電波ネタが無いので、今日はコンピュータのネタ。
最近、当ブログではWin上でMacを動かすということを
やっているわけだが、
昔はこの反対で、MacでWin95を動かすEMUが販売されていた。
それはこちら
バーチャルPCというソフトで、PowerPC搭載のMac用でした。
おそらく1996~97年ごろだと思うんですが、
当時、私はMacを使っていたものの、Win95はパソコンの
普及に一役買っていたほどの勢いでしたので、興味はありました。
でも、すでにパソコンはPowerMacがありましたので
ためしに使ってみたのだと記憶しています。
感想は、全然使い物にならなかった思い出。
せいぜい、MacとWinでのファイル交換に使えたぐらいだった。
その後、MacOSもDOSのフォーマットをサポートしたため、
MacでもフロッピーのDOSフォーマットができたり
Win95で作成されたフロッピー内データをMacでも読めるようになり
バーチャルPCの存在意義がさらに薄れたという感じですね。
参考(初期化画面)
ちなみに、Winではデータファイルは
英字3文字の拡張子(.JPG など)で認識していますが
Macでは別にリソースフォークというデータ領域があってそこで判別している。
なのでMacで作ったデータファイルをDOSフォーマットの媒体に記録して
受け渡しをすると、データ本体のほかにリソースフォークの
部分が余計に出てきていた。
最近、当ブログではWin上でMacを動かすということを
やっているわけだが、
昔はこの反対で、MacでWin95を動かすEMUが販売されていた。
それはこちら
バーチャルPCというソフトで、PowerPC搭載のMac用でした。
おそらく1996~97年ごろだと思うんですが、
当時、私はMacを使っていたものの、Win95はパソコンの
普及に一役買っていたほどの勢いでしたので、興味はありました。
でも、すでにパソコンはPowerMacがありましたので
ためしに使ってみたのだと記憶しています。
感想は、全然使い物にならなかった思い出。
せいぜい、MacとWinでのファイル交換に使えたぐらいだった。
その後、MacOSもDOSのフォーマットをサポートしたため、
MacでもフロッピーのDOSフォーマットができたり
Win95で作成されたフロッピー内データをMacでも読めるようになり
バーチャルPCの存在意義がさらに薄れたという感じですね。
参考(初期化画面)
ちなみに、Winではデータファイルは
英字3文字の拡張子(.JPG など)で認識していますが
Macでは別にリソースフォークというデータ領域があってそこで判別している。
なのでMacで作ったデータファイルをDOSフォーマットの媒体に記録して
受け渡しをすると、データ本体のほかにリソースフォークの
部分が余計に出てきていた。