朝霞少女誘拐 監禁「最初の数週間」

2016年09月28日 11時00分28秒 | 医科・歯科・介護
 初公判で起訴内容を一部否認


2016年9月27日 夕刊



初動捜査に問題があったのでは?

家で人と思われていた。



寺内樺風被告


 埼玉県朝霞市の少女=当時(13)=が誘拐され、今年三月に二年ぶりに保護された事件で、未成年者誘拐と監禁致傷、窃盗の罪に問われた東京都中野区東中野、大学生寺内樺風(かぶ)被告(24)の初公判が二十七日、さいたま地裁であった。寺内被告は誘拐と窃盗の罪は認めたが、監禁致傷罪について「最初の数週間は認めるが、二年間にわたって監禁していた認識はない」と一部を否認した。

 検察側は冒頭陳述で、「被告は中高生を誘拐・監禁して変化を観察したいと考え、下校中の少女を見つけて尾行した」と指摘。少女を洗脳するために「私は捨てられた」と繰り返し復唱させたり、部屋の入り口にかんぬき錠を取り付けて逃げられないようにしたりしたと述べた。

 弁護側は、「洗脳やかんぬき錠は途中でやめ、その後は逃亡阻止の措置を取らずにアルバイトなどに出掛けていた」と主張。さらに「被告は当時、統合失調症だった可能性が高い」などとして、刑事責任能力を調べる精神鑑定の実施を請求。地裁は同日、鑑定実施を決めた。

 起訴状によると、寺内被告は二〇一四年三月十日、朝霞市内の少女の家の近くで、少女に「両親が離婚することになった」などとうそを言って車に乗せ、当時住んでいた千葉市稲毛区のアパートに連れ去った。そのまま今年三月まで千葉市や中野区の自宅アパートで監禁し、重度の心的外傷後ストレス障害(PTSD)を負わせたとされる。

 少女は三月二十七日に寺内被告が外出したすきに中野区のアパートを脱出。公衆電話から自宅の両親や警察に電話し、保護された。

 寺内被告は逃走先の静岡県で警察に確保され、三十一日に逮捕された。

◆訴因変更で法定刑重く 監禁致傷、上限15年
 埼玉県朝霞市の誘拐事件では、少女が監禁され心的外傷後ストレス障害(PTSD)を負ったとして、さいたま地検は八月、寺内樺風被告の起訴罪名を監禁罪から監禁致傷罪に訴因変更した。法定刑の上限が懲役七年から同十五年と重くなり、有罪になれば、それに応じた量刑が科される見通しだ。

 地検は当初、寺内被告を未成年者誘拐と監禁の罪で起訴。その後、車のナンバープレートを盗んだとする窃盗罪で追起訴した上で、監禁罪の訴因変更をした。背景を捜査関係者は「少女は思春期の大切な二年間を奪われた。それに見合った量刑になるよう捜査を尽くした」と強調する。

 誘拐と監禁は一罪とみなされる。窃盗罪が併合罪として適用されれば、検察側が求刑できる上限は、懲役十五年の一・五倍に当たる同二十二年六月になる。審理に関し、甲南大法科大学院の渡辺修教授(刑事訴訟法)は「被告が少女をどのように心理的、物理的に支配したのかが焦点」と指摘。訴因変更については「量刑を考える上で大きな影響があるだろう」とみる。

受験勉強はメンタルが9割を占めます

2016年09月28日 06時39分03秒 | 社会・文化・政治・経済
多くの人は自分の常識で判断し、プロの言うことを「違うんじゃないの」と思ってやらないか、途中でやめてしまいます。
そうではなくて、情報やネットワークがあるプロの話は素直に聞いてほしいと思います。
受験勉強はメンタルが9割を占めます。
苦手と思っただけで身体能力も集中力もダウンしてしまう。
苦手教化という思い込みをなくすことが重要です。
ネガティブとポジティブは表裏一体。
みんなで声を掛け合ってポジティブにやってみましょう。
3か月続けると変わってきます。

