茨城の常総線沿線の魅力紹介 女優・池上さん企画 13日催し

2022年02月11日 21時44分16秒 | 新聞を読もう


 茨城新聞社 2022/02/11 13:00

■オンラインで 茨城県の取手市と筑西市をつなぐ関東鉄道常総線沿線の魅力を知ってもらおうと、元関鉄レールメイトで女優の池上恵さん(43)が企画したオンラインイベント「関鉄レールメイトと行く!関東鉄道と沿線『おいで、いばらき』」が、13日に開かれる。

同イベントは昨年行われた「いばらき観光マイスター実証企画コンペティション2021」(県主催)で、オンラインや会員制交流サイト(SNS)を活用した取り組みの「A部門・コロナ禍におけるいばらき応援プラン」で採択された。当日は、現役のレールメイトらが参加して「旅動画」の視聴やトークイベントを行う。

池上さんは守谷市出身で、かつては関東鉄道や地域の魅力をPRする「関鉄レールメイト」の「守谷小絹」として活動していた経歴を持つ。

いばらき観光マイスターS級の資格も持っており、「コロナ禍で打撃を受けている鉄道と観光の両業界を盛り上げたい」と「おいで、いばらき」を企画した。

「旅動画」は、現役のレールメイト3人が実際に取手駅から下館駅まで電車で移動し、駅や駅周辺のスポットを訪れるもの。池上さんは「単なる紹介動画ではなく、実際に旅をしている感覚を楽しんでもらえる映像を目指した」。

30分程度で、編集は茨城県出身の映画監督・井坂優介氏(33)が行った。また、トークイベントでは、レールメイトと関鉄レールファンCLUBの十文字義之会長らが語り合う予定という。

池上さんは「茨城は都心からほど近いにもかかわらず、都会にはない魅力がある。今はコロナ禍で難しい旅や人との交流を疑似体験して楽しんでもらえたら」と話した。

「おいで、いばらき」は、13日の午後3時と午後6時の2回開催。時間は1時間程度。希望者はQRコードから応募フォームで申し込む。

参加無料。各回定員100人。

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「関鉄レールメイトと行く!関東鉄道と沿線『おいで、いばらき』」の申し込みQRコード

 


国内の新型コロナ死者、累計2万人超す 70代以上が8割

2022年02月11日 21時42分23秒 | 新聞を読もう

毎日新聞  2022/02/11 19:58 

 新型コロナウイルスによる国内の死者数は11日、毎日新聞の集計で2万101人となり、累計2万人を超えた。オミクロン株による感染急拡大に伴い、死者数は5日連続で100人を超えており、高齢者を中心に増加傾向が続いている。

 死者1万9410人を分析した厚生労働省のデータによると、70代以上が全体の約8割を占め、60代は1割弱だった。

 国内では2020年2月13日に神奈川県の80代女性が亡くなり、初の死者となった。1年2カ月半後の昨年4月下旬に死者は1万人を超え、その9カ月半後に2万人を超えた。【内橋寿明】


旭川中2凍死、失踪から1年 母「爽彩に帰ってきてほしい」

2022年02月11日 12時59分52秒 | 新聞を読もう

2/11(金) 5:31配信 毎日新聞

広瀬爽彩さんが遺体で発見された公園には花束やぬいぐるみが供えられていた=北海道旭川市で2021年9月23日午後4時半、菅健吾撮影

 北海道旭川市で昨年3月、中学2年の広瀬爽彩(さあや)さん(当時14歳)が凍死しているのが見つかり、背景にいじめがあったとされる問題で、爽彩さんの母親が10日、爽彩さんが失踪してから13日で1年となるのを前に、弁護団を通じてコメントを発表した。コメントは次の通り。【土屋信明】

 あの日から、もう1年。今も、爽彩がいつか帰ってくるような気持ちで日々を過ごしています。爽彩に帰ってきてほしい。今もそう思うばかりです。

 供養してあげると、爽彩がいなくなったことを認めるような気がして、でも、供養しないと爽彩が天国で幸せになれない気もして。この1年、ずっと爽彩がいなくなったという感覚がないまま、時間が過ぎていきました。

