新玉ねぎのおいしい時期です。
生でも、煮ても、焼いても、揚げても、なあ~~んでもOK.緑色の葉っぱも食べられます。
みずみずしくて甘い!
生産者泣かせがとう立ち。保存はきかないし、商品にもなりません。
→→
仕方がないので、硬い芯をはずして料理。もちろん オ・イ・シ・イ です!
生でも、煮ても、焼いても、揚げても、なあ~~んでもOK.緑色の葉っぱも食べられます。
みずみずしくて甘い!
生産者泣かせがとう立ち。保存はきかないし、商品にもなりません。
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仕方がないので、硬い芯をはずして料理。もちろん オ・イ・シ・イ です!
こんにちは、岡岩商店の妻です。
この艶やかな魚は「れんこだい」と言います。
れんこだい=「連恋鯛」です。
漢字にすると、とても素敵な名前です。
上ノ加江では、昔から縁起のいい魚のうちのひとつとされ、お祝いの時にオスとメスの対で使われます。
潜って、海の中で見ると、光のあたり方で体の色がさまざまに変化し、美しく、輝いているキレイな魚です。
陸にあがって、干物になると・・・上品で、淡白な味で、とてもおいしいです。
大きくなれば、なるほど、脂がのって美味です。
この艶やかな魚は「れんこだい」と言います。
れんこだい=「連恋鯛」です。
漢字にすると、とても素敵な名前です。
上ノ加江では、昔から縁起のいい魚のうちのひとつとされ、お祝いの時にオスとメスの対で使われます。
潜って、海の中で見ると、光のあたり方で体の色がさまざまに変化し、美しく、輝いているキレイな魚です。
陸にあがって、干物になると・・・上品で、淡白な味で、とてもおいしいです。
大きくなれば、なるほど、脂がのって美味です。
高知市東部、安芸市に行ってきました。
駅では、やなせたかしさんが産んだあきうたこちゃんがお出迎え。
安芸市の名物は、知る人ぞ知る安芸釜あげちりめん丼。
釜あげちりめんがたっぷりのった1品です。
ちりめんじゃこはイワシ類の稚魚。
「土といのち」のちりめんじゃこは安芸のものではありませんが、今の時期はイカの赤ちゃんも紛れ込んだりして嬉しくなります。ちなみに、これらはチリモン(チリメンモンスターの意味)と呼ばれていて、今ではチリモン図鑑もあるそうです。
簡単にできて満足できる味、是非お試し下さい。
ご飯が足りなくなるかも。
駅では、やなせたかしさんが産んだあきうたこちゃんがお出迎え。
安芸市の名物は、知る人ぞ知る安芸釜あげちりめん丼。
釜あげちりめんがたっぷりのった1品です。
あつあつごはんに じゃこのせて
おろし大根 ゴマに海苔(ノリ)
お山のゆずにも 声かけりゃ
薄口しょうゆも 仲間入り
安芸の名物 釜あげちりめん
これがうわさの かまちりどん
おろし大根 ゴマに海苔(ノリ)
お山のゆずにも 声かけりゃ
薄口しょうゆも 仲間入り
安芸の名物 釜あげちりめん
これがうわさの かまちりどん
釜ちり音頭(安芸市名物「釜揚げちりめん丼」のテーマソングの一つ)
ちりめんじゃこはイワシ類の稚魚。
「土といのち」のちりめんじゃこは安芸のものではありませんが、今の時期はイカの赤ちゃんも紛れ込んだりして嬉しくなります。ちなみに、これらはチリモン(チリメンモンスターの意味)と呼ばれていて、今ではチリモン図鑑もあるそうです。
簡単にできて満足できる味、是非お試し下さい。
ご飯が足りなくなるかも。
干物とハモのすりみの生産者の岡岩商店です。
岡岩商店は、中土佐町久礼の黒潮本陣から、海沿いに西へ車で10分ほど走った、上ノ加江(かみのかえ)という、信号もない、のどかな昔ながらの漁師町で、魚の干物やハモのすりみを作っています。