夢、目標、目的、希望を持つことが大切

2016年09月28日 06時36分08秒 | 社会・文化・政治・経済
★ラグビーの五郎丸歩選手のボールを蹴る前のポーズ、イチロー選手も打席に入る前はいつも同じ動作です。
これをパフォーマンスルーティングといいます。
メンタルは気合や根性だと思われがちですが、少し違います。
忍耐力、闘争心、自己実現意欲、勝利意欲、自己コントロール能力、リラックス能力、集中力、自信、決断力、予測力、判断力、協調性の12の要素を精神力、メンタルと呼んでいます。
これらの要素の強弱で、みなさんの実力が上下する。
では、人生のパフォーマンスを最大限に伸ばすためには、どうしたらいいのでしょうか。
学ぶ態度が悪かったり、生きる姿勢が間違っているとうまくいきません。
大切なのは、心のコップを上に向ける、ポジティブシンキング、プラス思考です。
逆に心のコップが下向きになると、ネガティブ思考、マイナス思考となります。
夢、目標、目的、希望を持つことが大切なのです。原田教育研究所代表・原田隆史さん

テレビ映画の撮影が利根川の緑地公園で

2016年09月27日 11時45分21秒 | 日記・断片
利根川辺りを散策していたら、テレビ映画の撮影が利根川の緑地公園で行わていた。
スタッフは多いし、エキストラも多く、撮影は大がかりなものであった。
警官役の俳優は本物のような拳銃などを腰にぶら下げていた。
パトカーも2代。
鑑識課のスタッフ役が何度もリハーサルをしていた。
高校生のころ世田谷・用賀の自宅の近くでテレビ映画の撮影が行われていて、映画志向の少年の当方は興味深く見ていた。
そのころのことが思い出されたのだ。














新取手のブドウ園

2016年09月27日 11時18分37秒 | 日記・断片
「筑波山の先の大子町まで行ってきた」と友人の寺川さんがら緑色のブドウをいただいた。
大粒で甘くおいしい。
種もないので、丸ごと口に含む。
肉厚の果実ならではの感触が広がった。

先日、家人が新取手のブドウ園へ行き、3種類のブドウを買ってきたので、その3種類の味を比べた。
種のあるブドウだった。
その3種類のブドウも、独自の感触がした。
日曜日、戸頭のカラオケ大会の後にそのブドウ園に立ち寄る。








語彙を高めるには

2016年09月27日 11時09分30秒 | 社会・文化・政治・経済
<font size="3">言葉が増えると、新しい世界が広がる。
あいまいでなく、具体的に表現する。
「まずい」「おいしい」
どのようにおいしいのか?
アップルパイ。
リンゴの大きさにまず驚く。
リンゴがあまり好きでない人も、そのままさ、味付けに驚く。
どのように作られるのか、他のアップルパイとどこがどう違うのか?
甘味料も違うのか。
いわゆる隠し味を感じさせるのだ。
酒の大吟醸には味の素が入っていると歯科医師の阿部さんが言っていた。
味の素はその酒造所独自のものであろう。
同じような蜂蜜でも味が違うように、微妙な味付けがあるはずだ。
当然企業秘密であろう。
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「語彙を高めるには、頭に浮かんだイメージを言葉にする機会を増やすことです」
「最も簡単なのは日記を書くこと。誰と話さなくても、自分という“他者”に語り掛けるつもりで書けば、対話が成立します」
ふくしま国語塾主宰・福嶋隆史
「子どもたちは、学校生活でさまざまなトラブルをかかえるももです。学校が生活の全てのように捉えてしまうと、ともすれば逃げ場を失い、自分を苦しめてしまいます」
「しかし、実際、学校社会は狭い世界。学校以外の世界には、まだ知らない楽しいことがいっぱいあります。そのことが分かれば、学校生活の悩みにきゅきゅうせずに、将来に希望を持って歩めるはずです」
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そのとおりなのだ。
いじめられて、追い詰めれられて自ら死ぬことはない。
学校をさぼり、蒲田の映画館街で補導されたこともあった。
浅草まで一人で行ったものだ。

看護、介護の現場こそ「人間の尊厳」を

2016年09月27日 08時44分04秒 | 社会・文化・政治・経済
★日蓮大聖人ほど勝負に拘った宗教家は他にいるのだろうか。
弟子が勝って師匠の偉大さを証明する。
日蓮が求めたはそれであった。
「仏法と申すは道理なり道理と申すは主に勝つ物なり」(御書1169㌻)
★「同苦の心」こそ社会変革の原動力。
★緩和ケアのクリニック。
★病気、要介護、障害、末期の患者のケア。
人生困難の渦中にある人は、人に支えられるだけの存在でもなく、まして、人より劣っている存在でもない。
その人の人生経験、困難に挑戦する姿そのもので、人に希望を与えられる尊い存在。
★看護、介護の現場こそ「人間の尊厳」を、頭ではなく、心に刻みつける、かけがえのない空間なのだ。