 1年を迎えてどう感じますか、と問われます。でも、1年前のあの日から、何も変わっていません。学校はいじめを認めないままですし、調査もいつ、どうなるかわかりません。今は、これからどうなるかという不安しかありません。早く調査を終えてほしいですし、関係する子どもたちには正直にありのままを話してほしいです。

 爽彩のことをきっかけに、いじめが人を自殺に追いやるものだということに気づいてもらえたらと思います。「何かできることがあれば」という多くの皆さんの声に支えられながら、この1年を過ごしてきました。多くの皆さんにいじめ問題に関心を寄せていただくことが、子どもたちを救うきっかけになると信じています。

 これからも、爽彩の気持ちに寄り添っていただけたらと思います。


子ども達の生命が尊重されない社会 クルマ優先社会を作ってしまった私達大人の責任

2022年02月11日 12時45分25秒 | 新聞を読もう

子どもたちの人権

2018年4月29日 2022年2月7日

技術、工学の目的は人の暮らしに役立つ道具を作ることです。
 技術は人の暮らしのためにあり、当然ながらカラーマネジメント技術も人の暮らしのためにあります。

 ですので、子どもたちが安心して暮らせてこそ、カラーマネジメント技術を利用した甲斐があるというものです。

 毎年とてつもない人数の子どもたちが、交通犯罪の被害にあい、命を奪われたり、植物状態にされたりしています。

 ここではクルマ優先社会の本質の一部分を見てみます。

クルマ社会を問い直す/車社会を問い質す
クルマ優先でなく人優先の社会へ。
安全に道を歩きたい。
排気ガス、クルマ騒音のない生活を。
公共交通、自転車は私たちの足。
守ろう地球。
減らそうクルマ、増やそう子どもの遊び道。

 いま地球上には、14億台超(*1)のクルマがあふれています。それから排出される排気ガスには、一酸化炭素・炭化水素・チッソ酸化物など、多くの有害な物質が含まれています。気候変動(地球温暖化)の主因である二酸化炭素の排出量も他の交通手段と比べて圧倒的に多くなっています(日本の運輸部門での二酸化炭素排出量の86%(*2)はクルマからの排出です)。


 またクルマによる事故で、日本だけでも年間100万人以上(*3)の人が負傷し、約4500人(*4)もの人が亡くなっています。

守ろう地球。
減らそうクルマ、増やそう子どもの遊び道。

 いま地球上には、14億台超(*1)のクルマがあふれています。それから排出される排気ガスには、一酸化炭素・炭化水素・チッソ酸化物など、多くの有害な物質が含まれています。気候変動(地球温暖化)の主因である二酸化炭素の排出量も他の交通手段と比べて圧倒的に多くなっています(日本の運輸部門での二酸化炭素排出量の86%(*2)はクルマからの排出です)。
 またクルマによる事故で、日本だけでも年間100万人以上(*3)の人が負傷し、約4500人(*4)もの人が亡くなっています。
 その他、クルマは騒音公害や振動公害などを生みだし、人びとが快適に生活することすらままならなくなっています。マイカーの普及によって公共交通は衰退し、農村部の過疎化と老人の孤独化に拍車がかかっていることも深刻な問題です。
 クルマは私たちの生活を便利にし、経済発展のために大きな役割をはたしてきました。しかしこれらの豊かさも、多くの人命をはじめ、自然環境や社会環境の犠牲のうえに成り立っているとすれば、今一度このことを問い直してみる必要があるのではないでしょうか。


