以前にこのブログで地名に多少興味が有ると
書きました。
先日、書店へ行ってみると
「びっくり 地名読本」というものがありました。
この本の出版社は昭文社。
地図の出版社さんですね。
地図以外の活字の本を出すのは珍しい。
送信所訪問では「山と高原の地図」シリーズなど
お世話になっていますし、
市街地図や、マップルシリーズなど
私は結構、昭文社の地図使用していますね。
まあ、あまり昭文社ばかり贔屓にしてはいけないので・・・
住宅地図に関してはは完全にゼンリンの勝ちだと思っています。
さて、話を本題に戻すと、
身延は「蓑夫」と書くことなどは、この本ではじめて知りました。
埼玉に関する地名のトリビアを一つ。
私の住む埼玉南西部は朝鮮渡来人に由来する地名が結構ある。
埼玉の地名の本で読んだものだが、
「飯能市」という市がある。
もともと「ハンナラ」が転じたものらしい。
「ハン」はハングルで「韓」。「ナラ」はハングルで「国」を意味します。
まあ、韓国の「愛国歌」をご存知なら「ウリナラマンセー」という歌詞が
あるのを知ってると思います。
直訳で「韓の国」となります。
まあ、入間市(決して 人間市ではない)も朝鮮語からという説があるし、
高麗川とか毛呂(もろ)とか、いかにも朝鮮に関係がありそうな地名が
わんさかあるのです。
書きました。
先日、書店へ行ってみると
「びっくり 地名読本」というものがありました。
この本の出版社は昭文社。
地図の出版社さんですね。
地図以外の活字の本を出すのは珍しい。
送信所訪問では「山と高原の地図」シリーズなど
お世話になっていますし、
市街地図や、マップルシリーズなど
私は結構、昭文社の地図使用していますね。
まあ、あまり昭文社ばかり贔屓にしてはいけないので・・・
住宅地図に関してはは完全にゼンリンの勝ちだと思っています。
さて、話を本題に戻すと、
身延は「蓑夫」と書くことなどは、この本ではじめて知りました。
埼玉に関する地名のトリビアを一つ。
私の住む埼玉南西部は朝鮮渡来人に由来する地名が結構ある。
埼玉の地名の本で読んだものだが、
「飯能市」という市がある。
もともと「ハンナラ」が転じたものらしい。
「ハン」はハングルで「韓」。「ナラ」はハングルで「国」を意味します。
まあ、韓国の「愛国歌」をご存知なら「ウリナラマンセー」という歌詞が
あるのを知ってると思います。
直訳で「韓の国」となります。
まあ、入間市(決して 人間市ではない)も朝鮮語からという説があるし、
高麗川とか毛呂(もろ)とか、いかにも朝鮮に関係がありそうな地名が
わんさかあるのです。