30代に履いていたたズボンが履けた

2016年09月27日 08時39分00秒 | 未来予測研究会の掲示板
「よう会長。久しぶりだな」突然背後から、宮元武蔵の声がした。
姿をしばらく見ないので、体調を崩しているのかと利根輪太郎は心配していた。
酒を飲みながら右の脇腹をさするような仕草をしており、苦痛を堪えているように眉間に皺を寄せている。
終始笑顔を絶やさない競輪場内の容貌とは別人のような武蔵であった。
「今日も、3000円か?5000円か?」
輪太郎の持ち金を揶揄する。
「競輪は3点以上買うな。そんなにバラバラ買って、買い目を絞るんだ」とアドバイスが煩い。
「次のレースは硬いぞ」と武蔵が断言したとおり、3車の並びで決まる。
「取ったろう?!」
「取りません。本命だから買いません」
「バカな!今日のレースで一番硬いんだ。勝負だよ」
武蔵は3連単470円の配当を50万円買っていたのだ。
「さすが、勝負師!」と輪太郎は褒めたが、半分呆れて言う。
武蔵は、そのレースのために来たのだ。
武蔵が今日も御馳走してくれたが、輪太郎の体調は最悪であった。
酒がまずいのだ。
しかも、刺身を眺めてだけで、箸が進まない。
1年ぶりに体重を計ったら、4㌔も体重が減っていた。
さらに驚いたのは、30代に履いていたズボンが履けたのだ。
ウエストは83cmから76㎝になっていた。
もう2度と着れないと思っていた英国製のスーツも着れた。
ダブルのチョッキのボタンもはめることができた。
競馬で儲けた時、銀座の店で仕立てた2着のスーツは、着ることができるようになった。







相手の命を蘇らせよ

2016年09月26日 07時32分49秒 | 社会・文化・政治・経済
常套句では伝わらない

★一つの基本を妥協せず、徹して磨き抜く。
その努力で培った自信と実力があれば、万事に応用している。
★わが生命力を吹き込んで相手の命を蘇らせよ。
★ポスターが氾濫しているが、ポスターの効果は?
伝える側にも大きな問題がある。
ポスターを見る側の気持ちに立っていないからだ。
ただ「伝えた」ことだけでよしとしている。
伝えはしているけれど、まったく効力を発揮していない。
これでは伝えていないのと同じ。
「伝えただけでは0割」なのだ。
人は正しいことを言われたからといって、素直にそうしよとは思わないもの。
むしろ、過剰に強く伝えることで、聞き手の心を閉じてしまい、逆効果になることも。
言葉は上手に使えば、相手の気持ちを動かす切り札になる道具だ。
言葉が変わると、日本の景色が変わる。
常套句では伝わらない。コピーライター・川上徹也さん

日本酒ミーティング「茨城の酒と出会う」

2016年09月26日 06時41分16秒 | 日記・断片
まさか、戸頭公民館まで行ってカラオケ大会に出るとは我ながら驚きである。
地元の新道町内のカラオケ大会、白山商店会のカラオケ大会、さらに取手駅前広場でのカラオケ大会に出た。
家人の友人と家人が土浦の「ホテル マロウド筑波」へ行くため、代わりに戸頭まで行くこととなった。
家人たちは、岡千秋ディナーショーへ行く。

戸頭公民館は直ぐ分った。
友人の林さんが車で送ってくれて、だいたいの場所を教えてくれたのだ。
戸頭団地の手前にあり、関東鉄道の戸頭駅の近くであった。
10時30分ころ到着したら、すでに7曲が終わっていた。
歌も音楽も表通りまで響いていた。
シニアの大会だが、若カップルも聞きに来ていた。
44人の後、プロが最後に歌う。
昼休み前に、声楽の先生のピアノ演奏で「青い山脈」と「故郷」の曲をみんなで歌った。
発声の練習のつもりで当方は会場に響くように歌った。
野球場では国歌も高らかに歌い、家人に何度も制止されているが、マイクなしで取手市民会館で歌ってみたいものだ。
若い頃、キャバレーで歌ったら「声楽習ったことあるのでは」と言われた。
その店に居た女性が声楽家であった。
「今度、府中の会館で歌うので来て」と言われた。
キャバレーでバイトをする声楽家と店が終わって飲みに行く。
別れたのは午前2時頃で、タクシー代だと1万円を渡した。
当方は新宿の旅館へ泊る。

