5月24日のブログに
ツタンカーメンのえんどうを干したということを
書かせていただきましたが、
その他の豆も干しています。 (^^)
●さやえんどう
こちらは2日間干したものですが、
水分が抜けるので豆の形がくっきりしてきます。
新じゃが、牛肉と一緒に煮てみました。
味がしっかり浸み込んで、莢に歯ごたえが出ます。
噛みしめると、豆の香りが広がります。
●そら豆
2日も干すと、表面にシワが寄り、硬くなります。
水で戻してから使いました。
お醤油とお砂糖で煮たものです。
生から調理した時とは、まったく別物。
コクが出て、佃煮風になりました。
若い豆類の旬は本当に短いので、
干すことでその時間を少し伸ばして、
「ちょっとシワの寄った味」を
楽しんでみるのもいいかもしれませんね。 (^_-)-☆