自分自身に生きよ

2024年11月16日 15時02分01秒 | その気になる言葉

▼人生は勝たねばならない。

その勝負は、自分に勝つか、否かにかかっている。

それは、現状に甘んじる惰性を破る挑戦だ。

臆病な弱き心を、雄々しく乗り越えてゆく勇気の行動だ。

▼学歴がないことは恥じではない。

勉強しないことが恥じなのだ。

▼自分自身に生きよ。

自らの価値を創造すことだ。

自己を統制するのだ。

▼平和で公正な社会を実現するのである。

▼自分の使命を見出し、潜在能力を開花させていく。

社会に横たわりさまざま困難をしっかり認識した上で、それらに染まることなく、課題解決のために皆で協力していく。

そうした人材を育て、平和のために尽力する。

 


主張の「分かりやすさ」と中身の問題

2024年11月16日 14時12分28秒 | その気になる言葉

▼臆病は唯一の障害―哲学者アラン

アランの『幸福論』は、幸福を感情ではなく、意志と行動の結果として捉える点で独特です。

彼は、幸福は待つものではなく、自らの行動によって掴み取るものであると説いてい る。

▼現在、さまざまな言説が極端に偏り、単純化され、対立を生んでいる。

▼トランプ前大統領が勝利を収めたが、その勝因の一つとして、主張の「分かりやすさ」と指摘されている。

それは必ずしも中身の「正しさ」意味しないが、アメリカ国民の多くが共感したのである。

▼感情のなかに傷や痛みを残すことは、悪いことではない。

そして、感情を無理に打ち消す必要はない。

心の傷や痛みとじっくり向き合うことで、大切な財産ともなる。

▼相手の心、言葉に耳を傾け、率直に受け止めることだ。

奮起を急がせたり、拙速に結論づけたりしないことだ。

▼11月16日は「国際寛容デー」

他者の存在を尊重し、受け入れることを「寛容」の定義とし、多様な社会を存続させることを目的に国連が定めた日だ。

▼あらゆる分野で、多様性が叫ばれる昨今、求められる寛容さは、うわべだけの善行でも、他者への無関心の裏返しでもない。

大切なのは、自分と相手の意見が異なったとしても、相手との関係を保ち、接していくことではないだろうか。

他者の意見に賛同できずとも、相手の気持ちや背景を理解し、共感しようと試みる寛容さこそが重要だ。

▼相手の立場に立つことで、新たな学びや、気付きを得ることもあるものだ。

差異に目を向けることは、自身の世界を広げる好機にもなる。

▼寛容とは、現状に対する安易な全面肯定ではなく、もしろ悪への自覚、反省と慚愧を促し、善へと導いていくプロセスにある。

慚愧(ざんき)とは自分の言動を反省して恥ずかしいという思い、気持ち。


GDP2期連続プラス

2024年11月16日 14時02分25秒 | 社会・文化・政治・経済

7─9月期実質GDP、2四半期連続でプラス成長:識者はこうみる

[15日 ロイター] - 内閣府が15日発表した2024年7─9月期の国内総生産(GDP)速報値は、物価変動の影響を除いた実質(季節調整値)が前期から0.2%増え、2四半期連続のプラスとなった。年率換算では0.9%増だった。
ロイターがまとめた民間調査機関14社の予測によると、7─9月期実質GDPの予測中央値は前期比0.2%増、年率換算で0.7%のプラス成長だった。
市場関係者に見方を聞いた。
◎早期利上げ妨げず、消費しっかり 内需株の支え
<三井住友DSアセットマネジメント チーフマーケットストラテジスト 市川雅浩氏>
市場予想を上回り、消費もしっかりといえる。先行き内需株の支えになり得る。民間の設備投資はややマイナスながら予想通りで、過度に悲観する必要はない。
経済物価が見通し通りとなれば、日銀による早期の追加利上げの妨げにはならない。ただ、早期に利上げがあるとしても、さほど身構える必要はないだろう。デフレ経済時に比べ、経済は良くなってきている。金融引き締めというより、過度な緩和の修正の意味合いの方が強い。
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株価全般への影響は大きくないだろう。今後の国内の政局や経済対策、米トランプ政権の動向次第の側面もあり、過去の数字より先行きの方が重要となる。
◎先行き足踏み、日銀には中立的
<みずほ証券チーフエコノミスト 小林俊介氏>
全体の0.2%は予想通りだったが、中身をみると消費が強いなというのが正直な印象。バックグラウンドとしては、ボーナスが強かった、定額減税があった、8月以降は電気ガス料金の補助金復活があった。そういった若干追い風参考記録的に消費が伸びた。
今回の四半期に関しては消費がけん引したが、一時的な要因に支えられていることを考えると、先行きけん引役不在の状況が続きそうだ。先行きについては足踏みになるだろう。
今回のデータは日銀の利上げにとっては中立的、少なくとも妨げにはならない。年率で0.9%と潜在成長率より高い数字で出てきている。先行きについてはこのスピードで伸びないかもしれないが、実績は日銀の想定以上に強かったということなので、そういう意味でオントラック、妨げにはならない。
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子どもの虐待相談 21万4800件余 令和4年度 児童相談所が対応