カラオケは12時から13時まで昼で休憩。
酒を飲み出番を待つ。
約20分、団地周辺を散策し、偶然、中村酒店の前へ出た。
取手の駅ビル4階で日本酒ミーティング「茨城の酒と出会う」が9月24日に行われ、戸頭3丁目33-13の中村酒店の存在をしる。
純米大吟醸「渡船」も知る。
常陸太田市の「松盛」、日立市の「大観」、水戸市の「百歳」、石岡市の「渡船」、「太平海」、潮来市の「愛友」、つくば市の「男女川」、「すてら」。「霧筑波」、筑西市の「来福」、結城市の「武勇」
、常総市の「一人娘」などが出品されていた。
100円で盃一杯。


























集団的自衛権は国際法で認められた権利

2016年09月26日 05時52分05秒 | 社会・文化・政治・経済
集団的自衛権は国際法で認められた権利であり、もともと国家はそれを正当に行使することができる。
憲法の中で、集団的自衛権の行使を明確に禁止している条文は、見あたらない。
憲法九条は「自衛のための武力行使」を禁止していない。
これに基づいて個別自衛権の行使は正当化されてきた。
では、なぜ個別的自衛権はよくて、集団的自衛権はいけないのか。
その明らかな根拠を憲法の中で見だすことはできない。
憲法が明確に示していない以上、集団的自衛権の行使が違憲であるとは断定できない。
今回の安保法制の成立の意味は、できるだけ範囲を広げた「備えをより充実させた」ということだ。
それを実際に行使しるかどうかは、また別の議論になる。
一連の安保法制の議論では、憲法が掲げる国際協調主義が忘れていてるという点だ。
日本国憲法には平和主義とともに、、国際協調主義も高らかに掲げられている。
集団的自衛権や集団安全保障というのは国連憲章で認められ、かつ、国際社会の平和と安定のために各国が協力して取り組んでいる事柄だ。
それなのに、それらを単純に「戦争」と決めつけて頭ごなしに否定するのは、本当に憲法の趣旨に適った議論なのか疑問に感じる。
その意味で、憲法は平和主義とともに国際協調性も要請しているということを忘れずに、今後も丁寧な議論を重ねていってほしいと思う。

井上武史・九州大学大学院准教授

「自由人」

2016年09月26日 05時50分05秒 | 創作欄
好きなことをしようよ
恥もかこうよ
失敗だって気にしない
いじめられても平気になろう
死ぬことはずっと先だよ

