紅葉の季節です。
山や林全体が黄色や赤になる関東と違って、
高知では、照葉樹の緑の中に、
ひときわ鮮やかなハゼの木などの赤がポッポッと見られます。
山と里でも紅葉の風景が変わります。
その移り変わりを見るのも楽しみです。
昔江戸の人たちは、紅葉狩りを楽しんでいたのですよね。
なんと風雅な世の中だったのでしょう。
今のけそけそして、お金と力が
ものを言っている社会への一番の抵抗は、
毎日の暮らしの中で、
自然といのちをいとおしみ、
互いに周りの人々へ思いを馳せることなのかもしれません。
いのちといのちのつながりを大事にしたいものですね。
山や林全体が黄色や赤になる関東と違って、
高知では、照葉樹の緑の中に、
ひときわ鮮やかなハゼの木などの赤がポッポッと見られます。
山と里でも紅葉の風景が変わります。
その移り変わりを見るのも楽しみです。
昔江戸の人たちは、紅葉狩りを楽しんでいたのですよね。
なんと風雅な世の中だったのでしょう。
今のけそけそして、お金と力が
ものを言っている社会への一番の抵抗は、
毎日の暮らしの中で、
自然といのちをいとおしみ、
互いに周りの人々へ思いを馳せることなのかもしれません。
いのちといのちのつながりを大事にしたいものですね。
※ この記事は、NPO法人土といのち『お便り・お知らせ』11月号より転載しました。