東京スカイツリー再訪

この3月中旬ごろから、東京スカイツリーのお天気カメラの
稼働が始まりました。
NHKや在京民放のニュースや情報番組などですでに使用されています。


こちらはTBSのNスタ天気で使用されたスカイツリーお天気カメラ映像。

そんなわけで、お天気カメラの確認が主な再訪目的。
さらに、業平橋駅→とうきょうスカイツリー駅改称に
伴う変化の観察に行きました。

旧業平橋前。

鉄道のガード下は只今工事中。


駅の改札口が変更されています。

案内通りにいくと、
とうきょうスカイツリー駅前に到着。


まだまだ仮の出入り口って感じです。


スカイツリー駅の看板とスカイツリー本体を
一緒に写すのはかなり難しいです。

カメラを地面ぎりぎりにしました。
電線が邪魔だ・・・。


東武橋から北十間川の様子。


護岸工事、橋のほうも出来上がってきています。



定点観測点、本所吾妻橋駅前より。

第1展望台の上を撮影してみます。

FPUのほかにパラボラも結構増えています。

撮影画像をさらに確認して天気カメラを探す。

画像右下のボックス。恐らくこれかな？
「Nスタ」では東京タワー方面のアングルが多いですね。


3月22日追記
NスタをHDD録画したものをデジカメ接写しました。
こちらのほうが東京タワーもよくわかります。

電波受験界2012年4月号

掲示板などで情報を集めていると
電波受験界の2012年4月号のグラビアのほうで
平野原（道場）放送所とNHKラジオ新開予備放送所が
取り上げられたようなので、
出かけついでに、都内の大型書店に寄って
手に入れてきました。



特に新開ラジオ予備放送所のほうは
送信機、二重給電装置、STL盤の写真も
掲載されています。

電波雑誌の紹介でした。

今日は出かけてきました

ここ数週間の週末はお天気が悪く
外出に向きませんでした。
今日は晴れたので、千葉方面に行って来ました。
「放送技術3月号」の記事を読んで、
NHK千葉新放送会館を見てきました。

NHKは横浜放送局に続き千葉、そして
甲府も新放送会館に変わっていきます。

訪問内容は今週のブログのネタとなります。

また今日は出かけついでにこちらも
寄ってきました。

テレビのほうでもCMを見かけるようになりました。
オープンまであと約60日です。

BS258 Dlife本放送開始

昨日の18:00よりBSデジタル258chで
Dlifeの本放送が始まりました。

お昼過ぎ13時30分ころ


右上に開始までのカウントが出ています。
正確には4時間半あるわけですが、
ここでは4時間となっています。
番組プロモーションが繰り返し流れていました。

5分前。



1分前になると、
秒数カウントが始まりました。


18時からは開局番組となりました。


尚、使用画像は、録画したものをデジカメで接写しています。

Dlifeは3月に始まった新BS局の中では唯一無料視聴ができる
局になります。

今日は鉄道

今日はJR・私鉄ともにダイヤ改正のため
昨日から鉄道に関するニュースが多い。
埼玉県関係では、JR武蔵野線に新駅
「吉川美南」駅が設置された。

「とうきょうスカイツリー」駅改称のニュースも
NHK・民放ともに取り上げられていた。

地デジの資料を見ていると

関東総合通信局の地デジのサイト、
中継局のエリアの目安が3月現在に更新された。

新規中継局が増えている（当方が気づいてないだけかも？）。

栃木県　日光山口2013年度　那須高原・葛生牧町2012年度　
千葉県　館山竜岡・市原牛久・館山南・大多喜三条　いずれも2012年度

となっている。

これらの局は、地デジ中継局リストに反映（記載）されていた。
リストには記載されているが、エリア目安に記載されていないのは
神奈川・みなとみらい　リストによれば2012年度の予定。
同じく神奈川・藤野も2012年度の予定。

そして静岡県東部の方が気になる中継局が「伊豆東海岸」で
リストによれば、2012年度の開設予定で、
中継局規模も中規模になっているので、割り当て物理チャンネルによっては
関東広域局の遠距離受信に影響をあたえてくる
かなり気になる存在です。

なお、静岡県では三ケ日都筑・袋井の2局も2012年度の開設予定（小規模局）。

再び地震

津波注意報について書きおわって
すぐに今度は千葉県沖での地震。

こちらは津波は無いようですが、
最大震度が5強。

急いでワンセグからキャプしました。



地震が多いとイヤですねえ。

本日の津波注意報

今日は、18時09分の地震によって
津波注意報が出ていました。
私はちょうど帰宅し夕食の前でした。

今回は最大震度が4でしたが、
マグニチュードや深さによって
津波が起こるということが改めてわかる事例です。

NHK-Gのキャプ


注意報は19時40分に解除されました。

東日本大震災のの時のように、
数日中に大きな地震が起きないことを祈ります。

いよいよ改称

今日の帰宅時、東上線の駅で
「業平橋」駅改称のおしらせが貼ってあった。
伊勢崎本線系と東上本線系はまったく違う
系統なのですが、東武グループあげて
スカイツリーの売りこみモードになっています。
東武トラベルなどでも「スカイツリー」は目玉だ。

さて、「業平橋」駅が「とうきょうスカイツリー」駅と
なるのですが、今度の土曜日3月17日に改称されます。

昨日の「ほこ×たて」から「富士山」考

フジテレビで放送された昨日の「ほこ×たて」は
なんと富士山対決。
しかも静岡VS山梨という因縁対決だ。
興味深く視聴した。

昨日の放送をみて感じたことを書いてみます。
まず、私は送信所訪問で日本平は一度訪れているのですが
送信アンテナ鉄塔に夢中になっており、
この場所から富士山が見えることを知りませんでした。

山梨のほうでは御坂峠（太宰の滞在した天下茶屋の場所）
からの富士を出していましたねえ。

昨日の放送を見て山梨が静岡に絶対勝てない景色は
海と富士山という景色ですね。
何しろ山梨は海がありませんから。

新幹線と富士の写真がありましたが、こちらは
25年後ぐらいには山梨側でもリニアと富士山という
スポットも生まれるかも？
（トンネルの路線が多くなるはずで、実際生まれるかは不明だが。
ていうか、都留の実験線から富士山見えるのかな？）


あと茶畑と富士山というのも静岡だからこその風景ですよね。
名産品で対抗するならば、ブドウ畑と富士山とか考えられますが
勝沼あたりでは富士山が見えにくくなりますからねえ～
そのようなスポットがはたして存在するか？です。

陰陽説風に考えると
静岡の富士山は陽（海や新緑初夏の茶畑・宝永山が見える）
山梨の富士山は陰（紅葉や冬・富士五湖からの景色・宝永山は見えない）と
でも例えられるのではないでしょうか。
誤解されたくないのは「陰」はイメージの悪い「陰」ではないということ。

山梨では「表富士」に対して「裏富士」とは呼ばない。
イメージが悪いためだと思われるが、通常は「富士北麓」という。
この「裏富士」のように軽蔑の「陰」表現でないことだけは
わかっていただきたい。私も元甲府市民ですからね（^^;）

昨日の「ほこ×たて」で感じたことでした。

追記
調べたら都留の実験線でも富士山は見えるようです。