昨日は、当地・埼玉県川越市で市長・市議会議員補欠の選挙が行われました。
しかし、私は投票を行っていません。投票所がちょっと遠いんですよね。
マイナンバーもできたのだから、近場のコンビニとかスーパーとか
そういった所で投票できるようになるといいんですけど。
究極はネット上で在宅で投票できればいうことありません。
さて、話が蛇行しましたが、今回はこういった地方の選挙のテレビなどの報道
について。結論を言うとあまり取り上げない。
公共放送NHKはそれでも「○○市長選挙があります」、などとニュースでいうことも
ありますが、東京局は関東広域ですので、
通常の県域NHK地方局のような細かさはないと思います。
昨日の午後10時頃のテレビです。
NHKのデータ放送
川越市市長選挙の項目すらない
テレ玉のデータ放送
こちらは一応項目がある
しかし、このあとテレ玉は市長選を
L字対応による速報
ゴルフ番組中はL字で対応。バッハプラザは非対応でした。
今日の朝に再びデータ放送のチェック。
NHK
現職の当選を伝える
テレ玉
こちらは開票結果を表示している。
まあ、データ放送ぐらいは開票速報してもらいたいな
という印象を持ちました。
川越市選挙の公式サイトをチェックすると選挙結果が出ておりました。
ネットが使える人はこれでいいんですけど、
使えない場合など、データ放送で補完してもらいたいです。
ここからはちょっと、話が再び外れます。
今回、投票率が29.7%ということは
テレ玉のデータ放送でわかったので、
川越市で投票できる人・18歳以上の有権者ってどれくらいいるんだろう?
との思いを持ち、計算してみました。
ちなみに川越市の人口は35万。
今回の選挙結果の立候補者3人の得票
56597、16188、11726をすべてたして、全票数を出す。
投票率が29.7%なので方程式が作れます。
解くと284549となります。
28万の有権者(18歳以上)ということになる。
※ちなみに公式の川越市選挙サイトによると
有権者数は288343。私の計算では無効票数の無考慮や投票率丸め誤差など
誤差があるものと考えられる。
そして、市の人口35万ですから、18歳以上は市の人口の(28/35=0.8)8割で
18歳未満が市の人口の2割であるということがわかります。
最後はいつものの通り話がはずれてしまいました
しかし、私は投票を行っていません。投票所がちょっと遠いんですよね。
マイナンバーもできたのだから、近場のコンビニとかスーパーとか
そういった所で投票できるようになるといいんですけど。
究極はネット上で在宅で投票できればいうことありません。
さて、話が蛇行しましたが、今回はこういった地方の選挙のテレビなどの報道
について。結論を言うとあまり取り上げない。
公共放送NHKはそれでも「○○市長選挙があります」、などとニュースでいうことも
ありますが、東京局は関東広域ですので、
通常の県域NHK地方局のような細かさはないと思います。
昨日の午後10時頃のテレビです。
NHKのデータ放送
川越市市長選挙の項目すらない
テレ玉のデータ放送
こちらは一応項目がある
しかし、このあとテレ玉は市長選を
L字対応による速報
ゴルフ番組中はL字で対応。バッハプラザは非対応でした。
今日の朝に再びデータ放送のチェック。
NHK
現職の当選を伝える
テレ玉
こちらは開票結果を表示している。
まあ、データ放送ぐらいは開票速報してもらいたいな
という印象を持ちました。
川越市選挙の公式サイトをチェックすると選挙結果が出ておりました。
ネットが使える人はこれでいいんですけど、
使えない場合など、データ放送で補完してもらいたいです。
ここからはちょっと、話が再び外れます。
今回、投票率が29.7%ということは
テレ玉のデータ放送でわかったので、
川越市で投票できる人・18歳以上の有権者ってどれくらいいるんだろう?
との思いを持ち、計算してみました。
ちなみに川越市の人口は35万。
今回の選挙結果の立候補者3人の得票
56597、16188、11726をすべてたして、全票数を出す。
投票率が29.7%なので方程式が作れます。
解くと284549となります。
28万の有権者(18歳以上)ということになる。
※ちなみに公式の川越市選挙サイトによると
有権者数は288343。私の計算では無効票数の無考慮や投票率丸め誤差など
誤差があるものと考えられる。
そして、市の人口35万ですから、18歳以上は市の人口の(28/35=0.8)8割で
18歳未満が市の人口の2割であるということがわかります。
最後はいつものの通り話がはずれてしまいました