2024年11月16日 13時36分35秒 | 社会・文化・政治・経済

児童相談所が対応した子どもの虐待に関する相談は、令和4年度は21万4800件余りでした。

厚生労働省によりますと、令和4年度中に児童相談所が対応した虐待の相談件数は、去年9月に公表された速報値に一部の自治体で、国の報告の要領にあたらないケースが計上されていたなどとして再度集計が行われました。

その結果、令和4年度の確定値は21万4843件で、速報値からは4327件減少したものの、依然として増加傾向が続いています。

虐待の種類別では、
▽「心理的虐待」が12万8114件で最も多く、
▽「身体的虐待」が4万9464件、
▽「ネグレクト」が3万4872件、
▽「性的虐待」が2393件となっています。

また、主に虐待をした人の内訳は、実母が48%、実父が42.6%、実父以外の父親が5.1%などとなっています。

子どもの虐待防止策に取り組むこども家庭庁は「虐待の対応件数はいまだ高い水準にある。育児に悩みを抱えている人を必要な支援につなぐための取り組みを強化する」などとしています。


虐待防止センター

2024年11月16日 13時31分16秒 | その気になる言葉

子どもの虐待防止センター(CCAP) とは

社会福祉法人子どもの虐待防止センター(CCAP) は、子どもの虐待を早期に発見し、虐待防止を援助するために設立された民間の団体です。
虐待から子どもを守り、親への支援を行っています。(1991年に設立、1997年社会福祉法人として認可されました)

子育て中の方へ

いま、子育てに悩んでいるあなたへ。

子育てをしていると、次から次へと悩みがつきません。

“泣き止まない””眠らない””飲まない、食べない””子どもがかわいく思えない”……、

どうしていいか分からなくて、子どもと一緒に泣いてしまうことだってありますよね。

誰にも分かってもらえない。そんなあなたの気持ちに寄り添います。

私たち子どもの虐待防止センターは、さまざまな活動を通して、

悩んでいる親とその子どもをサポートしています。

一般の方へ

手を差しのべてください。

児童虐待は、当事者だけではなく、日本の社会全体にとっても避けて通れない大きな問題です。みんなが児童虐待について正しい知識を持ち、子育てに悩んでいる親に手を差しのべることが、解決への第一歩といえるでしょう。

虐待は
なぜ起きるのでしょう

子どもの虐待は心理的・社会的なさまざまな要因が複雑にからみ合って生じ、親自身も苦しんでいます。

電話相談

研修を受けた女性相談員が、子育ての悩みや虐待の相談などをゆっくりお聴きします。匿名で相談できます。

一般向けセミナー

なぜ起きる? 子どもはどうなる? どうすればいい?ーー高校生のための児童虐待防止のセミナーを開催しています。

相談員になる

子育てに悩む親からの電話相談に対応するボランティア相談の養成講座を開催しています。


【通信アプリ「シグナル」と「テレグラム」の違い】

2024年11月16日 13時20分36秒 | 事件・事故

闇バイトに悪用、シグナルへの摘発はあるのか?

抜群のプライバシー保護機能をもったSignal

Telegram創業者逮捕の是非

容認されるSignal

TelegramやSignalを禁止している国

山崎文明


脇本雄太と別線選んだ窓場千加頼「近畿はガチンコ勝負」

2024年11月16日 12時53分48秒 | 未来予測研究会の掲示板

継がれゆく“魂”刻んだ向日町記念/記者が見た記憶に残る一戦

配信

 
いよいよ19日、G1戦線のラストを飾る競輪祭が開幕する。このシリーズでグランプリの出場選手が決まり、競輪界は一気に締めくくりの12月に向けて“年末”の色を濃くしていく。
今回は今年ここまでの激闘を振り返るべく、選手の声を直接取材し続け、2024年の激闘譜を“現場目線”で知る競輪記者たちの「記憶に残る一戦」についてお届けする。(企画・構成 netkeirin編集部)

9月8日 向日町競輪「平安賞」決勝(アオケイ・宮本彩記者)

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決勝並び

 

2024年9月8日向日町記念「平安賞」決勝(写真提供:チャリ・ロト)


【独自解説】六本木クラブ襲撃事件、“人違い”による殺人事件が起きた背景…

2024年11月16日 12時23分31秒 | 事件・事故

リーダー格とされる元『関東連合』の“残虐王子”、その人物像とは?「人を引き寄せるものが強くあった」

2024年9月10日 18:00
【独自解説】六本木クラブ襲撃事件、“人違い”による殺人事件が起きた背景…リーダー格とされる元『関東連合』の“残虐王子”、その人物像とは?「人を引き寄せるものが強くあった」
 
