未知な自分との遭遇

2025年02月23日 09時15分15秒 | その気になる言葉

▼日常生活の奥にある、もう一つの「あり得たかもしれない世界」。

問うことで見えてくる、未知の可能性。

▼原水爆について、人びとが健忘症に陥ったその時、人類は自殺への道を急ぐことにんるだろう。

恐るべき運命を、人類は、いつか握ってしまったのだ。

▼核兵器廃絶運動の根底には、人類の<生命そのもの変革>が不可欠であることを喝破していた。

目的とするところは、すべての人びとの生命の変革による、全人類の恒久平和の実現にほかならなかった。

核兵器は、人間の尊厳と生存の権利を脅かす「絶対悪」にほかならない。

▼問題は、自分の可能性を信じられないことにあるのだ。

より良い自分を日々楽しみながら探求する。

▼自分の中にある<当たり前>を見つめ直し、深く考える習慣を身につける。

未知な自分との遭遇は、「問い」を発見するためのきっかけとなる。

自分の固定観念と向き合い、それを自覚し、新たな視点を開く。

日常を異なる視点で捉え直す力を養うことだ。


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