高知発 NPO法人 土といのち

1977年7月に高知県でうまれた「高知土と生命(いのち)を守る会」を母体にした、47年の歴史をもつ共同購入の会です。

エテカレイ一日干しのイタリア風

2019-06-23 09:00:00 | 作ってみたら・・・おいしそう
丸井シュフ(主夫=シェフ)の高知の素材簡単料理法。
ブォノアペティート・ボナペティ(たんと召し上がれ!)♪


★ エテカレイ一日干し(渡邊水産)のイタリア風 ★ ~冷凍素材を生かす工夫


タマネギ、ニンジン、パセリ、セロリなど香味野菜のみじん切りをオリーブ油で炒める(ソフリット)。
控えめに塩をする。

冷蔵室に3時間ほど置いた(庫外でも良いが完全に溶かさない)エテカレイを乗せて蓋をし、弱火で加熱する。
身の厚い方を下に。
途中で焦げそうなら湯や白ワインを加える。

カレイを裏返す。
蓋をして蒸し煮にする。

火が通ったら取り出し、皿に取る。

残りのソースに白ワインを加え強火で水分を飛ばす。
または、代わりに柚子酢を入れて加熱せずソースを仕上げて魚にかけ回す。
ソースに甘くない出盛りの生トマト(井上農園など)を加えてもよい。
ふやかした乾燥トマトも可。

一日干しの魚の代わりに鮮魚でももちろん良い。

※ この記事は、NPO法人土といのち『お便り・お知らせ』2019年6月号より転載しました。


管理人記
これが、渡邊水産のエテカレイです。
コメント
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