現在も逃走中・見立真一容疑者

 2012年9月2日、東京・六本木のクラブで酒を飲んでいた飲食店経営者の男性が集団で襲われ、殺害された事件。

その2か月後、リーダー格とされる元『関東連合』見立真一容疑者は、フィリピンに国外逃亡していたことがわかりました。

なぜ犯罪者はフィリピンに巣食うのか?『関東連合』の今は?元『日刊まにら新聞』記者・水谷竹秀氏、元埼玉県警捜査1課・佐々木成三氏のダブル解説です。

■2012年、日本を震撼させた襲撃事件…あの夜、一体何が―

『六本木クラブ襲撃事件』事件概要
 
『六本木クラブ襲撃事件』事件概要
 

 日本を震撼させた『六本木クラブ襲撃事件』。事件現場となったのは東京・六本木にある旧クラブ『FLOWER(フラワー)』で、飲食店経営の男性客(当時31)が亡くなりました。

 2012年9月2日午前3時40分ごろ、『FLOWER』のVIP席で、男ら9人が無言で襲撃。金属バットのようなもので1~2分間・無言で被害男性を殴り続けたといいます。店に到着・襲撃してから逃走するまで、わずか5分の出来事でした。

 新たに、店内の見取り図が公開されました。メインホールではなくVIPエリアが現場となり、黒い目出し帽をかぶり金属バットなどを所持した犯行グループは、常連客が使う奥の入り口から出入りしたとみられています。

 事件に関わった『関東連合』元メンバーら18人が逮捕され、そのうち15人が起訴・有罪判決を受けました。

 しかし、リーダー格とされる『関東連合』元メンバー・見立真一容疑者(現在45/写真撮影時33)は、現在も逃走中です。事件の2か月後、フィリピンに入国したという情報はありますが、その後12年間の足取りがわかっていません。

 2013年に、殺人・凶器準備集合の疑いで国際指名手配。懸賞金上限額は、国籍問わず600万円となっています。

■“ルフィ”に『漫画村』…犯罪者がフィリピンに巣食うワケ「捜査当局にお金を渡せば…」

 “ルフィ”を騙る人物がSNSで高額報酬などをうたい、『闇バイト』でメンバーを入れ替えながら、強盗などを繰り返したとされる事件。その特殊詐欺グループの幹部らが潜伏し、犯行を指示していたとされるのが、フィリピンでした。

 2019年には、違法にコピーした漫画を掲載した海賊版サイト『漫画村』を運営した男が、フィリピンで拘束されました。

 相次ぐフィリピンへの国外逃亡について、水谷氏は「“ルフィ”の時もそうでしたが、捜査当局にある程度のお金を渡せば、見逃してくれます。そういうフィリピンの緩さにつけ込んで、悪さをしている感じかなと、僕は見ています」と話しています。

Q.「捜査当局にお金を渡せば見逃してくれる」という状況は、現在もですか?
(元『日刊まにら新聞』記者・水谷竹秀氏)
「そうですね。“ルフィ”の特殊詐欺事件で、日本メディアがそういった実態を報道したこともあり、フィリピンの入管側が規制をしました。しかし、従来から沁みついている汚職体質は、簡単に変わるものではありません。また、批判は簡単にできますが、フィリピンの捜査員の待遇は日本の捜査員と比べると厳しい状況にあるので、そこに先進国の外国人がお金をちらつかせば、断れないという事情もあります。なかなか改善はしないと思います」

■「ほぼ抗争と同じ仕組み」人違い殺人の背景と『関東連合』の今

 『六本木クラブ襲撃事件』で亡くなった男性客は、人違いで襲撃されたと判明しています。2013年12月の石元太一受刑者裁判・検察側の冒頭陳述よると、見立容疑者らが所属していた『関東連合』は“X氏”が所属していたグループと対立していて、亡くなった男性客はX氏と間違われて襲撃されたということです。

 この二つのグループは1998年ごろ対立関係となり、2006年に『関東連合』元メンバーがX氏から暴行を受け、携帯電話を奪われたといいます。2008年には、『関東連合』の関係者がX氏らグループと思われる者に殴り殺される事件が発生。その4年後の2012年、『六本木クラブ襲撃事件』が起きたということです。

Q.この事件が起きた時、残虐性・計画性に震撼しましたよね?
(元埼玉県警捜査1課・佐々木成三氏)
「これは、ほぼ抗争と同じ仕組みです。人数が必要で、凶器・車も用意しているので、準備している中での情報戦だったと思います。『X氏がここに入ったら行くぞ』と待ち構えていて、かなり計画的だったのですが、情報が間違っていて、思い込みで事件が起きてしまいました。警察としても、威信をかけた捜査を展開していたと思います」

 『関東連合』は関東地区の“暴走族”の連合体で、1973年頃に結成し、2003年に解散。しかし、OBが暴走族時代の人的ネットワークを活用して集合離散を繰り返し、暴力団の後ろ盾を得るなどして新たなグループを形成しています。

 有名な事件としては、2010年1月にOBが被害者となった「元横綱 傷害事件」、同年11月に所属していた男が関与した「歌舞伎役者 暴行事件」などがあり、『関東連合』の名前が一般に知られるようになりました。

