お友達から庭で採れたレモンをいただいたので、
話題の調味料、塩レモンを作ってみました。
検索すると、色々なレシピが載っていますが、
私は、レモンの量の10%の塩で作りました。
レモンをくし形に切り、
(大きなレモンだったので、今回はさらに半分に切りました)
保存瓶に塩とレモンを交互に重ねていくだけです。
すぐに水気が出てきます。
あとは、冷暗所または冷蔵庫に保管し、
時々、瓶を揺すって、
レモンから出た液が全体に行き渡るようにします。
何でも、この塩レモンは
中東やフランスで昔から使われている調味料らしいのですが、
日本の食卓でも大活躍してくれそう。
だって、普段の料理で、塩とレモンを使うことって
意外と多くないですか?
そのたびに、少量のレモンをカットすることを思えば、
この調味料は便利かもしれません。
この写真を見ると、黒い粒々が気になるかもしれませんが、
これはブラックペッパーです。
先日の料理教室で、残った調味料を片付けている際、
誤って塩とブラックペッパーが混じってしまいました。
塩レモンのレシピの中には、
スパイス類を一緒に漬け込む方法も紹介されていますので、
私はブラックペッパー入りで作ってみました。
レモンの皮が軟らかくなった頃から使えるとのことなので、
その日がとても楽しみです。 (*^_^*)
また、活用法もご紹介させていただきますね~♪