茅ヶ崎FM 送信アンテナ

茅ヶ崎FMの送信アンテナは
文教大学入口の交差点（文教大学バス停）付近にあります。


寒川方面から来た場合見える風景


アンテナも見えてきました


丁字路のわきに文教大学を示す石。


文教大学バス停（ロータリー）

送信鉄塔を見ましょう
　
全景を方角を変えて2点


送信アンテナは3素子八木1面・南へ向けている。


塔の中腹にはプログラム受け（STL）の無線？
VHF-HIGH帯の垂直偏波。


塔の下の部分。


銘板。加藤電気工業所　製の鉄塔となる。


隣には発電設備。
停電などで放送電波が出せなくなった場合に備えているようです。

以上、茅ヶ崎FM送信アンテナでした。

明日はおまけ的な記事をもうひとネタ書きます。

茅ヶ崎・寒川に行きました 受信調査

久々に日曜休日になりました。
茅ヶ崎のCFMは10月1日開局ということで、
1週間前なので、送信所観察および試験電波受信収録に行きました。

　
（左・寒川駅　右・茅ヶ崎駅）

旧ツイッターXのほうにも情報はありましたので、
送信アンテナについては難なく見つかりました。

収録した試験電波については不満が残りました。
実は局IDがとれていません。
私がとり逃したとか、機械の調子が悪いとかではありません。
流れなかったのです。

聞いていた時間が短かったのじゃないの？と思われるかもしれません
しかし写真の通り、駅から徒歩でアプローチしていますので、
歩きながら30分以上はしっかりと受信しましたよ（笑）。

なので、正確には89.2MHzで茅ヶ崎のCFMの試験電波（推定）を受信
としなくてはなりませんね。
出来たら音楽で3曲～4曲ぐらいで局ID入れてほしかったな。
試験電波は昔のJポップ曲が中心に流れていました。

受信にはトランセンドのMP3プレーヤーのラジオ機能を使いました。
寒川駅前ではほぼ雑音でした。
県道を東方面に進み、茅ヶ崎との境で少しづつ入感。


（茅ヶ崎と寒川の境　後ろに富士山）

文教大学バス停で折り返して再び寒川駅に帰る道中では
ZHIWHISのポケットラジオを使用。
北方バス停あたりまでは強力に受信できるが
寒川に入り越の山入口バス停では雑音がのってくる。
東岡田で一瞬全部雑音に埋もれるような状況もあった。
でも、この機種では寒川駅前でも雑音があっても何とか受信できた。

そのあと相模線で茅ヶ崎に向かったが、茅ヶ崎駅前や市役所
体育館・文化会館のあるあたりは問題なく受信できた。
（ZHIWHISのポケットラジオ）
送信アンテナが南に向いているためと思われる。

送信アンテナの写真は後日のブログネタです。

FMちゃお（八尾市のCFM）正式に閉局発表

今朝、旧ツイッターXで知りましたが、
大阪府八尾市のCFM局、FMちゃおは
正式に閉局の発表をしました。

公式サイト
http://792.jp/
http://792.jp/company/info/230921.pdf

八尾市
https://www.city.yao.osaka.jp/0000070987.html

2024年3月末日をもって閉局。

川越線荒川橋梁の話題

乗りものニュースで知った話題から。
JR川越線の荒川橋梁について、
複線化はない方向で進めるようです。

元記事
https://trafficnews.jp/post/128308

情報のおおもと
荒川調整池工事事務所（国土交通省関東地方整備局）
https://www.ktr.mlit.go.jp/araike/

工事事務所のPDFから資料をスクショしました。





これによると、この工事は現在の川越線の機能を
保障するものであるため単線での架け替えを予定しているとのこと。

ということはJRはやる気がないわけだし、
複線にしたかったら自治体が動く（自治体で建設する）
しかないんだよな。

話が山梨に飛ぶが、30数年前、甲府の池田地区に西甲府駅（仮称）の
建設について話が出たことがあって、やはりJRがやる気がなく
必要なら自治体（受益者）が金出せみたいなことになったと記憶。
なので、池田・長塚地区には駅ができなかった。

話を戻すと、川越線はこのままだろうなと考える。
でも、川越（ほか埼玉西部地区）から大宮への移動の需要としては大事ですし、
個人的にはせめて15分に1本（1時間4本）は便が欲しいところなんですけど。

周波数再編アクションプラン 令和5年度（案） ほか

こちらは総務省本省からの報道資料。
電波全般にかかわるので
周波数再編アクションプランは取り上げておきます。
意見募集がかかっています。

https://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01kiban09_02000491.html

そのほか特にいちいちリンクはしませんが、
電波関連としては、2.4G無線LAN、広域LAN関連、
デジタルコードレス高度化、衛星電話（グローバルスターシステム）の
報道資料もありましたので、お知らせしておきます。

MROのFM補完中継局（石川県・羽咋周辺）に免許

北陸総合通信局から

北陸放送のFM補完中継局、
MRO羽咋FMに免許
https://www.soumu.go.jp/soutsu/hokuriku/press/2023/pre230922_01.html

9月25日に放送開始予定。

MRO公式
https://www.mro.co.jp/widefm/

ロシア訪問、早速記録映画化

つべで北朝鮮の関連チャンネルを見ると
豚児のロシア訪問が記録映画になっているようです。


（オープニングをスクショ）
もちろんまだ見ていませんが
タイムシークバー見ると約1時間30分もあるようです。

今日の会議資料

今日は総務省から放送関連の会議資料が出ています。


情報通信審議会　情報通信技術分科会　放送システム委員会（第79回）
https://www.soumu.go.jp/main_sosiki/joho_tsusin/policyreports/joho_tsusin/housou_system/02ryutsu08_04000551.html

テーマは放送設備（マスターなど）のIP化・クラウド化関連
IP化に伴う安全性・信頼性の確保など。

地域のラジオ番組

私のブログでは幾度もYBSラジオ（山梨）独特の番組として
盗難車情報や修学旅行安否情報について話題にした。
そしてまた一つ発見した。
それは「農事メモ」。この番組は朝のワイド番組の
コーナーとして放送されていて、それこそこのコーナーも
30年前（それより前も）からある。

24時間テレビのラジオCM調査として
お盆にYBSラジオを録音チェックしていて
「農事メモです」というアナウンスを聞いてその時気づいた。

農事メモという名の通り、農業関連の情報が流れる。
山梨県ばかりでなく農業が盛んな県は同じような
番組とかコーナーはありそうな気はする。
山梨の場合、桃やぶどうなどフルーツ農家が多いので
成り立つコーナーなのでしょう。

1980年代後半のYBSラジオでは農薬のCMもわりと流れていた。
なので、農家でもない私は小学校高学年でも
「ベンレート」とか「ロブラール」を聞いたことがあるし、
病名では「灰星病」などの言葉も知っていたな。

ラジオを流しながら農業をするといった光景は
今でも見られるのでしょうか？

EEW放送の実績 宮城県沖 最大震度4

今朝、4時30分ごろに緊急地震速報を受信。
地震津波警報機が自動起動したため、
私も強制起床となった。



宮城・岩手での最大震度は4。