2025/02/19 19:07 共同通信
タレント活動をしていた東京都西東京市議の長井秀和氏が、2022年の市議選の街頭演説で創価学会の名誉を毀損する発言をしたとして、学会が長井氏に1100万円の賠償を求めた訴訟の判決で、東京地裁は19日、名誉毀損を認め、22万円の支払いを命じた。長井氏側は控訴を検討するとしている。
判決によると、長井氏は22年12月、西武新宿線田無駅前で候補者として演説。近隣自治体の市議だった女性が1995年に転落死したことに関し「これはもう他殺ですよ」「こういうようなことをですね、平気で行ってきたのが創価学会でございます」などと発言した。
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