高知発 NPO法人 土といのち

1977年7月に高知県でうまれた「高知土と生命(いのち)を守る会」を母体にした、47年の歴史をもつ共同購入の会です。

ツボイの 仁淀川きくらげ生 黒・白

2020-06-22 09:00:00 | 高知のいいもん
★ 仁淀川きくらげ生 黒・白 ★


初登場のツボイ
高知新聞でも紹介されてましたね。

(高知新聞 2020年4月17日)


アラゲキクラゲという種類を菌床栽培。
菌床の材料は、梼原や四国・北海道の
広葉樹をチップにたものです。

キクラゲは80%以上が水分だと言われ
仁淀川源流の綺麗な湧水で栽培してます。
また標高750m仁淀川町の寒暖差のある環境もよく
肉厚でプリプリ食感のきくらげに育ちます。
地元のお爺ちゃん、お婆ちゃんが
収穫や加工を行ってるそうですよ。

こちらは白
中国台湾などで有名な「白木耳=銀茸」ではなく
黒アラゲキクラゲの突然変異種(国産新品種)です。
上品な旨味が特徴。


こちらは黒
よく見かけるのはこちらですね。


白で炒めもの


黒でスープ


石突はカット済みなので手間が要らず。
サラダに、酢の物など生食の場合は、
必ず30秒~40秒湯がいてください。

白は2-3日、黒は5-7日を目安に使ってください。
余ったら好きな形に切って冷凍保存しましょう。


乾燥品のキクラゲもあるので
また次の機会に紹介します!

( 管理人 )
コメント
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