高知発 NPO法人 土といのち

1977年7月に高知県でうまれた「高知土と生命(いのち)を守る会」を母体にした、47年の歴史をもつ共同購入の会です。

今週の野菜から ~11月〔3〕回目

2021-11-20 09:00:00 | 高知のいいもん
★ 今週の野菜から ★

ジュース用人参・玉ねぎ小玉ちゃん
小松菜・菊菜・クレソン
つくね芋(山芋)・れんこん
野菜じゃないけど温州ミカン


冬っぽい菜っ葉が登場
煮物、汁物が欲しくなります


これまた冬っぽい
炬燵に似合うミカンです


という訳で
さっそくいただきました。


高知のいいもん
いろいろ食べましょう

( 管理人 )
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第3回「学生と考える記憶の記録と継承」

2021-11-19 09:00:00 | 連載
高知大学地域協働学部教員の森明香です。

第3回「学生と考える記憶の記録と継承」
ビキニ事件を中心に その3

学生たちと
高知のビキニ事件を
学ぶことが決まったとき、
次のことが最大の関心事となった。
「今」に連なる歴史的な出来事に対する
若い学生たちが抱いた関心の萌芽を、
伸び伸びと健やかに育てるには
どうすれば良いのか、ということだった。

悩ませられたのには
いくつか理由があった。
まず、本学部の実習は、
商品開発や六次産業化といった
起業的実践を促すカリキュラムが主流となっている。
翻って私たちが取り組もうとしていることは、
決してわかりやすい成果が見込めるものではない。
また、学生が生まれる
遥か以前の出来事である。
歴史学のトレーニングを
受けてはいない学生に
歴史的な出来事と「今」との連なりを
実感してもらうためには、
工夫が必要であるように思われた。
さらに、コロナ禍に伴い
様々なストレスに
直面しがちな環境下にあって、
水爆実験に伴う被曝や
被災者自らが声を上げねば放置されるといった、
容易には共有し得ない体験を
受け止められるだろうか、という懸念もあった。

考えた末に、
体験者に直接聞くのではなく、
体験者から継承しようと実践する
先達に学ぶことにした。

※ この記事は、NPO法人土といのち『土といのち通信』2021年11月号より転載しました。
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はぶ茶育てました ~A.Iさんの絵日記15

2021-11-18 09:00:00 | 日記
会員A.I.です。

庭で育てたはぶ茶を干すために
実家から古い「えびら」(竹編み平かご)を
借りてきたのですが、
雨続きでなかなか
洗って干すことができませんでした。
そのうちにはぶ茶はどんどん
つぼみをふくらませていました。


ほんの一袋、はぶ茶の種を蒔いただけなのですが、
ちょっと忙しくしているうちに、
摘むタイミングを逃してしまったり、
摘んでも揉むのが遅れたりとてんやわんや!


改めて、農家さんってすごいな~。

( なんでも通信 会員A.Iさんより )

管理人記
正雄さんのはぶ茶、
注文書に載ってます。

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カシーナイルキッコの 古代小麦のカントゥッチ

2021-11-17 09:00:00 | 高知のいいもん
★古代小麦のカントゥッチ


二度焼きした
硬くて日持ちのする
イタリアの小菓子、カントゥッチ。


カントゥッチは昔から大好きですが、
カシーナ イル キッコさんのカントゥッチは
心なしか噛むほどに味わいが出て、
奥深さを感じさせてくれます。

コーヒーや牛乳や紅茶に
浸して食べるのも良いですが、
私が一番好きなのは
ワインに浸して食べること。
特に、アトゥーラ・ブランに
柑橘ピールとヘーゼルナッツの
カントゥッチを合わせるのが好きです。


どのカントゥッチが
どのワインと合うかを試すのも楽しい。
日本酒や焼酎でもいけるかな…
と挑戦しています。

ちょっといいことがあった日、
気心の知れたお酒の好きな友人と
楽しみたい時などに、
彩りを添えてくれる逸品です。

※ この記事は、NPO法人土といのち『土といのち通信』2021年10月号より転載しました。
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だいずデイズの ほの甘くろまめ ~10月の新

2021-11-16 09:00:00 | 新共同購入品
★ ほの甘くろまめ ★


昔ながらに親しまれてきた黒豆で
こころやすらぐ、ほっとする
ほの甘おやつができました。

兵庫県但馬地域は
おいしい農作物と多様な生き物を育み
コウノトリも住める
豊かな文化・地域・環境づくりを
目指した自然農法を心がけています。
ほの甘くろまめの原料の黒豆は
この農法で育てられた黒豆を使用。