人間革命は全ての人々の究極の目的

2022年02月11日 12時34分49秒 | 伝えたい言葉・受けとめる力

▼不遇の環境を嘆き、「とても無理だ。できるわけがない」と諦めてしまえば、壁は破れない。道も開けない。
究極は<本気>である。
▼人間革命は全ての人々の究極の目的―チョウドリ元国連次長。
▼善きことは飾り気がなく目立たぬ―トルストイ
▼人の交流は脳の健康を保つ―と医師が指摘。
▼他者に尽くす一人の勇気は、周囲に連鎖する。
▼どのような人間も本来、最極の強さを秘めており、信念に生きる以上の幸福はない。
そして、その生き方は周囲に勇気の波動を広げていく―作家・ディケンズ

取手・利根川緑地公園でのゲートボールの光景と遥かに霞む富士山


平野歩夢スノーボード日本初の金メダル!史上最高難易度を成功させる完璧演技!悲願達成!【五輪スノーボード】

2022年02月11日 10時15分42秒 | 社会・文化・政治・経済

2/11(金) 11:55配信 テレビ東京スポーツ

<北京オリンピック スノーボード 男子ハーフパイプ決勝 2022年2月11日 @雲頂スノーパーク>

 北京五輪 第8日の11日、スノーボード 男子ハーフパイプ決勝が行われ、平昌五輪銀メダルの平野歩夢(23)が1440を3度飛ぶ史上最高難易度の構成を成功させて96.00をマークし大逆転で1位となり悲願の金メダルを獲得。スノーボードでは日本史上初の金メダル獲得の大偉業を成し遂げた。

平野は縦3回転・横4回転の超大技『トリプルコーク1440』を五輪で史上初めて成功させた。

■ハーフパイプ
半円筒状のコースで両側の壁を往復しながらジャンプ、回転などの演技を行い、技の高さ、難易度、完成度の高さ、演技全体の技の多様性を含む全体的な印象で採点。

6人の審判が1人100点満点で採点し、最高点と最低点を除いた4人の平均点が得点となる。

予選は2回、決勝は3回ずつ滑る。それぞれ最も高い得点が採用。予選の上位12人が決勝に進む。

テレビ東京スポーツ


取手に今年2度目の雪が降る

2022年02月11日 10時15分42秒 | 日記・断片

昨日は、取手市内の気温は2度、雨が降っていたが、雪にはならないと想っていたが、夜中になり雪に変わった。

取手に雪が降る2022年2月11日 24時13分の動画
動画リンク
 
雪の利根川堤防 2022年2月11日
動画リンク
 
玄関前の道の雪かきを中断して利根川堤防へ行く。
 
国土交通省の河川パトロールの車が堤防を走行していた。
 
利根川の土手を滑る人たちも数人いた。
 
 
 
 
 
雪だるを創る人の姿も、富士山も見えた。
 
 
 
 
 
 
 

 


フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法

2022年02月11日 00時25分45秒 | 新聞を読もう

CSテレビのムービープラスで、この映画を観たのがある。

劇場公開日 2018年5月12日

フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法
 
解説

全編iPhoneで撮影した映画「タンジェリン」で高く評価されたショーン・ベイカー監督が、カラフルな風景の広がるフロリダの安モーテルを舞台に、貧困層の人々の日常を6歳の少女の視点から描いた人間ドラマ。

定住する家を失った6歳の少女ムーニーと母親ヘイリーは、フロリダ・ディズニーワールドのすぐ側にあるモーテル「マジック・キャッスル」でその日暮らしの生活を送っている。

周囲の大人たちは厳しい現実に苦しんでいたが、ムーニーは同じくモーテルで暮らす子どもたちとともに冒険に満ちた日々を過ごし、管理人ボビーはそんな子どもたちを厳しくも温かく見守っていた。

そんなムーニーの日常が、ある出来事をきっかけに大きく変わりはじめる。主人公ムーニー役にはフロリダ出身の子役ブルックリン・キンバリー・プリンス、母親ヘイリー役にはベイカー監督自らがInstagramで発掘した新人ブリア・ビネイトを抜擢。管理人ボビー役をウィレム・デフォーが好演し、第90回アカデミー助演男優賞にノミネートされた。