上ノ加江漁港のすぐ前が工場です。工場と言っても、小さな加工場ですが・・・。
春になり、うるめの漁がはじまると、町は活気づきます。
工場にも、熟練職人のおばちゃんたちが、来てくれます。
そうなのです。
なんと、岡岩商店のうるめや干物は、全部手作業で、一匹ずつさばいて、干して、袋詰めをしているのです。
おばちゃん達の中には、先代の時代から、お手伝いに来てくださっている方も数人いて、その手さばきは、まさに職人技。さささ~っと仕上げてくれるので、魚の鮮度も保ったまま、干せます。
こちら、「真いわしの一日干し」。
「めざし」と呼ばれるだけあって(?)一匹ずつ、目を刺し、ストローに刺していきます。
春から夏にかけてが旬で、もっともおいしいです。
いわしや、うるめが好きではない、岡岩商店の妻も、これなら食べられる商品のうちの一つです(笑い)
一日干しなので、やわらかくて、あっさりしています。
水温が上がるにつれて、魚も大きくなり、わずかですが、味も変化するそうです。
素人の岡岩商店の妻には、まったくわかりませんが、店主や先代はわかるようです。
岡岩商店は、中土佐町久礼の黒潮本陣から、海沿いに西へ車で10分ほど走った、上ノ加江(かみのかえ)という、信号もない、のどかな昔ながらの漁師町で、魚の干物やハモのすりみを作っています。
上ノ加江漁港のすぐ前が工場です。工場と言っても、小さな加工場ですが・・・。
春になり、うるめの漁がはじまると、町は活気づきます。
工場にも、熟練職人のおばちゃんたちが、来てくれます。
そうなのです。
なんと、岡岩商店のうるめや干物は、全部手作業で、一匹ずつさばいて、干して、袋詰めをしているのです。
おばちゃん達の中には、先代の時代から、お手伝いに来てくださっている方も数人いて、その手さばきは、まさに職人技。さささ~っと仕上げてくれるので、魚の鮮度も保ったまま、干せます。
こちら、「真いわしの一日干し」。
「めざし」と呼ばれるだけあって(?)一匹ずつ、目を刺し、ストローに刺していきます。
春から夏にかけてが旬で、もっともおいしいです。
いわしや、うるめが好きではない、岡岩商店の妻も、これなら食べられる商品のうちの一つです(笑い)
一日干しなので、やわらかくて、あっさりしています。
水温が上がるにつれて、魚も大きくなり、わずかですが、味も変化するそうです。
素人の岡岩商店の妻には、まったくわかりませんが、店主や先代はわかるようです。
今の時期、ねぎの仲間(ねぎ属)は苔立ちして花を咲かせています。
ねぎ・・・いわゆるネギ坊主
のびる
ニンニク・・・いわゆるニンニクの芽
そして玉ねぎまで
困ったことに、苔立ちした玉ねぎは保存がききません。
ほとんどの玉ねぎが苔立ちした年があって、農家の方はとても困てしまったそうです。
苗の時期の気温に原因があるそうです。
今年はそんなことなさそうでヨカッタヨカッタ。
ねぎ・・・いわゆるネギ坊主
のびる
ニンニク・・・いわゆるニンニクの芽
そして玉ねぎまで
困ったことに、苔立ちした玉ねぎは保存がききません。
ほとんどの玉ねぎが苔立ちした年があって、農家の方はとても困てしまったそうです。
苗の時期の気温に原因があるそうです。
今年はそんなことなさそうでヨカッタヨカッタ。
津野町 天竺舎の山下です。
こぼれ種が生えて、庭で小麦の花が咲きました。
圃場でも咲いています。
刈り取りは5月下旬でしょう。
こぼれ種が生えて、庭で小麦の花が咲きました。
圃場でも咲いています。
刈り取りは5月下旬でしょう。
管理人記
刈り取りまで後1ヶ月。
1ヶ月で、受粉し、成熟し、ぷっくりとした粒になるんですね。
刈り取りまで後1ヶ月。
1ヶ月で、受粉し、成熟し、ぷっくりとした粒になるんですね。