高知発 NPO法人 土といのち

1977年7月に高知県でうまれた「高知土と生命(いのち)を守る会」を母体にした、47年の歴史をもつ共同購入の会です。

ドイツ風じゃが芋のおこげ

2014-12-18 09:00:00 | 作ってみたら・・・おいしそう
土佐山からの お役に立ちたいレシピ
生活学舎桃土車春恵です。


★ ドイツ風じゃが芋のおこげ ★
肉料理のつけ合せに 
又ご飯が少し足りない時やおやつにもなります。
私が小学3年生の時、
新聞の家庭欄でみた料理を作ってみたくなりました。
材料はそろっていなくても、
あり合わせのもので代わりになるものはないか、
考えて作った料理を母が「美味しい」と褒めてくれました。
それから忙しい母に代わって、
みんなのご飯を作って母を喜ばせることが私の仕事になりました。

【 材料 】 じゃが芋 200g~300g
玉ねぎ  200g位
あればパセリ 少々
有塩バター 20g~30g
オリーブオイル 小匙1位
塩 少々

【 作り方 】
じゃが芋は皮つきでゆがく。
ゆがきあがると皮を外してひょうし切りにする。
フライパンでゆがくと水も少なくてすみ早くゆがける。
このフライパンを洗わないでそのまま使って作る。
じゃが芋をゆがいている間に
玉ねぎを少し薄目の千切りにする。
パセリは手でちぎつておくかみじん切りにしておく。
じゃが芋をゆでたフライパンに
オリーブオイルとバターを入れて玉ねぎを炒める。
玉ねぎがすき通る位になるまで中火で炒める。
そこに切っておいたじゃが芋を入れて塩をふり、
玉ねぎとまぜあわせる。
弱火にしてそのまま焼きをつける感じで
火にかけておき焦げ目をつける。
我が家では冬はストーブの上で焦げ目がつくように焼いています。
上下を返して焦げ目をつけパセリをふつて、
フライパンのままテーブルに置き、
好みの量を皿に盛ってあつあつを食す。

コメント
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