ジュリエットオスカー634受信ブログ

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中国語のトリビア

2007年05月13日 08時10分44秒 | 中国語・韓国語・漢字ネタ・三国志関連
昨日、フジテレビ系で「トリビアの泉」が放送されました。
最後のほうで中国語のトリビアが紹介されました。
「領収書を下さい」は「チンゲオオゾウジ」というもの。

まあ、Vの中でも解説してはいましたが、ここでも解説。
漢字では「請給我収據」と書きます。
読み方はピンインで書くと(qing gei wo shou ju)
「チンゲィウオショウジゥ」となります。

領収書という単語を「収據」と書くのははじめて知った。
「請(チン)」は、どうぞ~してください
「給(ゲイ)」は やる・与える
「我(ウオ)」は 私。
つまり「請給我」で「どうぞ私に~を下さい」となる。

まあ、このトリビアはつまり下ネタであるわけだが、
このような例は韓国語などでもある。

韓国語で「多い」は「マンタ」という。
「安くて良い」など項目を列挙する時に使う「~て」は
韓国語で「コ」という。

つまり、「多くて」と言いたい場合「○ンコ」(規制中)
と言う事になる。

このようにインパクトのある言葉って記憶に残りますね。

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