第21回 夢みるこどもキャンペーン開催

2015年08月10日 16時09分36秒 | 医科・歯科・介護


21年目を迎える夢みるこども基金の夏のイベント「日本とバングラデシュの夢と絆の架け橋」が8月22・23日に開かれます。
2000年に基金の寄付で設立されたバングラデシュの「夢みるこども基金学校」から、初めて中学生と副校長が参加します。
日本とバングラデシュの合同のイベント開催はこどもたちの悲願でした。
22日に佐賀県・脊振山系の「夢みるこども基金の森」で前夜祭があります。
基金のこどもたち12名にバングラデシュの5名が加わり樹木、野鳥の観察、ゲーム、秘密基地作りなどを通じて大自然の中で友情を育みます。この後「佐賀21世紀県民の森」に移り、スイカ割り、バーベキューなどを楽しみます。
23日のイベント本番は福岡市・西南学院大学のコミュニティーセンターホールで開かれます。両国のこどもたちの意見交換会や「夢」などについての意見発表会があります。民族衣装姿での歌や踊りの披露などがあり、ピアノ演奏や小・中学生のミュージカル、手話ダンスなどにぎやかで楽しいプログラムが続きます。
基金はこのイベントを機にさらに新たな歴史を築いて行くことにしています。基金を支えて下さってあいる歯科医師の人たちの一層のご協力を期待しています。
観覧は無料です。一般市民の方々のご来場をお待ちしています。

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