時間をかけて豆を蒸すことで
黒豆の香りはそのままに、
やわらかく、ホクホクした食感になり
豆の中までじっくりと
有機きび糖の甘みを染み込ませました。


お料理にも
おやつやスイーツのトッピングにも
食べ始めると、思わずパクパクと手がとまりません
黒豆の栄養も一緒に摂れるから、とってもヘルシー♪

ほの甘おやつシリーズに
有機ほの甘あずきもあります。


( 管理人 )
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メリージェンファームだより 9月30日記

2021-11-15 09:00:00 | 生産者からのメッセージ
香美市香北町 メリージェンファームです。

私達は、37年前に
香美市の山間に移り住み、
農薬、化学肥料を使わずに
米、ブルーベリー等を作ってきました。

ブルーベリージャムを作り始め、
「土といのち」で扱っていただくのも、
もう20年以上になりました。


当初は、
ブルーベリーはまだ知られていなく、
3品種で始めましたが、
その後のブームで沢山の品種が出回り、
現在は10品種、
約350本を栽培しています。


(5月)

夏の収穫期は、午前中に摘み、
その日のうちにジャムにします。

(7月)

品種により、
味も、最盛期も異なる為、
その混ざり具合で
毎回多少の違いがあります。

(9月)

天候にも左右されますが、
数年前から蜜蜂がいなく、
結実しなくなり、
今は養蜂の蜜蜂を頼んでいます。
蜜蜂がどれ程重要であるかを
思い知らされました。

(11月)

自然環境も、世の中も、
憂える事ばかりですが、
作家石牟礼道子さんの表現をお借りすれば、
命は至る所で、今も賑わっています。
これからも、宜しくお願い致します。

※ この記事は、NPO法人土といのち『土といのち通信』2021年11月号より転載しました。
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土佐佐賀産直出荷組合の 漬け丼2種 ~9月の新

2021-11-14 09:00:00 | 新共同購入品
★ 土佐沖かつお漬け丼&土佐沖キハダマグロ漬け丼 ★


人気の漬け丼に
「かつお」と「きはだまぐろ」が登場!

土佐沖で一本釣した魚を、
水揚げ後すぐにさばいて切り身にして、
瞬間冷凍させたので鮮度抜群!

醤油、味醂、砂糖で調味した
特製タレに漬け込みました。
80gで4-5枚入ってます。


器に盛ったご飯や酢飯の上にのせ、
お好みの薬味を添えたら
あら、料亭に負けない丼に


手軽なのにボリュームもあって
満足間違いなし ♪
甘めの味付けでした。

土佐沖天然ぶり漬け丼も
どうぞよろしくお願いします。

( 管理人 )
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今週の野菜から ~11月〔2〕回目

2021-11-13 09:00:00 | 高知のいいもん
★ 今週の野菜から ★

人参・平和ニラ
菊芋・れんこん
つくね芋(山芋)


冬らしい野菜 つくね芋
摺ればトロトロ
刻んだらシャキシャキ
加熱すればホックリ


生産者 島岡さんの思い
売り上げの一部を
平和運動の為に
役立たさせて頂きます。


今週の野菜で一品 ♪
豚肉だしのニラスープ。
ニラの甘さがわかります。
身体も温まります。


高知のいいもん
お野菜たくさん食べましょう

( 管理人 )
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野菜いためのタレです。~野菜だらけレシピ

2021-11-12 09:00:00 | 作ってみたら・・・おいしそう
いつのまにかベジタリアンからの おすすめ野菜だらけレシピ by原崎道彦

★ 野菜いためのタレです。 ★


おしょう油、おみそ、
みりん、パプリカパウダーを
同じ分量(たとえば大さじ1ずつ)まぜて、
おこのみでとうがらしパウダーを加えるだけです。

ちなみに、大さじ1ずつまぜたら、
だいたい、ふつうの野菜炒め
2人分のタレになります。

野菜を油でじゃかじゃか炒めて、
野菜に火がとおったら、
このタレを加えて、さっとあえます。

野菜ですが、
にんにくは欠かせないような気がするけれど、
あとはお好みの野菜でどうぞ。

もちろん、
おしょう油、みそ、みりんだけ
でもおいしいのですが、
そこにパプリカパウダーが加わると、
パプリカパウダーなしが
考えられなくなるおいしさです。

写真は
「にんにく+四角豆+きくらげ+ソイミート」と
このタレでつくった野菜炒め。
にんじんも入れる予定だったけれど、
入れ忘れちゃいました。

※ この記事は、NPO法人土といのち『土といのち通信』2021年11月号より転載しました。
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長野興農の 信州まるごとプルーンジュース ~9月の新

2021-11-11 09:00:00 | 新共同購入品
★ 信州まるごとプルーンジュース ★


信州・長野県の
豊かな大地で育ったプルーンを
ぎゅっと搾りました。
ストレート果汁100%です。


甘いと思って飲んだ
ジュース大好きな男の子が
あれ~~~という
顔をしてました


プルーンの持つ
爽やかな甘酸っぱさは
大人の味かもしれません

( 管理人 )
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