JR東海グループが野菜の栽培を始めて6年目。
野菜と同じくらい新幹線が大好きな私は、
ずっとその動きが気になっていました。
JR東海の子会社、ジェイアール東海商事が運営する常滑農場では、
約4600平方メートルのハウスで
約20人がレタスとトマトを栽培しています。
「のぞみ畑」のブランドで、JRグループのホテルである
名古屋マリオットアソシアホテルのお料理や、
駅で売るサンドイッチ用に使うことから始まり、
今では収穫量の半分を「成城石井」などに出荷しているとのこと。
田舎に暮らしていると、
なかなか「のぞみ畑」の野菜に出会う機会はないのですが、
先日、袋井駅でこんな看板を発見!!
10個入りで1080円かぁ・・・。
ばら売りはしてくれないのかなぁ・・・。
一応、原材料はチェックし、「にんにく」の文字は見られなかったけど、
トマト味のものには、秘かに「にんにく」が使われていることが多いし・・・。
やっぱり、1個だけ「お試し」してみたいなぁ・・・。
でも、いつかのぞみは叶うかもしれないので、
その時は、鉄道で培ったデータ管理の手法が生かされた
野菜の味を、じっくり味わってみたいと思います。(^^♪