東京都新宿区 オルター・トレード・ジャパンの上田誠です。
オルター・トレード・ジャパンは、
食べる側とつくる側が対等な立場で
一緒に産物をつくりお互いが自立を目指す
「民衆交易」に取り組んでいます。
「砂糖の島」フィリピン・ネグロス島でおきた
飢餓の緊急支援活動を原点とし、
1989年に生協や市民団体などが
出資して設立されました。
「民衆交易」とは、
生協の産直事業をモデルに、
生産者がつくる産品を既存の商社を通さず、
市民の手で輸入し消費するという仕組みです。
お届けしているバランゴンバナナは
フィリピンの生産者が栽培しています。
ネグロス島から、ルソン島北部、
ボホール島、ミンダナオ島へと広がり、
現在は合計4つの島から届いています。
バランゴンバナナの「民衆交易」を通して、
バナナからの定期的な収入による
零細農民たちの暮らしづくりを応援すること、
各産地での持続可能なバナナの栽培が
地域の自然を守ること、
に取り組んでいます。
ほんのりとした酸味とコクのある味わいがあり、
特有の香りが特徴のバナナです、
是非食べてみてください!
オルター・トレード・ジャパンは、
食べる側とつくる側が対等な立場で
一緒に産物をつくりお互いが自立を目指す
「民衆交易」に取り組んでいます。
「砂糖の島」フィリピン・ネグロス島でおきた
飢餓の緊急支援活動を原点とし、
1989年に生協や市民団体などが
出資して設立されました。
「民衆交易」とは、
生協の産直事業をモデルに、
生産者がつくる産品を既存の商社を通さず、
市民の手で輸入し消費するという仕組みです。
お届けしているバランゴンバナナは
フィリピンの生産者が栽培しています。
ネグロス島から、ルソン島北部、
ボホール島、ミンダナオ島へと広がり、
現在は合計4つの島から届いています。
バランゴンバナナの「民衆交易」を通して、
バナナからの定期的な収入による
零細農民たちの暮らしづくりを応援すること、
各産地での持続可能なバナナの栽培が
地域の自然を守ること、
に取り組んでいます。
ほんのりとした酸味とコクのある味わいがあり、
特有の香りが特徴のバナナです、
是非食べてみてください!
※ この記事は、NPO法人土といのち『土といのち通信』2023年12月号より転載しました。
管理人記
今月はバランゴンバナナはお休み。
オルター・トレード・ジャパンの民衆交易品
エコシュリンプを企画してます。
是非是非ご注文を!
オルター・トレード・ジャパンの民衆交易品
エコシュリンプを企画してます。
是非是非ご注文を!