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▼平和のために、対話を通して立場や意見が異なる人々と相互理解を深めることが必要だ。
▼若者の社会変革の可能性を信じ、支援することが重要だ。
▼核兵器の存在を正当化する考え方から生命尊厳の思考に転換する挑戦が、平和の道を切り開く鍵だ。
▼人は行動したことよりもしなかったことを後悔するものだ。
▼良い組織に共通する条件は―それぞれの人が、他人を「妨げるようにではなく、助けるよういにしている」ナイチンゲール
▼<自分さえ良ければ>といった風潮が根強い現代にあって、周囲のために尽くそうとする人と人の絆こそ宝だ。
その連帯を広げていく中に、社会の混迷を打ち破る希望の光がある。
▼悩みに添い、苦しい「心音」に耳を傾ける。
そうすることで、自分の心が励まされ、開けていく。
▼大事なことは、「未来がどうなるか」という評論ではない。「未来をどうするか」という一念であり、具体的行動である。
▼知恵のある人は前兆から何が起こるかを察知する。
▼同じ「事実」を前にして、そのとらえ方は、人によって異なる。
物事を見極める眼力―それは、自らの<境涯>で決まる。
▼<表明に現れないこと>から本質を洞察できるのが「智者」である。
智慧によって、現実社会の事象の本質を見抜くことができる。
▼「今」という一瞬は、無限の未来をはらんでいる。
歴史を動かすのも、瞬間の判断であり、行動である。
その「時」を逃さぬために、瞬間瞬間を全力で事に当たるのだ。
▼出口を見出せない人類の苦悶を真っ正面見つめ、一つの解答を示す。
それが人間自身への変革なのだ。
それこそが、人類の未来を照らす希望の光源である。
▼「人間革命」は一人一人が持つ無限の可能性を気付かせてくれる偉大な「発見」―米マサチューセッツ大学ボストン校のラングリー名誉教授が洞察した。
「人間革命」の理念とは、自身の尊厳と可能性に目覚めことだ。
そして、国境を越え、平和の連帯を広げるのである。
▼若者世代はコロナ禍を経て、狭い友情関係を重視しる傾向にあったが、心と心でつながる本当の友情を実は求めているのである。
地震や台風、豪雨、火山の噴火など自然災害が発生した際に、被災地で様々な活動を担う「災害ボランティア」。
平成28年の熊本地震、平成30年の7月豪雨、令和元年東日本台風などでも、多くの災害ボランティアが被災地の復旧・復興のために大きな役割を果たしました。「被災地の役に立ちたい」「復興を応援したい」と思ったとき、どのようにしてボランティア活動を始めればいいのかをご紹介します。
被災地では、家族や友人、故人との思いでが詰まった品物もある。
一枚の写真でも、捨てられない。
あらゆるものを失った人にとって、亡くなっいた家族との思いでの品もある。
未来を生きる糧としての物を残すこともある。
住んでいる人々のアイデンティティーともいうべき文化の復興の欠かせない。
被災地の復旧・復興には災害ボランティアの支援が欠かせません。しかし、新型コロナウイルス感染の懸念があるなかでは、災害ボランティア活動を進めることで、感染を広めてしまう恐れがあります。
そのため、災害ボランティアの受け入れ範囲を、市町村もしくは都道府県内在住者というように地域を限定して募集している場合があります。
被災地での災害ボランティア活動を検討している方は、社会福祉協議会等のウェブサイトから最新の情報を確認してください。
「被災地でのボランティア活動に関心はあるけれど、最初の一歩をどうしたら良いのか分からない」「災害ボランティアって、どんな活動をしているのだろう」などと思う方は多いのではないでしょうか。
大規模な自然災害が発生した際、見返りを求めず、自発的に行う被災地への支援活動が、災害ボランティア活動です。被災した地域や住民が、1日でも早く元の生活に戻ることができるようお手伝いをすることを目的とし、力仕事から事務作業、心のケアまで様々な災害ボランティア活動があります。
未経験だったり、体力に自信がない方でもできる活動があります。
災害による被害が大きくなればなるほど、災害が広い範囲に及べば及ぶほど、被災した地域の力だけでは対応が難しくなります。そのようなとき、被災地域外からの災害ボランティアなどの支援が必要になります。
また、被災直後だけでなく、長期間にわたる支援が必要とされます。被災地が必要としていることや求めていること、すなわち被災地の支援ニーズは災害の種類や時期によって変化するため、災害ボランティアの活動内容も変わっていきます。
例えば、東日本大震災の被災地では、初期段階においては、がれきの撤去や分別、泥だしなどの力仕事を中心としたボランティア活動が実施されてきました。その後、時間が経つにつれ、ボランティアセンターでの運営の手伝い、イベントやサロン活動の支援など、人と人とのつながりを大切にした活動に変化していきました。次の章では、個人で「災害ボランティアとして支援活動したい」と思ったとき、どのようにして始めればいいのかを説明します。
