「今日の小さなお気に入り」 - My favourite little things

古今の書物から、心に適う言葉、文章を読み拾い、手帳代わりに、このページに書き写す。出る本は多いが、再読したいものは少い。

ピーナッツ  Long Good-bye 2024・02・07

2024-02-07 05:30:00 | Weblog

 

  今日の「 お気に入り 」。

 ” IN THE BOOK OF LIFE , THE ANSWERS ARE NOT IN THE BACK ! "

                                                                 ( Charlie Brown  ) 

 「 人生という本には うしろのほうに答えが書いてあるわけじゃない 」

 あるいは「 人生という本の中では答えはうしろにはない 」。

 

 

 ( ついでながらの

   筆者註:「 チャーリー・ブラウン( Charlie Brown )は
       漫画『 ピーナッツ 』及びアニメ『 スヌーピー
       とチャーリー・ブラウン 』の主人公である 。

     キャラクター
      スヌーピーの飼い主であり 、妹はサリー 。
     両親はいるようだが 、他の大人と同様作中には
     姿を見せない 。親友は毛布を片時も手放さない
     ライナス 。級友である ルーシー にいつも小煩
     く言われたり丸め込まれたりされている 。チャ
     ーリーという名前から 、読者からはよくチャー
     ルズ・M・シュルツの分身と思われているが 、
     チャーリー・ブラウンという名前はシュルツの
     美術学校時代の級友から来ている 。ただ 、シ
     ュルツはインタビューで『 チャーリーは僕自身
     でもあるんだ 』と答えたことがあるといい 、
     彼の持つ気苦労などがチャーリーに反映されたり
     する事はあるという 。また シュルツの父親も
     床屋を経営していた 。シュルツによればチャー
     リーはきれいな金髪であるために髪が薄く見える
     だけで 、禿頭ではない 。実際の作画でも前髪と
     後頭部の毛が描き込まれ 、濡れ髪では実線で描
     かれている 。スヌーピーによる認識も 、あくま
     でも『 丸頭の子 』( “ round-headed kid ” )で
     あり『 禿頭の子 』ではない 。

      自他共に認める冴えない人柄であり 、女運が
     とにかく悪く 、ヴァイオレットやルーシーなど
     の女子の『 いじめ 』相手になっていた時期も
     ある 。考え方にもどこか卑屈なところがあり 、
     敗者や弱い立場の人たちに同情することが多い 。
     他者への思いやりは人一倍持っていて 、いつも
     はチャーリーをいびるルーシーも彼が病気になる
     と落ち着きをなくす 。『 赤毛の女の子 』
     ( “ little red-haired girl ” )に片思いし 、
     後にサマーキャンプで出会ったペギー・ジーンと
     恋仲になるが 、いずれも報われないまま終わっ
     たり 、自分だけバレンタインカードが貰えなか
     ったり 、ライナスに好きな女の子を奪われる
     など 、恋愛運は悪い 。

      インクを使って書く事が苦手 。代わりに鉛筆を
     使用する為 、文通の際にも宛名は『 ペンフレン
     ド ( Pen-pal ) 』ではなく『 ペンシルフレンド
     ( Pencil-pal ) 』を用いる 。

      後述( 略 )のようになにをやらせても不器用で 、特技
     がないことが特徴であるが 、スペリング・ビー
     ( スペルの暗記大会 )では非常な努力と才能で
     学校一となり 、ナショナル・リーグに出場した 。
      またビー玉遊びでも異才を見せ 、ゲームに不慣
     れな小さい子供や女の子を騙してビー玉を巻き上
     げていた ”ビー玉のジョー ”に真っ向勝負を挑
     み 、ビー玉を全て取り返したこともある 。

      『 I LOVE スヌーピー THE PEANUTS MOVIE 』では 、
     彼が憧れの赤毛の女の子に振り向いて貰うために
     奮闘する姿が描かれている 。

     対人関係
     スヌーピー
      チャーリーブラウンが幼いころ砂場で遊んでいる
     最中にほかの子に頭から砂をかけられて大泣きし 、
     翌日両親から買い与えられたのが最初の出会いで
     ある 。餌を与える行為以外では 一緒にゴルフを
     したり カヌーを漕ぎに行くなど 完全なパートナ
     ーである 。飼い犬としてだけでなく何よりも大
     切な存在と思っており 彼のために学校を辞めよ
     うとしたことすらあるが 、肝心の本人からは
     『 丸頭の子 』と認識されており 名前すらま
     ともに覚えられておらず 、また主人と飼い犬
     との立場を入れ換えるような会話をしていた
     ところ『 ぼくが主人とばかりに思っていたけ
     れど 』とチャーリーに対して発言したことも
     ある 。しかし 、この思いは一方的というわけ
     でもなく 、スヌーピーもチャーリーに信頼を
     抱いており 、チャーリーブラウンが家族とと
     もに出かけたときは『 丸頭の子はぼくを捨て
     たりしないよね?』と寂しがる言動もあるが 、
     スヌーピーの型破りな行動に振り回されること
     も多く 、『 どうして僕は他の子のように普通
     の犬を持てないんだ? 』と愚痴るのは定番と
     なっている 。」

     以上ウィキ情報 。)

  今日 、2月7日は 結婚記念日 。 Golden Jubilee まであと二年 。

 

  

 

       

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