丸井シュフ(主夫=シェフ)の高知の素材簡単料理法。
★ エテカレイ一日干し(渡邊水産)のイタリア風 ★ ~冷凍素材を生かす工夫
タマネギ、ニンジン、パセリ、セロリなど香味野菜のみじん切りをオリーブ油で炒める(ソフリット)。
冷蔵室に3時間ほど置いた(庫外でも良いが完全に溶かさない)エテカレイを乗せて蓋をし、弱火で加熱する。
カレイを裏返す。
火が通ったら取り出し、皿に取る。
残りのソースに白ワインを加え強火で水分を飛ばす。
一日干しの魚の代わりに鮮魚でももちろん良い。
ブォノアペティート・ボナペティ(たんと召し上がれ!)♪
★ エテカレイ一日干し(渡邊水産)のイタリア風 ★ ~冷凍素材を生かす工夫
タマネギ、ニンジン、パセリ、セロリなど香味野菜のみじん切りをオリーブ油で炒める(ソフリット)。
控えめに塩をする。
冷蔵室に3時間ほど置いた(庫外でも良いが完全に溶かさない)エテカレイを乗せて蓋をし、弱火で加熱する。
身の厚い方を下に。
途中で焦げそうなら湯や白ワインを加える。
途中で焦げそうなら湯や白ワインを加える。
カレイを裏返す。
蓋をして蒸し煮にする。
火が通ったら取り出し、皿に取る。
残りのソースに白ワインを加え強火で水分を飛ばす。
または、代わりに柚子酢を入れて加熱せずソースを仕上げて魚にかけ回す。
ソースに甘くない出盛りの生トマト(井上農園など)を加えてもよい。
ふやかした乾燥トマトも可。
ソースに甘くない出盛りの生トマト(井上農園など)を加えてもよい。
ふやかした乾燥トマトも可。
一日干しの魚の代わりに鮮魚でももちろん良い。
※ この記事は、NPO法人土といのち『お便り・お知らせ』2019年6月号より転載しました。
管理人記
これが、渡邊水産のエテカレイです。