災害が発生したら、すぐにでも被災地へ駆け付けたいという思いがあるかもしれませんが、行く前に被災地の状況を確認することが重要です。
「とりあえず現地へ行こう」と行ってみても、現地ではボランティアの受入れ体制が整っていない場合があります。力を発揮できないばかりか災害復旧作業の妨げになることもあります。求められるニーズは、災害や被災地によって異なりますので、ボランティア活動を支援・推進している全国社会福祉協議会などのSNSやウェブサイトで最新の情報を必ず確認してください。
なお、被災地の自治体へ直接電話をすることは避けましょう。職員の方は様々な緊急対応を行っているため、電話での問い合わせへの対応に時間を割かなければならなくなり、手が回らなくなってしまう可能性があります。
被災地で災害ボランティア活動をする際には、被災地に負担をかけないようにすることが基本です。何の準備もせずに被災地に行くと、かえって被災地に迷惑をかけることにもなるので、しっかり準備をすることが大事です。
災害の種類や活動時期によって活動時に必要な服装が違います。状況に合わせて服装・持ち物を準備しましょう。
自分のことは自分でやる。「事前に」必要な備えをして自己完結で被災地に入りましょう。災害が発生して間もない被災地で、物資の少ない現地での調達はできないことが多く、できたとしても被災地の方に迷惑がかかることがあります
ボランティア活動中の事故に備えた保険に加入すること。保険加入には社会福祉協議会への登録が必要となりますので、お住まいの地域の社会福祉協議会に確認してください。出発の前日までに加入手続きをすませ、被災地に向かう際には証明書を持参してください。お住まいの地域で加入することで、自宅と活動場所までの往復の道のりも補償の対象となります。保険は年度内有効で、保険料は350円程度から加入できます。ボランティア活動保険については下記のウェブサイトをご覧ください。
災害ボランティアセンターは、災害時に、被災地の社会福祉協議会が中心となり開設され、被災地でのボランティア活動を円滑に進めるための拠点です。個人ボランティアの登録を受け付け、被災者の要望(ニーズ)と個人ボランティアの調整(マッチング)を行い、両者をつなぐ役割を果たします。
活動内容や場所、注意事項などについて説明を受けます。その後、バス等で活動現場へ移動。
道具や地図が用意されている場合もあります。
元の生活を取り戻したい被災者をサポートするのがボランティアです。「被災者への心配り」を忘れず、自分の経験による判断を押し付けず、被災者の気持ちや立場に配慮し、被災者中心の支援を心がけましょう。
また、活動中の健康状態に気をつけましょう。ボランティアが病気やケガをしてしまうと、被災地に負担をかけてしまいます。不調になったら早めに活動をやめる勇気を持つことも必要です。特に、暑い時期にはこまめに水分補給するなど熱中症対策を忘れずにしてください。
警察官や検察官を装い、「あなた名義の銀行口座が犯罪に使われ、あなたは事件の容疑者となっ
ている。」等と架空の事件に巻き込み、逮捕されないための保釈金や銀行口座を調査する名目で、
犯人の管理する口座に現金を振り込ませ、現金等をだまし取る手口
ニセの警察官が言ってくること
・詐欺事件グループの犯人を捕まえたら、犯人が使っていた
口座(携帯電話)にあなた名義のものがあった。
・あなた名義の携帯電話が犯罪で利用されている。
・あなた名義の口座がマネーロンダリングに使われている。
・あなたは、容疑者になっている。
・特別にトークアプリ(LINE等)で取り調べを行います
・あなたに逮捕状が出ている。(画像で送られてくる)
・あなたの口座にあるお金が犯罪資金であるか調査するので、
全額指定口座にお金振り込んで。後でお金は返ってきます。
・保釈金として○○万円
払えば逮捕されない。
など
ニセ検事
○通信事業者
(NTT、NTTファイナンス、ドコモショップ等)
・携帯電話の未納料金がある。
・あなた名義で携帯電話が契約されている
○総務省、総合通信局など
・あなた名義で契約された携帯電話が
犯罪に利用されている。
警察へ転送します
① 知らない番号(非通知等)
から着信
・警視庁捜査二課の○○です
・○×県警察の○○です
等、様々な都道府県警察を
騙って電話を架けてくる
警察官→検察官に流れるパターンも
・検察官に繫ぎます。等と検察官に繋がれる
全資産を振り込むように要求され、
高額被害になりやすい。
ネットバンキングでの振込であれば、振込
上限金額が高額に設定できるため高額
被害になりやすい。
警察官は公務で
トークアプリは
使いません
警察手帳の写真を
送ったりはしません
逮捕状や令状を
スマホで示しません
○ 誰にも話すなと言われても、まずは周りに相談を!