Q.『関東連合』の実態は、どうなっていますか?
(佐々木氏)
「主要メンバーが逮捕されたうえ、“半グレ集団=準暴力団”という位置付けになって規制が強化されたため、弱体化していることは間違いないと思います。何より、この事件以降、メディアが多く取り上げたことで、世間から“『関東連合』は危ない”と厳しい目が向けられるようになりました。ただ、非合法な行動をしている残党は、まだいると思います」

■「IQ145以上」「礼儀正しく真面目」「お酒は飲まない」見立容疑者の人物像

 『半グレと芸能人』(大島佑介著・文春新書)によると、見立容疑者の知人が「少年院時代にやったIQテストでは知能指数が145以上」「警戒心がとても強く、仲間内でさえ自宅の住所を教えなかった」「とにかく人の心をコントロールするのがうまい」と話していたということです。

 また、事件前に見立容疑者を取材したという経済ジャーナリスト・須田慎一郎氏によると、「寡黙で物静か、礼儀正しく真面目」「理路整然と話をしており、粗暴とは感じなかった」「オーラがあって非常に頭の切れる人物だった」としています。そして、食事をしながら話をした際、「お酒は飲まない」と言っていたということです。

Q.“残虐王子”の異名を持っていたという見立容疑者は、非常に冷静・冷酷な人間だということですよね?
(佐々木氏)
「これほど大きな組織のトップに立っていた人物ですから、“人を引き寄せるもの”が強くあったことは間違いないと思います」

 そんな見立容疑者が行方知れずとなって12年ですが、逃走資金に疑問が残ります。

 『関東連合』は、オレオレ詐欺・闇金・闇バイトなど非合法な仕事と、飲食店・アパレルなど合法的な仕事を合体させて、資金調達していたということです。

 一方で、経済ジャーナリスト・須田氏によると、見立容疑者は「『関東連合』の関係者に頼らず、自ら海外でビジネスをしているという話を聞いたことがある」といいます。

Q.フィリピンかはわかりませんが「海外でビジネスをしている」として、ある程度は日本人との接触があり、目立つような気もしますが、どう考えますか?
(水谷氏)
「現地でビジネスをするとなると、人脈が必要です。また、恐らく見立容疑者は合法ではできないので、違法にビジネスをやらなければいけないとなると、通告される恐れもあります。現実的には、かなり難しいのではないかなと思います。資金提供者がいないと、逃亡生活は続けられないのではないでしょうか」

■「海外からの情報提供にも懸賞金」情報提供は03-3479-0110まで


海老蔵「泣いて土下座」関東連合の元幹部が暴露 元リーダーどこへ…

2024年11月16日 11時55分40秒 | 事件・事故

2013/7/11 20:54

 
工藤明男(著)「いびつな絆-関東連合の真実」(宝島社)
主犯格の見立真一容疑者は依然として海外逃亡中だ。
この事件の全貌を明らかにした告白本『いびつな絆-関東連合の真実』(宝島社)が出版された。著者で、事件を起こしたとされる半グレ不良集団「関東連合」の元幹部が夕刊フジのインタビューに応じ、事件の真実と関東連合の実態、さらには3年前の歌舞伎俳優、市川海老蔵(35)殴打事件から芸能界の関係まですべてを語った。

 --なぜ今、この本を

 「見立君と、先に自首した2人との間で深刻な対立が起きている。見立君は罪を逃れるためにねじ曲げた供述をするよう仲間に求めている。ありのままを語ろうとする2人にプレッシャーをかけ、その上、2人を支援しているというだけの私にまで『殺す』という脅しをかけてきた。真実を話すのは今しかない、と思った」

 --関東連合と決別するのか

 「そうだ。あの事件で内ゲバ状態になり、一線を置いてきたはずの暴力団とも深い関係を持つようになってきた。今になって関東連合という組織のいびつさに気づいた。少年時代から続いてきたしがらみをキッパリ断ち切りたい」

 --事件の夜、一体何があった?

 

 異常な結束力があり犯罪もいとわない「関東連合」は、1978年から83年生まれで、少年時代に世田谷区、杉並区を中心に活動していた暴走族OBらの集合体を指す。

 組織としての形はないが、OBらは成人しても仲間内のルールを重んじ、別の不良組織などと抗争を繰り返してきた。

 その悪名は2010年11月の海老蔵事件にOBが関わっていたことで一気に広がった。元幹部は、「海老蔵はあの事件の前にも関東連合関係者とトラブルを起こして土下座させられている。事件の日は、その場に居合わせた人から、『大げさに泣いて土下座していた』と聞いた」と話した。

 --ネットでは真偽不明の話も出回っている。有名女優が関東連合OBの目の前で醜態をさらしたという噂も…

 「それはまるっきりのウソ。ネットに出ている話は、真実もあればウソもある。俳優の押尾学や女優の酒井法子との関係もいわれたが、2人とも会ったこともない」

 --今後、事態はどう動くと思うか

 「最後に見立君の支援者と連絡を取ったのが1月。逃亡先のフィリピンからは移動していないと思う。ただ、あの人は異常に頭が切れる。17歳で珠算3段を取ってIQは145以上。一筋縄でいかないのは間違いない」

