



旧暦では、まだ10月。
いっとき寒かったけれど、暖冬予報ははずれず、
すごし易い日々が続いてますね。
収穫・取り入れの大部分が終わり、あとは藪刈り、麦の手入れなど。
ああ今年の夏は あんまり実らんかったなあ~~との想いが強いです。
手入れ不足も否めませんが、やはり日照不足か~~。
おひ様がおらんと やっぱダメですね。
「北風と太陽」の昔話を出すまでもなく おひ様はえらい!
勿論、雨もえらいですけど。
今年のカボチャはあんまり つきがよくなかったみたいで
数が少ないなあ・・・と思っていたら
昨年秋(冬?)収穫のカボチャが
まだ1個健在なのを思い出しました。
昨年はうんと取れたのを、
ネズミから守って(猫がいるのにネズミも元気に生活しています)いたら
冬もあんまり寒くなく、夏もあんまり暑くなかったのが良かったのか
ず~っとずっと食べ続けてきて
何個か腐り、もう全部捨ててまえ!と思ったのを
あんまりしっかりしているので、とり置いておいたら
今年のがとれても まだ腐りもせずにいます。
1週間前に1個食べ、最後の1個がまだころがっています。
食べるべきか否か! 迷っています。
もしかしたら包丁の刃を当てたとたん
“パッカン”と2つに割れて
中からヒメ様か元気な男の子か、ツブ(貝)か、はたまた
とんがり帽子の小人か、コロボックルか・・・・出てくるかも!
