本来ならば仕事始めで会社に行くはずの日です
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んが、この日は心臓の方の検査の日でした
この日しか予約できなくてね…
(^◇^;)
検査はトレッドミルです
つまりはランニングマシーンの上を歩いたり走ったりして心臓に負荷をかける検査です
ランニングマシーンは速度だけでなく、だんだんと傾斜してきます
身体には心電図をつけます
12誘導心電図ですね
腕には血圧計を装着します
そして顔には運動中の酸素と二酸化炭素の量を計るマスクを装着します
自分の姿を見る鏡はないので分かりませんが、想像すると変なカッコ(⌒-⌒; )
検査の細かい説明や注意事項などを受けて、いよいよ検査がスタートします
先ずは椅子に座ったまま2分間
次に椅子から立ち上がった状態で動かずに1分
つまりは安静な状態でのデータを取ります
そしてやっとごくごくゆっくりとトレッドミルが動き出します
心電図をみる先生と呼吸装着のデータを見る先生の2人がかりでの検査です
1分毎に速度又は傾斜が上がります
最初は速度だけでしたが、傾斜がどんどん上がってきます
速度や傾斜が変わる度に私の横にいる先生が私に確認します
「朝は辛いですか?」
「息は苦しいですか?」
呼吸器のマスクをつけてるので声は出せません
差し出された表で苦しさを表します
最初は楽勝だったのに確か2〜3回程、傾斜が上がった段階で「少し苦しい」にした気がします
傾斜はどんどん高くなり22度まで上がりました
速度は覚えてません
でも、走ってないので速度はそんなに出てなかったんじゃないかと思います
1分毎に速度か傾斜が上がり、
その度に血圧計動いてます
でもまだ脈拍は落ちてません
なのでもう少しがんばれる…
でも、1分毎に先生に辛さを聞かれると流石にウソはつけません
足は「大丈夫」だけど息が「苦しい」のレベルを指し示しました
呼吸器の画面を見てた先生が「1.1です」「1.2になりました」と心電図を見てる先生に伝えてます
血圧が指し示した数値を見て検査の先生が「ここまでにしましょう」と言って傾斜を下げ始めました
そして速度も徐々にゆっくりになりました
何故かチョットした敗北感…
(_ _).。o○
検査にかかった時間は15分間です
椅子に座り落ち着いてくると測定は終了しました
マスクを外し、心電図を外し、血圧計を外し、
汗を拭きました
検査をした先生曰く、
換気の数値や脈拍数もそうだけど、何よりも血圧が高くなりすぎたので今回はここまでにしました、との事…
血圧かぁ〜( ̄◇ ̄;)
ちなみにこの運動中の血圧の上の数値は244
W(`0`)W
確かに高い!!!
運動中の血圧なんて計ったことないですからね〜
高血圧の件は他の病院で検査をして結果待ちであると伝えました
って事で今回の検査ではペースメーカー入れ替えに役に立ちそうな結果は何も出ませんでした
まっおかしな不整脈などないって事なので、それはそれで良かったです
↑今回の検査時のApple Watchの脈拍数
Apple Watchの脈拍数と検査で出た脈拍数は同じ165bpmでした
正確じゃん( ´ ▽ ` )
病院の検査には2時間ほどかかり、その後は歯医者へ
歯医者の後は膝のリハビリの病院で肩のリハビリです
まっお正月であまり泳いでなかったので肩は傷んでませんでした
って事で、丸一日会社をお休みして3つの病院巡りした1日でした
病院までの桜並木の道
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検査は、結構きついですよ。呼吸器の検査もされているようで、参考になりました。
少しさかのぼって、勉強させていただきます。
トレッドミル検査の目的ですか?
多分、私が主治医の先生にお願いしたからだと思います
水泳運動中にしょっちゅう脈拍が下がるんです
それも最高脈拍まで達してないのに落ちることも時々あるんです
検査の時にそんな状況が再現されない事の方が多いって主治医の先生に言われたけど、私が主治医の先生に「何で確かめてみないんですか?やってみないと分からないですよね?」と言い寄ったからだと思います
何故、脈拍が上がり切らずに半分になってしまうのか?
それを確認する目的で検査してもらいました
だから脈拍が落ちる現象が起きなかったので残念がってます
(^◇^;)
脈拍が半分になった時、私の心房はどんな動きをしてるのか?
それを知りたかったんです
それが分かればペースメーカーの設定を決める手掛かりになるんじゃないかと思ったんです
でも心臓の不調ってのは病院じゃ出ないんですよね〜