嫌な思い出はブログに残したくない
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その気持ちは変わらず持ってます
でも、今回起きたことはどのように反省して、どう対処すればいいのか心の整理がつきません
何が起きたのか…
今回はリレーメインの大会でした
参加者は普段なかなか大会に参加出来ないメンバーです
嬉しかったなぁ〜
私がリレーに参加すると記録を狙うようなレースにはなりません
劇的に私のタイムは遅いからね
(^◇^;)
そのレースの中で事件は起こりました
リレーでフライングを取られました
私がフライング?
正直なところあり得ません
私のリレーの引き継ぎを見たことある人ならば、100人中100人が「遅過ぎる」と言う事があっても「早すぎる」と言う人はいないと思います
スイム仲間がリレーのビデオを撮影しててくれました
その引継ぎ違反を取られた瞬間がこちらです
↓↓↓
すごい大会だと思いませんか?
明らかにタッチ板に触っているし、私はまだスタート台から離れてないけど、これでフライングで失格になりました
タッチ板へのタッチと、私が台から離れた時間差はマイナスだそうです
ー0.4秒だったかな?
きっと私は宙に浮いてるのでしょうね
その上、同じ様なタイミングで引継ぎしたチームとのタイム差は1秒以上…
もちろん抗議しようとしました
そしたら役員さんに言われたそうです
「抗議してもお金勿体無いからやめときな」
「機械が絶対だから」
この大会の要項にはこう書いてあります
ーーーーー
2.競技の失格内容や状況等に異議がある時は、そのレース終了後30分以内に抗議書に内容を記載し、抗議料 5,000円を添えて大会受付にご提出ください。抗議書の内容を大会総務で検討し裁定いたします。なお、 抗議書の提出はチーム責任者に限られます。(一般選手からの異議の申請は出来ません) 抗議書内容が承認された場合は抗議料を返金いたしますが、抗議内容が却下された場合は抗議料の返金は ございません。
ーーーーー
抗議は受け付けず、ビデオも見ない
当たり前だけどフライング判定はくつがえりません
実は、私はリレーでフライングを取られたのはこれが2回目
1年前のリレーでもフライングを取られました
でもその時も機械判定は絶対だと言われました
でもその大会の役員さん達はちゃんと確認してくれました
そのレーンの担当だった人に目視で引継ぎ違反があったか確認してくれました
もちろん「無かった」と証言してくれました
その上、大会会場側で撮影してくれてたビデオにバッチリ遅過ぎる引継ぎが映っていたのでフライングは取り消されました
↓↓↓その時のブログ
前回の主催は日本マスターズ協会
今回の主催は日本スイミングクラブ協会関東
主催が違うとこんなにも扱いが変わるんですね
2度あることは3度ある
って言いますよね
正直言って怖くなりました
どんなに安全な、イヤ安全過ぎるリレーの引き継ぎをしてもフライング判定を取られるんです
そしてその判定は機械が判定したので絶対だと言われてしまう
機械は確かに間違えません
でもね、設定の仕方によっては不具合を起こすんです
そして、それをセッティングしたのは人間なんです
人間には過ちがあります
だからこそ見直してもらうチャンスが欲しかったです
実はこの大会の私が泳いだレーンではリレーの引き継ぎ違反が他にも3件起きてます
同じレーンで、同じターンサイド側です
なのに見直しはしないんですね
日本スイミングクラブ協会関東は。。。
仕事が最近忙しく水泳大会から離れています
久しぶりの大会で、みんなに会えて「楽しい」って思ってたけどなんかとても悔しいです
良い記録を残したい訳じゃありません
楽しくみんなと泳いだ証拠を残したかっただけなのに、記録は取消されました
どう気を付ければよかったんだろう?
私がリレーに出るからいけないのかもしれない
そんな気持ちにさえなってしまいます
どんな判定が出てもそれを受け入れる広い心、強い気持ちを持たないといけませんね
同じチームのメンバーの全ての人が私がフライングしなかったと信じてくれました
そしてその判定を見直すようにいろいろと働きかけてくれました
私は良い友達を持ちました
だから早く気持ちを立て直さないとね
他人の行いを変えさせることは出来ないのだから、自分を変えなきゃね
暫くは日本スイミングクラブ協会関東の主催の大会は出ないとこにします
今はまだここに居た役員さん達の事が信じられないからね
時間が経てば気持ちも変化して、また大会に参加したくなるはずだし、私がどうすれば良かったのかわかるかもしれません
だからそれまではそれ以外の主催の大会だけに参加します
暗い内容のブログでした
ごめんなさい
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