2017年製作/112分/アメリカ

スタッフ・キャスト

 
フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法』、The Florida Project)は2017年アメリカ合衆国ドラマ映画。監督はショーン・ベイカー、主演はブルックリン・プリンス英語版が務めた。
本作は2008年に発生したサブプライム住宅ローン危機の余波に苦しむ貧困層の人々を6歳の主人公の視点から描写した作品である
タイトルの「フロリダ・プロジェクト」とは、ディズニー・ワールドの開発段階における名称である
 

ストーリー[編集]

6歳の夏休み、ムーニーは母親のヘイリーとともに、フロリダ州ウォルト・ディズニー・ワールド・リゾートにほど近いモーテル「マジック・キャッスル」で暮らしていた。

ムーニーは、真下の部屋に住むスクーティ、隣のモーテル「フューチャー・ワールド」に住むディッキーを遊び仲間としていた。

ある日、3人は「フューチャー・ワールド」に新しい滞在者の車を見つけ、モーテルの2階の廊下から車に向かって唾を飛ばし始める。

車の所有者であるステイシーに気づかれ悪態をつきながら逃げようとするが、ディッキーは彼の父親に見つかってその場に留められ、それ以降ムーニーやスクーティと遊ぶことを1週間禁じられてしまう。

一方、ムーニーとスクーティはステイシーの車を洗いに行き、孫のジャンシーと知り合う。

その後、ディッキーと彼の父はニューオーリンズへ引っ越し、ムーニーはスクーティ、ジャンシーと3人で遊ぶようになる。ムーニーたちの遊びは、大人を巻き込んだひどい悪ふざけであることがある。あるときは、配電室に入り込んでモーテル中の電源を落としてしまった。モーテルの管理人であるボビーは、子どもたちの悪戯に手を焼きながらも、厳しい境遇にある子どもやその親たちを見守り、支えていた。

ヘイリーは定職に就かず、安い香水をブランド香水の空き瓶に移し替えて観光客に売るなどして収入を得ていた。母子の日々の食事は、モーテルに来る福祉団体の配給や、スクーティの母親アシュリーが働くダイナーから横流ししてくれるパンケーキでまかなわれていた。ある日、ムーニー、スクーティ、ジャンシーは廃屋に入り込んで火遊びをし、火事を起こしてしまう。アシュリーはスクーティの様子が不審であったことから火事の原因に気づき、自分たち母子に児童家庭局が介入することを恐れる。アシュリーは、スクーティにムーニーたちと遊ぶことを禁じ、ヘイリーとの関係も断ち切る。

ヘイリーはインターネット上に広告を出し、モーテルの部屋で売春を始める。ヘイリーが売春行為をする間、ムーニーはバスルームに留め置かれ、大音量で音楽が流れるなか一人で遊ばされていた。

ある日、ヘイリーはディズニー・ワールドの「マジックバンド」を観光客に売って収入を得るが、その後、男がモーテルの部屋に来てヘイリーを激しく罵る。男は家族連れでディズニー・ワールドを訪れ、客としてヘイリーの部屋に来たが、そこで「マジックバンド」をなくしたため戻ってきたのだった。

ヘイリーは、騒ぎに気づいて駆けつけたボビーの介入により事なきを得るが、ボビーにモーテル内での売春行為を咎められる。

そこでヘイリーは、アシュリーの部屋を訪れ、謝罪して家賃分の金を貸してもらおうとする。しかし、アシュリーに売春をしていることを嘲られたことで激高し、彼女を押し倒して顔を殴打してしまう。翌日、児童家庭局の職員がムーニーとヘイリーの部屋を訪れる。

ヘイリーは子どもの養育環境に問題がないことを主張するため部屋を片付け、ホテルレストランへ行く。

2人がモーテルに戻ると、児童家庭局と警察がムーニーを一時的な里親のもとへ送るために待ち構えていた。ムーニーは逃げだし、ジャンシーの部屋に向かう。

ジャンシーはムーニーの手を取り、一緒にディズニー・ワールドの中へ駆け込んでいくのだった。