 
 

十一代目市川海老蔵暴行事件は、2010年(平成22年)11月25日十一代目市川海老蔵(現在の十三代目市川團十郎)が元暴走族の男に暴行された事件[3]。「関東連合」の存在が世間に広く知られるきっかけとなった。

 

事件の経緯
2010年11月25日
午前5時5分から55分頃[2]、十一代目市川海老蔵(当時、以下:海老蔵)は東京都港区西麻布の飲食店(バー)で暴走族グループ・関東連合元リーダーの石元太一[4]と同席中にトラブルに巻き込まれ、石元が連れてきた当時26歳の用心棒の男から暴行を受け、左頬を陥没骨折、さらに前歯の損傷、鼻の腫れなど顔面全体に大ケガを負った[5]。
自宅に帰宅後、午前7時20分頃、自宅から妻の小林麻央が110番通報[6]。その後、救急車で虎ノ門病院に搬送された。
同日夜に、父十二代目市川團十郎が記者会見を行った[7]。
2010年11月29日 - 警視庁は海老蔵に暴行を加えた男の逮捕状を取った[8]。また同日に海老蔵が顔面整復手術を受けた[9]。
2010年12月7日 - 海老蔵が記者会見を行う。この席上で無期限の歌舞伎出演自粛が発表された[10]。
2010年12月8日 - 13日ぶりに海老蔵が自宅に帰宅。その後、妻の麻央も帰宅し麻央は自宅前に集まっている報道陣を通し謝罪した[11]。
2010年12月10日 - 被疑者の男が逮捕、午後9時頃に身柄が目黒警察署に移された[12]。
2010年12月16日 - 東京高等裁判所にある司法記者クラブで予定されていた、石元側の記者会見が、「取材申し込みが殺到して会場の混乱が避けられない」との判断で中止された[13]。
2010年12月28日 - 海老蔵が再度記者会見を開き、当事件の示談が成立したことを発表した[14]。
2011年2月18日 - 東京地方裁判所において被告人に対する第1回公判が開かれた[15]。
2011年2月21日 - 被告人が保釈される[16]。
2011年3月14日 - 被告人に対し、懲役1年4月の実刑判決[17]。
2011年4月 - 被告人が3月末に控訴取り下げと報じられる[18]。
詳細

2010年11月24日、海老蔵は午後11時ごろから歌舞伎役者の仲間らと飲食していた。その後、日付が変わった25日明け方に知人たちと別れて一人で飲んでいたところ、石元ら数人とトラブルになり、殴られたとみられる[3]。海老蔵は、「飲食店で知り合った仲間と飲んでいて、その後、酔いつぶれた人を介抱していたらいきなり殴られた」としているが、その後の報道などで、テキーラを灰皿に注いで飲ませようとしたり、髪を引っ張る、頭を叩くなどの行為に及んだとする証言が浮上していた[19][20]。また、海老蔵が「俺は人間国宝(または「平成の助六」)だ」などと暴言を吐いていたという報道もあったが、海老蔵本人は否定している[21]。

加害者側は「海老蔵が石元にした頭突きに対応した」と過剰防衛を主張した。裁判所は「被害者の行動が犯行を誘引したことも否定できない」と海老蔵の落ち度を認めたが、「状況から(被害者による)頭突きを認めることは困難」とした上で「仮に頭突きされたためだったとしても、被害者がさらに攻撃を加えようとした事実はない」として過剰防衛を否定した。さらに暴行の程度については、「被害者に相当量の出血があり、意識不明に陥った場合は窒息死する可能性もある、危険な犯行だった」と認定した。

ケガの程度
詳細
[編集]

2010年11月24日、海老蔵は午後11時ごろから歌舞伎役者の仲間らと飲食していた。その後、日付が変わった25日明け方に知人たちと別れて一人で飲んでいたところ、石元ら数人とトラブルになり、殴られたとみられる[3]。海老蔵は、「飲食店で知り合った仲間と飲んでいて、その後、酔いつぶれた人を介抱していたらいきなり殴られた」としているが、その後の報道などで、テキーラを灰皿に注いで飲ませようとしたり、髪を引っ張る、頭を叩くなどの行為に及んだとする証言が浮上していた[19][20]。また、海老蔵が「俺は人間国宝(または「平成の助六」)だ」などと暴言を吐いていたという報道もあったが、海老蔵本人は否定している[21]。

加害者側は「海老蔵が石元にした頭突きに対応した」と過剰防衛を主張した。裁判所は「被害者の行動が犯行を誘引したことも否定できない」と海老蔵の落ち度を認めたが、「状況から(被害者による)頭突きを認めることは困難」とした上で「仮に頭突きされたためだったとしても、被害者がさらに攻撃を加えようとした事実はない」として過剰防衛を否定した。さらに暴行の程度については、「被害者に相当量の出血があり、意識不明に陥った場合は窒息死する可能性もある、危険な犯行だった」と認定した。

