今年の年越の瞬間は録画視聴2

ラジオ年越しのほうも、ICZ-R50がありますので、
予約録音機能で行います。

今回のターゲットは朝鮮半島のAM局。
北朝鮮と韓国です。
韓国は日本と同じ時差ですが、北朝鮮は日本・韓国より
30分遅れるため、このような年越しができます。

前の年も、北朝鮮の平壌放送の年越し時は録音しました。
今回の平壌放送を聞くと前回とは違いました。

資料は下に置いておきます。

韓国KBSのほうはカウントダウンを確認できると思います。
北朝鮮平壌放送は「チュッカハムニダ（おめでとうございます）」という
言葉がききとれます。

両方の国で共通だったのは除夜の鐘の音でした。

今年の年越の瞬間は録画視聴

前の記事でも書いて置いた通り、
私は今年は仕事の関係で、
大みそかは通常時間に就寝したため、
リアルタイムで、TVラジオのザッピングができませんでした。

その代わり、録画機や、ICラジオで録画しておき、
昨日の元日夕方に見ました。

録画機は一応Wなので、2番組録画できます。
1つはお約束NHKゆく年くる年。
NHKでは、0時になったとき時刻表示をします。

もう1つは必ずカウントダウンになる
テレ東のシルべスターコンサート。
この2番組で行いました。

まずはテレ東。

2分前までは左上にカウントダウン表示。


2分前で時計盤と秒針が出現


これが合体し画面右下へ。


1分前から時計盤が右下でカウントダウン。

。

15秒前から時計盤が再び動き出し、画面中央よりやや左へ


カウントダウン終了と同時に時計盤が吹き飛び、ハッピーニューイヤー。

毎年ザッピングで見ていたので、今回初めてシルベスターコンサートのカウントダウンを
詳しく見たと思います。

NHKは恒例の各地中継映像による「ゆく年くる年」。

年明け直前は平等院の中継。

いつもと違ったのはこの後。
中継は神戸港からとなり、現地のカウントダウン中継になった。

NHKでカウントダウンを見ることはないですからね。


0時の時刻表示は例年通りです。