今日の「 お気に入り 」。
” IN THE BOOK OF LIFE , THE ANSWERS ARE NOT IN THE BACK ! "
( Charlie Brown )
「 人生という本には うしろのほうに答えが書いてあるわけじゃない 」
あるいは「 人生という本の中では答えはうしろにはない 」。
( ついでながらの
筆者註:「 チャーリー・ブラウン( Charlie Brown )は
漫画『 ピーナッツ 』及びアニメ『 スヌーピー
とチャーリー・ブラウン 』の主人公である 。
キャラクター
スヌーピーの飼い主であり 、妹はサリー 。
両親はいるようだが 、他の大人と同様作中には
姿を見せない 。親友は毛布を片時も手放さない
ライナス 。級友である ルーシー にいつも小煩
く言われたり丸め込まれたりされている 。チャ
ーリーという名前から 、読者からはよくチャー
ルズ・M・シュルツの分身と思われているが 、
チャーリー・ブラウンという名前はシュルツの
美術学校時代の級友から来ている 。ただ 、シ
ュルツはインタビューで『 チャーリーは僕自身
でもあるんだ 』と答えたことがあるといい 、
彼の持つ気苦労などがチャーリーに反映されたり
する事はあるという 。また シュルツの父親も
床屋を経営していた 。シュルツによればチャー
リーはきれいな金髪であるために髪が薄く見える
だけで 、禿頭ではない 。実際の作画でも前髪と
後頭部の毛が描き込まれ 、濡れ髪では実線で描
かれている 。スヌーピーによる認識も 、あくま
でも『 丸頭の子 』( “ round-headed kid ” )で
あり『 禿頭の子 』ではない 。
自他共に認める冴えない人柄であり 、女運が
とにかく悪く 、ヴァイオレットやルーシーなど
の女子の『 いじめ 』相手になっていた時期も
ある 。考え方にもどこか卑屈なところがあり 、
敗者や弱い立場の人たちに同情することが多い 。
他者への思いやりは人一倍持っていて 、いつも
はチャーリーをいびるルーシーも彼が病気になる
と落ち着きをなくす 。『 赤毛の女の子 』
( “ little red-haired girl ” )に片思いし 、
後にサマーキャンプで出会ったペギー・ジーンと
恋仲になるが 、いずれも報われないまま終わっ
たり 、自分だけバレンタインカードが貰えなか
ったり 、ライナスに好きな女の子を奪われる
など 、恋愛運は悪い 。
インクを使って書く事が苦手 。代わりに鉛筆を
使用する為 、文通の際にも宛名は『 ペンフレン
ド ( Pen-pal ) 』ではなく『 ペンシルフレンド
( Pencil-pal ) 』を用いる 。
後述( 略 )のようになにをやらせても不器用で 、特技
がないことが特徴であるが 、スペリング・ビー
( スペルの暗記大会 )では非常な努力と才能で
学校一となり 、ナショナル・リーグに出場した 。
またビー玉遊びでも異才を見せ 、ゲームに不慣
れな小さい子供や女の子を騙してビー玉を巻き上
げていた ”ビー玉のジョー ”に真っ向勝負を挑
み 、ビー玉を全て取り返したこともある 。
『 I LOVE スヌーピー THE PEANUTS MOVIE 』では 、
彼が憧れの赤毛の女の子に振り向いて貰うために
奮闘する姿が描かれている 。
対人関係
スヌーピー
チャーリーブラウンが幼いころ砂場で遊んでいる
最中にほかの子に頭から砂をかけられて大泣きし 、
翌日両親から買い与えられたのが最初の出会いで
ある 。餌を与える行為以外では 一緒にゴルフを
したり カヌーを漕ぎに行くなど 完全なパートナ
ーである 。飼い犬としてだけでなく何よりも大
切な存在と思っており 彼のために学校を辞めよ
うとしたことすらあるが 、肝心の本人からは
『 丸頭の子 』と認識されており 名前すらま
ともに覚えられておらず 、また主人と飼い犬
との立場を入れ換えるような会話をしていた
ところ『 ぼくが主人とばかりに思っていたけ
れど 』とチャーリーに対して発言したことも
ある 。しかし 、この思いは一方的というわけ
でもなく 、スヌーピーもチャーリーに信頼を
抱いており 、チャーリーブラウンが家族とと
もに出かけたときは『 丸頭の子はぼくを捨て
たりしないよね?』と寂しがる言動もあるが 、
スヌーピーの型破りな行動に振り回されること
も多く 、『 どうして僕は他の子のように普通
の犬を持てないんだ? 』と愚痴るのは定番と
なっている 。」
以上ウィキ情報 。)
今日 、2月7日は 結婚記念日 。 Golden Jubilee まであと二年 。