ケガの程度
詳細
[編集]

2010年11月24日、海老蔵は午後11時ごろから歌舞伎役者の仲間らと飲食していた。その後、日付が変わった25日明け方に知人たちと別れて一人で飲んでいたところ、石元ら数人とトラブルになり、殴られたとみられる[3]。海老蔵は、「飲食店で知り合った仲間と飲んでいて、その後、酔いつぶれた人を介抱していたらいきなり殴られた」としているが、その後の報道などで、テキーラを灰皿に注いで飲ませようとしたり、髪を引っ張る、頭を叩くなどの行為に及んだとする証言が浮上していた[19][20]。また、海老蔵が「俺は人間国宝(または「平成の助六」)だ」などと暴言を吐いていたという報道もあったが、海老蔵本人は否定している[21]。

加害者側は「海老蔵が石元にした頭突きに対応した」と過剰防衛を主張した。裁判所は「被害者の行動が犯行を誘引したことも否定できない」と海老蔵の落ち度を認めたが、「状況から(被害者による)頭突きを認めることは困難」とした上で「仮に頭突きされたためだったとしても、被害者がさらに攻撃を加えようとした事実はない」として過剰防衛を否定した。さらに暴行の程度については、「被害者に相当量の出血があり、意識不明に陥った場合は窒息死する可能性もある、危険な犯行だった」と認定した。

ケガの程度

海老蔵のケガは左頬陥没骨折、前歯の損傷、左目内出血、鼻、顔全体の腫れなど顔面の大けが[22]。その後血尿が出るなどしている[23]。

その後、会見に臨んだ際、整復の痕はほとんど見られなかったが、骨が5つに割れしびれがあると語り、左目は充血していた[24]。会見では自身の症状について、「前頭部左側頭部打撲、左上顎骨粉砕陥没骨折。それによる三叉神経の知覚障害と上顎洞血腫、左眼球打撲による結膜下出血。2本の前歯の骨折。内臓打撲による血尿などの全身多発外傷で全治2カ月と診断されました」と話した[25]。

吉祥寺セントラルクリニックの院長は新聞社の取材に対し、入院中のテレビ画像を見て、「ベンチを持ち上げたり、本を読んだりする一連の動きから脳の損傷がなかったようです。顔面へのダメージがそんなにひどくなかったのではないでしょうか」と分析し[26]、また、退院後の記者会見を見て、「万全を期すため形成外科、眼科、脳外科などと連動し、難易度の高い口内からメスを入れたようだ」と指摘している[27]。

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 


作家 ハン・ガン

2024年11月16日 08時58分41秒 | その気になる言葉

ハン・ガン (著), 斎藤真理子 (翻訳)

英国ブッカー国際賞受賞作家、ハン・ガン氏の心ふるえる長編小説

「この本は、生きていくということに対する、私の最も明るい答え」――ハン・ガン

ある日突然言葉を話せなくなった女。
すこしずつ視力を失っていく男。

女は失われた言葉を取り戻すため
古典ギリシャ語を習い始める。
ギリシャ語講師の男は
彼女の ”沈黙” に関心をよせていく。

ふたりの出会いと対話を通じて、
人間が失った本質とは何かを問いかける。

 

詩的なイメージでどんどん読者を引き込み、過去とどうつながり、死者を鎮魂するかを考える。

立場の違う人を糾弾して声高に叫ぶんもではない。

実は韓国の人々は日本の文学を長年読んできている。

ハン・ガンは「痛み」の作家ともいわれている。

歴史の中で市井の人の傷を負う。

祝 ノーベル文学賞受賞! ハン・ガン氏がおくる、心ふるえる静かな衝撃

心ふるえる静かな衝撃

「この本は、生きていくということに対する、私の最も明るい答え」 ――ハン・ガン

著者について

ハン・ガン(韓江)
1970年、韓国・光州生まれ。延世大学国文科卒業。1994年、短編小説「赤い碇」でデビュー。
2007年に発表した『菜食主義者』で、韓国で最も権威のある文学賞李箱文学賞を受賞。
また同作で2016年にアジア人作家として初めて英国のブッカー国際賞を受賞した。
小説のほか、詩、絵本、童話など多岐にわたって創作活動を続けて、受賞作が多数ある。
現在、ソウル芸術大学の文芸創作科教授を務めている。
邦訳された作品に『菜食主義者』『少年が来る』(ともにクオン)がある。
 
斎藤真理子(さいとう・まりこ)
翻訳家。訳書にパク・ミンギュの『カステラ』(クレイン)、『ピンポン』(白水社)、チョ・セヒ『こびとが打ち上げた小さなボール』(河出書房新社)などがある。『カステラ』で第一回日本翻訳大賞を受賞した。
 
韓国は日本の直移民地支配や南北分断、朝鮮戦争、軍事独裁時代は1980代後半まで続き、言論統制もあった。
また、家父長制への反発もあった。
 
 

