくれました。1着だったけど、脚の感触はやっぱりイマイチ。キレがないし脚が溜まらなくて…。この時期というのもあると思う。決勝に向けては疲れを取る事だけ考えて臨みたい」。
 2着は地元の三登で、逃げ粘って初の地元記念進出。「後ろからの作戦で切って皆の動き見ながらという感じでした。阿部君が内から来た所はとりあえず1度踏んで一本棒にしようと思って。それで後ろ見たら後方で見合ってて来なそうだったので、全開で踏んで行きました。ブロックもしてくれたし、後ろ固めてくれた先輩のおかげだけど、今日のレースは自信になりますね。急遽参戦で地元記念での初決勝は出来過ぎですよ(笑)」。
 捲り不発も意地で3着入った野原は「阿部さんの動きはイメージになかったが、それ以外は頭にありました。捲りになるなとも思ってたけど、捲り切れなかったし不甲斐ない。脚自体はそんなに悪い感じではないと思うけど、あんまり良くないのかな…。決勝に向けての修正箇所は特になく、今日に関しては脚がなかった」。


他人のコート

2021年12月11日 18時35分56秒 | 日記・断片

冬のコートを探してたのだが室内で見当たらない。
どこかに、脱いで置き忘れたのではないか?と想ってみる。
実は、そのコートは自分のコートではなく、他人のコートであったのだ。
温かい日が続いていて、コートを着る機会がなかったが、ある日気付いてみたら、自分のコートではなかったことに、愕然とする。

あの夜は酒に酔っていて、迂闊にも着る際に自分のコートを確認せずに帰宅した。

相手の方は、自分のコートがないことに気付いて困ったろうし、憤慨しただろう。
間違いに気づいて、コートを返しに行っが、その店(カラオケスナック)は何かの事情であろうか閉店となっていた。
あれから、5年の歳月が流れている。
いわくつきのコートは、どこにあるのだろうか?