ジュリエットオスカー634受信ブログ

ラ・テ受信雑記他・私の得意ジャンルでの情報を発信します。このサイトは個人的な趣味により制作されています。

1990年初めのCATVサービス

2023年04月11日 20時21分04秒 | アーカイブ(OPED・TV画面)
私は1990年代前半、山梨・甲府に住んでいました。
山梨県は民放が2局しかなく、CATVで在京局は再送信されていました。
90年代は衛星放送等も始まり、甲府のCATVも通信衛星番組のアピールも始めます。




当時、甲府CATVのチャンネルは2chに共同通信文字ニュース、
9chに自主放送を組み込んでいました。
ちなみに1・3chがNHK甲府のGとE。4・6chが地元のYBS、UTY
8・10・12chが在京のフジ・テレ朝・テレ東、11chにTVKとなっていました。

昔のVHSテープのダビング保管作業中に、
5chで放送されていた、ニューチャンネルサービスのプロモ画面が出てきたので紹介。
なおここでの16~22chはアナログUHFのチャンネル(周波数)ではなく、
CATVチャンネルと呼ばれる有線テレビ独自の周波数です。

 
・16ch CNN ・17ch スペースシャワー

 
・18ch
 ジャパンスポーツチャンネル
 neco

 
・20ch スーパーチャンネル ・21ch パワーチャンネル


・22ch スターチャンネル 

こうしてみると、necoやスターチャンネル、CNNなど現在もBSや110CSで
放送しているものが結構あるな。
たぶん、ジャパンスポーツチャンネルも現在のJスポーツと思う。
あと、昔はロゴがないから忘れていたが、スペースシャワーも現存しているな。

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