人間にとって言葉とは他者とつながる回路そのものであるがゆえに、つながりを切実に求める者(古典ギリシャ語講師)には救いであると同時に、つながりに傷ついた者(受講者の女)には飲み込みきれない暴力そのものにもなります。

「数えきれない舌によって、また数え切れないペンによって何千年もの間、ぼろぼろになるまで酷使されてきた言語というもの。彼女自身もまた舌とペンによって酷使しつづけてきた、言語というもの。一つの文章を書きはじめようとするたびに、古い心臓を彼女は感じる。ぼろぼろの、つぎをあてられ、繕われ、干からびた、無表情な心臓。そうであればあるほどいっそう力をこめて、言葉たちを強く握りしめてきたのだった。握り拳が一瞬ゆるめば鈍い破片が足の甲に落ちる。ぴったりと噛み合って回っていた歯車が止まる。時間をかけてすり減ってきた場所が肉片のように、匙で豆腐をすくうように、ぞっくりとえぐり取られて欠落していく。」(197頁)

人間が人間として誕生してから発せられ受容された言葉たちの無限とも言える総量を考えると眩暈を感じます。古典や経典として残されたそのごくごく一部に対峙するとき、私たちは言葉の暴力を解毒しているのでしょうか。あるいは濃縮された毒を呷っているのでしょうか。

原作の質もさることながら、間然するところのない訳文に、忘れかけていた読書の歓びが蘇りました。
 
 
原著を確認していないからあくまで推測だけれど、
作者の清廉で美しく整った文体と、その魅力を余すところなく日本語に置き換える訳者の卓越した手腕。
ふたつが奇跡的に出会い、こうして形になったんだと思う。
少なくとも、読者にそう確信させるほどの力を持っている。
内容は読めば分かる。とりあえず読んでみてください。
 
 
 
"あのころ僕が取り組んでいた主題を思い出す。闇のイデア、死のイデア、消滅のイデアについて、明け方まで君と僕が交わした長い、何の役にも立たない寂しい議論を。"2011年発刊の本書はアジア人初マン・ブッカー賞受賞の著者が男女の生まれる言葉と死滅した言葉が出会う刹那を描いた物語。

個人的には、参加した読書会ですすめられて、著者の本を初めて手にとりました。

さて、そんな本書は若い時から異変を生きてきた、また人との関わりにおいて大きな喪失体験を持っていることで共通点のある二人の男女、視力を失いつつある男性と、言葉を失っている女性が【古典ギリシャ語の講師と受講生として出会い】対話を重ねていくのですが。

まず、読み進めながら思い出したのは、やはり訳者と同じく、する(能動態)』や『される(受動態)』の【どちらでもない第三の態『中動態』がかってのインド=ヨーロッパ語に存在していた】事を解き明かして話題となった別の著者による『中動態の世界ー意志と責任の考古学』でしょうか。あえて今は使われておらず、実用的でもない古典ギリシャ語を物語の素材とする事で、二人の【どちらともいえない出会い、そして再生】がうまく描かれているように思いました。

また、著者の作品には初めて触れましたが、翻訳を通じても伝わってくるカメラがずっとまわっているような映像的、詩的な言葉のリズムはなかなか独特で、まるで美しいミュージックビデオを観ているような。そんな読後感を終始感じさせていただきました。

言葉にしずらく、静かだけど。確かな関係性を描いた作品が好きな人、現代韓国文学に触れたい人にオススメ。
 
 
 
淡いがとても繊細な物語。
カルチャースクールで古典ギリシャ語を教える男性と、ギリシャ語を学びに来ている女性。男性は徐々に視力を失い、女性は過敏さから言葉を発せない。
それぞれに傷を抱えた二人が、他者と近づき、すれ違い、また近づき、すれ違う中から、一縷の希望を見出す話。
とてもおだやかで静謐な一冊です。
 

当たり前に使っている言葉について、改めて考えさせてくれる本。
見ること、感じること、聞くこと、伝えること、生きること、
声にならない声で語られる目に見えない物語たち。
個人的には2017年ベストでした。
 
 
 
ハン・ガンの『菜食主義者』『少年が来る』などとはまた違った傾向で、静謐な生きる力が感じられる詩的な小説であった。相変わらず翻訳が優れている。じっくり読み味わうべき本だ。
 
 
 
