地デジ受信のための自作アンテナの形式として
「ヘンテナ」は結構有名。
私の記憶ではヘンテナで受信アンテナを自作する
という記事が出たのは今はなき
「アクションバンド電波」の100均活用のコーナー
だったように思う。
地デジでは周波数が470~710MHzのため、
真ん中の600MHzでアンテナを作ろうとすると、
波長は50cm。
ヘンテナでは長辺が1/2波長なので25cm。
かなり、コンパクトなアンテナになる。
画像のヘンテナは真鍮針金を使ったもの。
さらに焼き網で反射板としたもの、
反射板とのスペースをとるため赤のアルミワイヤーで
支えた。ちなみに、反射板や反射器の位置は
八木アンテナと同じく1/4(0.25)波長空ける。
導波器を置く場合も同様である。
ただ、多素子八木アンテナのようになってしまって
扱いにくくなるので、
2~3素子ぐらいがちょうどいいのではないのだろうか?
画像ぐらいのヘンテナならば、送信が近距離地デジなら
問題なく受信できると思います。(送信方向に障害物がないこと)
「ヘンテナ」は結構有名。
私の記憶ではヘンテナで受信アンテナを自作する
という記事が出たのは今はなき
「アクションバンド電波」の100均活用のコーナー
だったように思う。
地デジでは周波数が470~710MHzのため、
真ん中の600MHzでアンテナを作ろうとすると、
波長は50cm。
ヘンテナでは長辺が1/2波長なので25cm。
かなり、コンパクトなアンテナになる。
画像のヘンテナは真鍮針金を使ったもの。
さらに焼き網で反射板としたもの、
反射板とのスペースをとるため赤のアルミワイヤーで
支えた。ちなみに、反射板や反射器の位置は
八木アンテナと同じく1/4(0.25)波長空ける。
導波器を置く場合も同様である。
ただ、多素子八木アンテナのようになってしまって
扱いにくくなるので、
2~3素子ぐらいがちょうどいいのではないのだろうか?
画像ぐらいのヘンテナならば、送信が近距離地デジなら
問題なく受信できると思います。(送信方向に障害物がないこと)