神も仏も受け入れる
無理することもない
恨まずに優しくなろう
嫌われようと平気になろう
生きてることを楽しもう

大好きな自由人
人も羨む
気楽な生き方
お金がなくても平気になろう
金は天下の回りもの

「生涯で、いちばん自分らしい」

2016年09月26日 05時45分55秒 | 社会・文化・政治・経済
★「父を見送ったとき、そうか、家族のために死んで見せることが最後にできるんだという、その姿勢こそが一番大事だと教えられたような気がしたんです」
この言葉はそのまま本人が、自宅で子どもや孫に看取られながら静かに眠るように亡くなったことで完結したのかもしれない。
まさに生き切ったと言える。
「死に方っててのは、生き方です」
永六輔さんは苦しいことも、辛いことも、笑って楽にする。
その考えは井上ひさしさんとも通じ合い、「むずかしいことをやさしく、やさしいことを深く、深いことを面白く」という井上さんの有名な言葉を書名にした。
和田誠さん
★「70歳の日記」
70歳になる一人暮らしの女性作家の日々がこんなにも穏やかで充実しているとは。
「ひとりぽっち」と「豊かな孤独」の違いだろう。
ベルギー生まれのアメリカの詩人・作家メイ・サートン(1912~1995)
70歳になったいま、「生涯で、いちばん自分らしい」という。
迷いがなくなり、自己不信に陥ることもない。
若いころのような愛情に振り回されることもない。
文壇とは無縁だが、確実に読者が付いてくれている。
経済的余裕にも恵まれた。
家のなかには犬と猫が一匹ずついてなついてくれる。
好きな世界をいくつも持っていることが元気の秘訣だろう。
70歳では庭仕事は手に余るが、それでも止めない。
「庭仕事はとは一種の狂気、愚行」といいながら春になるとまた新しい種子を蒔くのがユーモラス。
とはいえメイ・サートンは決して隠者ではない。
サイン会にも応じる。
たくさんの読者に直接触れるとはやはりうれしい。
友人も多い。
住所録には千人もの名前が記されている。
手紙を書くのも日課で、未知の読者からの手紙にも返事を書く。
しかし、作家の基本はやはり、ひとりの時間を持つこと。
孤独な静寂を大事にすること。
「オアシスとは静寂のこと」
友人と旅を楽しんだあとは、家に帰って作家であるもうひとりの自分を取り戻す。
友情と孤独のバランスを取るのが上手。
70歳ともなると親しい友人たちの死に遭う。
メイ・サートンは同性愛者だったことを公にしている。
若き日、一緒に暮らした唯一の恋人が亡くなったことを彼女の甥から知らされるくだりは胸を衝かれる。
死だけは誰も避けられない。
70歳を迎えた著者は、ある高齢者コミュニティの入居を準備している。
死への心構えといえようか。
このことも平穏な日々の支えになっているかもしれない。
川本三郎評

清掃活動へ行く

2016年09月26日 04時59分14秒 | 日記・断片
午前8時30分、友人の林さんが、ミスターマックスの東側の通称グリーンベルトの前で待っていた。
今日(9月25日)は、早朝散歩をしていない。
当方が、倉庫の鍵を開けて掃除の道具を出して置いた。
前回は、倉庫の鍵が間違っていたりして、清掃の開始時間が8分ほど遅れた。
その日は、会合が重なり、約45分の清掃時間時間を30分にするはずであった。
それだから、8分の遅れはまずかったのだ。
だから、皆が集まる8時50分前に、当方が鍵を開け清掃道具を駐車場へ出して置いた。
桜の葉が広い駐車場をおおい尽くすように散っていた。
しかも連日の雨で、落ち葉は濡れてへばりついていたのだ。
清掃は、9時50分に終わる。
時間内に終わるのかと懸念されたが、約20人での清掃できれになった。
落ち葉は土の中に穴を掘り埋めた。
それから、戸頭公民館でのカラオケ大会へ行く。
「送って行きましょうか?」と林さんが言うので、送ってもらった。
シニアのカラオケ大会で、家人の友人の代わりに出た。
家人と友人は、つくば市のイベントへ行く。
会費は1000円、弁当とお茶を受付で受け取る。
カラオケ大会は午前10時~午後3時30分まで、44人が出た。
当方は26番目。
「スポットライト」を歌う。
隣に座る御婦人が着飾っていた。
「歌、習っているのですか?」と聞いたら、「教えています」と言う。
声楽家でピアノの先生とは思わなかった。
この人が44番目に歌った。
帰りに白山へ行く。
そして、牛久や土浦の知人に会う。
帰りのバスで、作曲家の御園さんと会う。
そして、先日のスナックプチと同様に、今日も日本酒を御馳走になる。
久しぶりの「焼き鳥・文ちゃん」。
近く、当方の作詞を御園さんに見せることにした。
「ポストに入れておいてよ。直してみるから」という。
彼は麻雀放浪記の世界を生きてきたのだ。
プロの麻雀の技ができる人であった。
北海道の富良野の出身。
土浦の山本さんも麻雀放浪記の世界を生きてきたような人であった。













パンドラの箱

2016年09月24日 23時08分01秒 | 社会・文化・政治・経済
この世の全ての災いを入れた箱。
神様から「絶対に開けてはならない」といわれてとある人(忘れました)に渡されたもの。
しかし、そのとある人はその箱の中身が気になり開けてしまう。
この世に今まで災いがなかったのに、箱を開けてしたったために、この世に災いが降り注ぐこととなった。

国際社会は、ジレンマにこと欠かない。
米英は2003年、国民を抑圧し、クウェートを侵略したイラクのフセイン政権を力で(倒した。
だが、イラクは混乱の原因となる。
また、シリアも「パンドラの箱」の形容どおりとなった。
さらに、2011年に米欧の軍事介入で倒れたカダフィ政権のリビアも同様だ。