韓国の作家ハンガンの本を読むのはこれで三冊目になります。
ようやくこの作家の書く物語のスタイルに馴染んできたようです。
最初に「菜食主義者」を読んだときに感じたのは、人とのかかわりあいにおける喪失感や疎外感。それと、その下で渦巻いている何とも言えない閉塞感です。
「ギリシャ語の時間」は一言で言うと、すでに失ってしまったものとこれから失ってしまうものの事象下にて生きて行こうとする男と女の物語です。
男はいづれ訪れる視力の消滅に覚悟を決めて静かに残された時間を過ごしています。
女は言葉を失っていて生きることにとことん消耗しています。
でも女は完全に自分の人生を放棄したわけではなく、カルチャースクールでギリシャ語を習う事で言葉を取り戻す事にかすかなる希望を求めています。
そのカルチャースクールで古代ギリシャ語を教えているのがその男です。
男は親友との別れ・育った土地との別れ・母国語との別れなどを経験し、最後に視力を失う前に母国に帰り生活します。
その生活は穏やかなものに見えますが、それは男が過去に経験した様々な喪失に折り合いをつけて来た故の生き方です。
一方、女は折り合いを付けるには程遠い場所で必死に耐えています。
その人生に時間軸という物差しを当てるとすれば、人が失ったものに対し自分なりの答えを出していくという道のりの中で、男と女のそれぞれの人生の位置での「受難」の受け止め方を見て取ることが出来ると思います。
女はそれを受け止めて、辛うじて耐えています。
男はそれになんとか耐えてきたことにより、暖かさがあります。
それは生きていくうえで折り合いを付けていくという過程の中での変化なのだと思います。
最後に二人は必然的に惹かれ合いますが、物語としては二人の共有している喪失の本質的なところに深く切り込んでいます。
二人に起きている事象を詩のような文章で書き綴っていて、読者はそれを反芻して自分の気持ちに刻み込むしかありません。
説明的なところはあまり無く、この話の奥行きの部分は読み取る側に置かれています。
そこがこの小説の読後感の何とも言えない痛々しさの塊が鮮明に残されることの理由だと思います。
男と女のそれぞれの話の重なり合いの行方、そこに配置されている詩的な文章。
覚悟して読まなければとまでは言いませんが、一文一文を噛みしめながら読むべき小説なのかもしれません。
誰にでも読まれるという小説ではなく、好き嫌いがはっきり出る小説だとは言えます。
詩的な表現を日本語に訳したものではなくネイティブでの感触を知りたくなりました。
 

 


「Z季」運営者ら逮捕

2024年11月16日 08時46分08秒 | 事件・事故

「Z李」運営の男ら5人を逮捕 住居侵入の疑い「トクリュウ」とみて捜査

配信

ABEMA TIMES
2024.03.18

 

新しい犯罪者集団「トクリュウ」とは一体何者か…「離合集散」を繰り返す反社会的集団の「正体」

 

ルフィ事件でも話題の「トクリュウ」

2010年以降、半グレが社会問題となった。当時の半グレは、暴走族のOBであり、比較的若い構成員によって組織されていた。「市川海老蔵暴行事件」や「フラワー事件」などを起こしたことで有名である。

この時、首都圏で活動していた半グレは、2013年に「準暴力団」と警察庁に位置づけられた。それは、関東連合、打越スペクター、大田連合、怒羅権の4グループであり、何れも暴走族のOBであった。

筆者は、2003年から裏社会の学術的調査に従事していたことから、こうした半グレから準暴力団に変質していく過程をリアルに見てきた。本稿では、2023年7月に、当局によって使用されるようになったトクリュウ(匿名・流動型犯罪グループ)の実態を解説する。

 

ABEMA TIMES編集部

 
 

利根輪太郎の競輪人間学 完膚なきまで に車券外れる

2024年11月16日 03時39分30秒 | 未来予測研究会の掲示板

肝心な出目作戦も通用しなかった。

取手競輪場は、場外発売はなく、松戸競輪へ向かう。

実は、取手駅の西口で、競輪場行きのバスを待っていた。

迂闊にも、取手競輪場の開催日程を見ていなかった。

仕方なく、松戸競輪場まで行くこととなる。

何か悪い予感もしていた。

そして、惨敗!

競輪は一筋縄では車券は当たらないのだ。

 

GⅢ 松坂競輪  施設整備競輪ザ・レオニズカップ

1レース

1-9
1,910円(6)
1-9-4
12,380円(38)

2レース

3-7
4,520円(13)
3-7-9
23,910円(67)

3レース

1-3
13,240円(41)
1-3-5
44,670円(130)

4レース

9-7
5,140円(17)
9-7-5
24,770円(80)

8レース

1-7
2,620円(9)
1-7-3
13,800円(42)

9レース

9-4
2,640円(9)
9-4-1
17,300円(49)

11レース

5-1
4,080円(15)
5-1-3
24,940円(72)

12レース

9-2
11,180円(35)
9-2-4
297,890円(323)

 

初日(11月14日

2レース

4-1
3,550円(13)
4-1-5
19,370円(63)

3レース

4-1
3,550円(13)
4-1-5
19,370円(63)

4レース

3-2
4,820円(16)
3-2-8
59,800円(124)

6レース

2-5
3,700円(13)
2-5-7
59,380円(120)

7レース

7-5
450円(2)
7-5-6
23,650円(60)

9レース

7-2
6,410円(13)
7-2-6
97,810円(135)

11レース

3-5
17,730円(29)
3-5-6
123,300円(145)

12レース

1-3
3,360円(15)
1-3-9
19,290円(69)