先日、地デジ完全移行1年前となったが、課題はまだ多い。
地デジ対応テレビを持っていてもアナログ放送を見ている
家庭もあるようだ。
アナログ・地デジの入力端子が別々になっている場合
地デジのUHF入力にアンテナ線を繋がなければいけない。
さらに、地デジの場合視聴する最初に受信機器の
初期設定・スキャン 等と呼ばれる作業をしなくてはいけない。
これは、その家庭で受信できるチャンネルを機械が
記憶している。そうすると、受信できるチャンネルの
データ(EPG)取得や放送されている映像が
どこの局のものなのか判別したりもしている。
受信アンテナについてはUHFアンテナを用意してくださいと
宣伝されているが、このアンテナ自作できる。
当然、遠距離受信・放送塔が遠いなどの場合
市販のアンテナの利得のようにはいきません。
せいぜいアンテナ塔(たとえば東京タワー)から
10km~20kmぐらいなら実用になると思います。
そのアンテナとはループアンテナ。
用意するもの
・アンテナ線(同軸ケーブル)S4CFBなど
アルミシールドのものを適当に(3~5m)
・真鍮はりがね 55cm(この長さは東京タワー受けの場合です)
・アンテナプラグ
作り方
同軸ケーブルの両端を加工して芯線を出す。
片方はアンテナプラグをつけてテレビ入力用に
もう片方の端
まず、切り出してある真鍮針金を円形にして
針金の片方の端を同軸ケーブルの芯線に接続
針金のもう片方は同軸ケーブルの網線に接続
捻じって接続してもいいですが、
はんだ付けができる人ははんだ付け
してください。
ビニールテープなどで接続部を適当に処理して完成。
輪っかのアンテナを送信塔に近い窓側などに
設置してみてください。
たぶん、自作のアンテナで地デジを受信しても
結構喜びは大きいと思うので、自由研究に
いいかな?なんて思いますよ。
地デジ対応テレビを持っていてもアナログ放送を見ている
家庭もあるようだ。
アナログ・地デジの入力端子が別々になっている場合
地デジのUHF入力にアンテナ線を繋がなければいけない。
さらに、地デジの場合視聴する最初に受信機器の
初期設定・スキャン 等と呼ばれる作業をしなくてはいけない。
これは、その家庭で受信できるチャンネルを機械が
記憶している。そうすると、受信できるチャンネルの
データ(EPG)取得や放送されている映像が
どこの局のものなのか判別したりもしている。
受信アンテナについてはUHFアンテナを用意してくださいと
宣伝されているが、このアンテナ自作できる。
当然、遠距離受信・放送塔が遠いなどの場合
市販のアンテナの利得のようにはいきません。
せいぜいアンテナ塔(たとえば東京タワー)から
10km~20kmぐらいなら実用になると思います。
そのアンテナとはループアンテナ。
用意するもの
・アンテナ線(同軸ケーブル)S4CFBなど
アルミシールドのものを適当に(3~5m)
・真鍮はりがね 55cm(この長さは東京タワー受けの場合です)
・アンテナプラグ
作り方
同軸ケーブルの両端を加工して芯線を出す。
片方はアンテナプラグをつけてテレビ入力用に
もう片方の端
まず、切り出してある真鍮針金を円形にして
針金の片方の端を同軸ケーブルの芯線に接続
針金のもう片方は同軸ケーブルの網線に接続
捻じって接続してもいいですが、
はんだ付けができる人ははんだ付け
してください。
ビニールテープなどで接続部を適当に処理して完成。
輪っかのアンテナを送信塔に近い窓側などに
設置してみてください。
たぶん、自作のアンテナで地デジを受信しても
結構喜びは大きいと思うので、自由研究に
いいかな?なんて思いますよ。