ジュリエットオスカー634受信ブログ

ラ・テ受信雑記他・私の得意ジャンルでの情報を発信します。このサイトは個人的な趣味により制作されています。

ラジオ番組表 2023年春号

2023年04月29日 19時22分12秒 | テレビ・ラジオ受信関係
先日書店にてラジオ番組表の春号を購入。



コミュニティーFM局リストと周波数リストのほうでは
まだ本放送がはじまっていませんが加須のFMわたらせ対応済みでした。
そういや、今日のアド街は加須みたいですね。

できたらこの連休のどこかでFMわたらせのアンテナを撮影しに
行きたいんだけど、まだ試験電波の情報もない。
本当は試験電波の視聴も同時に行いたいのだけど・・・
昨日報道資料で知らされた小田原のイベントは行くかどうかはわからない。
とにかく埼玉からだと遠いんだよ。前回の横須賀行きもまあまあ遠くに
感じていた。(私用があったから行ったけど)
せめて大船~鎌倉あたりで勘弁してくれって感じで(笑)

さて、話をラジオ番組表に戻そう。
恒例の「リスナーの主張」を読んだので、結構マジなレスします。
FM化についての意見があったので読ませてもらったが、
国(総務省)からしたら、FM転換は放送局各社の都合で行われるもので、
国策(国主導)ではないと考えている。既存FM局(東京FMなど)は
FM転換に際して国の補助金とかは出さない(無い)ですよね?と
確認の意見まで提出しているほどだ。
TBSラジオなども各局の事情があるから、
FM補完中継局の設置(AM放送のエリアカバー目的を含めて)を
強制しないように意見を出している。
したがって、ロードマップを作って・・・なんてことはおそらく無いですね。

追記
思い出したことがあったので追記します。
10年前に東京タワーから東京スカイツリーに地デジ電波発射送信所が移転しましたが、
あれも、国策ではないんだよ。あくまでNHKと在京民放5局の都合なんですよ。
移転時にスカイツリーの電波が受信できないケースがあって、受信確認テストも行われたので
なんか国の政策だと思っていた人もいるかもしれませんけどね。
あの時は「テレビの放送方式をアナログからデジタルにすること」。それが国策だったのです。
送信所の場所については国策ではなかったのです。

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