早期の相談で被害を防ぎましょう。
○「あなた本当に警察官?」必ず最寄りの警察署に確認を!
• 警視庁や他府県の警察官を騙る電話があった場合は、相手に「所属・担当部署、氏名、
内線番号」を確認し、最寄りの警察署に確認して下さい。そのためにも、自宅を管轄する
警察署の電話番号を把握しましょう。
• 同様に、市役所、区役所、金融庁、検察官等の電話があった場合も、警察署に確認しま
しょう。
【SNS型投資詐欺】
SNS等を通じて対面することなく、交信を重ねるなどして関係を深めて信用させ、投資金名目やその利益の
出金手数料名目などで金銭等をだまし取る詐欺(SNS型ロマンス詐欺に該当するものを除く。)
手口例
・ インスタグラムやフェイスブックなどのSNS上に、投資家や著名人を騙り「投資で稼げる」
などの広告を掲載
・ 被害者が広告をクリックすると、LINEに誘導し、トークグループに招待する
・ 指南役やアシスタント役を装い、投資の取引に必要との名目でアプリをインストールさせ、被
疑者側の口座を指定して入金させる
・ アプリ上ではあたかも利益が出ているかのように見せ、さらに追加入金させる
・ 被害者が出金しようとすると「手数料」が必要などと理由をつけて追加入金させた後、連絡を
絶ち、現金をだまし取る
【SNS型ロマンス詐欺】
SNS等を通じて対面することなく、交信を重ねるなどして関係を深めて信用させ、恋愛感情や親近感を抱か
せて金銭等をだまし取る詐欺
手口例
・ 海外居住者や外国人などを騙り、マッチングアプリやSNSで被害者と接触し、LINEのトー
クに誘導
・ トーク上で関係性を深めた上で恋愛感情や親近感を抱かせる
・ 「一緒に生活するための資金を作るために投資を行おう」などと投資に興味を持たせ、SNS
型投資詐欺と同様にアプリをインストールさせるなどの手口で投資名目で現金をだまし取ったり、
「荷物や資金を送るのに費用が必要」などとその他の名目で現金をだまし取る
○ 1億円以上の被害 ~ SNS型投資詐欺 16件、 約30億3,600万円
SNS型ロマンス詐欺 3件、 約4億8,800万円
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S N S 型 投 資 ・ ロ マ ン ス 詐 欺 の 被 害 状 況 に つ い て
1 認知件数・被害金額(令和6年8月末累計)
令和6年 1 0 月 1 6 日
特殊詐欺 対 策 本 部
配信
11月26日午前6時からCSテレビのザ・シネマで観た。
皆が多弁なので驚く。
「ヴェルクマイスター・ハーモニー」「倫敦から来た男」「サタンタンゴ」などの作品を送り出してきたハンガリーの鬼才タル・ベーラが、1977年に発表した長編デビュー作。
不法占拠者に対する警察官の暴力を撮影して逮捕されたタル・ベーラ自身の経験を基に、住宅難のブダペストで夫の両親と同居する若い夫婦の姿をドキュメンタリータッチの映像で描き出す。
首都ブダペストは住宅難により空き部屋がないため、イレンは仕方なく夫の家族と暮らしている。
イレンのことが気に入らない義父は、彼女につらく当たる。
帰宅した夫に不満を訴えるイレンだったが、夫はどっちつかずの態度を取り続ける。
1977年製作/105分/ハンガリー
原題または英題:Csaladi tuzfeszek
配給:ビターズ・エンド
劇場公開日:2022年1月29日