いままで、放送局のサービスエリアをシミュレーションするときは
無指向性で行ってきました。
これは、Radio mobileに付属するアンテナパターンの
編集方法が面倒だったからです。
ネットで調べてみると、、Radio mobileのアンテナパターンを
指定するためには3つぐらいのファイル形式があり、
一番簡単なのは水平指向のみ360度を1度づつ指定していく方法です。
方向ごとに何デシベル減衰するかを指定します。
それでも360行にわたり記述しないといけないので、結構大変です。
参考
http://www.g3tvu.co.uk/Antenna_Plots.htm
(翻訳して読んでみてください)
さらに、数字のみで指定するため、専門書にあるような
指向性の図のとおりにいかない、
思った通りの図にならないといったことが起こります。
先に紹介したサイトに
「AntDiag.xls」というエクセルファイルがあります。
これではシートの緑色部分に減衰量を指定します。
これは10度ごとの指定となり、入力がかなり楽になります。
10度の間は自動補間入力されます。
右側に指向の図がリアルタイムで表示されるため、
思った通りの図でない場合、数字の調整が楽です。
黄色の部分がパターンファイルの数字となります。
テキストエディタを使いコピペして「任意の名前.ant」で保存。
保存したファイルはRadio mobile本体のあるフォルダの
「antenna」フォルダにぶち込むと使えるようになります。
私も先日、時間があるときに、U字型ダイポールのパターンを
作ってみました。
クリエートデザイン社のUアンテナ指向性図を参考にした。
ほか、3素子八木のパターンを作ってみました。
アンテナ技研の業務用60MHz帯のパターンを参考にした。
まあ、FMは80MHz帯だからそんなに変わりないという判断です。
今度からはU字型ダイポールのシミュレーションなら少しは正確性が増すかも?知れません。
無指向性で行ってきました。
これは、Radio mobileに付属するアンテナパターンの
編集方法が面倒だったからです。
ネットで調べてみると、、Radio mobileのアンテナパターンを
指定するためには3つぐらいのファイル形式があり、
一番簡単なのは水平指向のみ360度を1度づつ指定していく方法です。
方向ごとに何デシベル減衰するかを指定します。
それでも360行にわたり記述しないといけないので、結構大変です。
参考
http://www.g3tvu.co.uk/Antenna_Plots.htm
(翻訳して読んでみてください)
さらに、数字のみで指定するため、専門書にあるような
指向性の図のとおりにいかない、
思った通りの図にならないといったことが起こります。
先に紹介したサイトに
「AntDiag.xls」というエクセルファイルがあります。
これではシートの緑色部分に減衰量を指定します。
これは10度ごとの指定となり、入力がかなり楽になります。
10度の間は自動補間入力されます。
右側に指向の図がリアルタイムで表示されるため、
思った通りの図でない場合、数字の調整が楽です。
黄色の部分がパターンファイルの数字となります。
テキストエディタを使いコピペして「任意の名前.ant」で保存。
保存したファイルはRadio mobile本体のあるフォルダの
「antenna」フォルダにぶち込むと使えるようになります。
私も先日、時間があるときに、U字型ダイポールのパターンを
作ってみました。
クリエートデザイン社のUアンテナ指向性図を参考にした。
ほか、3素子八木のパターンを作ってみました。
アンテナ技研の業務用60MHz帯のパターンを参考にした。
まあ、FMは80MHz帯だからそんなに変わりないという判断です。
今度からはU字型ダイポールのシミュレーションなら少しは正確性が増すかも?知れません。