花壇には、もう一種類のきゅうり スーヨーが育っています。
30cmくらいの長さで、表面にイボがとげのように出ていて、
触ると痛いほど。
皮が薄く、歯切れが良く、漬物に向いている品種ですが、
出荷の際、このイボとイボが触れて傷が付きやすく、
そこから雑菌が繁殖するなど、日持ちも良くないので、
だんだん市場から姿が消えていきました。
最初の1本が採れた時はうれしくて、それは大切にいただきましたよ。
切り干し大根、カニカマでカサ増ししてサラダに。
でも、だんだんたくさん採れるようになると
ひたすら漬けました。(@_@;)
左から塩麹漬け、ぬか漬け、塩漬け。
ぬか漬けは、ぬかチューブです。(^-^;
塩漬けは、夫が生姜、山椒、一味唐辛子を加えたので色が付いています。
左から、細切りが塩麹漬け、小口切りが塩漬け、斜め切りがぬか漬け
子供の頃食べたスーヨーは、もう少し苦みがあったような気がします。
それに比べると、ずいぶん食べやすくなりました。
中には、1本のスーヨーの中に苦みが極端に強い部分があったりして…。
そんなスーヨーに当たっても、決してきゅうり嫌いにはならなかったなぁ。
昔の子は・・・。(^-^)
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