野菜は、余すところなくいただく。
生ごみは減らす。
この2つをできるだけ実行するようにしています。
大根の皮は、ベジブロスに使ったり、
最近は皮の紹興酒漬けが気に入って、よく作っています。
今日、ご紹介するお料理は、大根を皮ごと鍋に使ってしまおう!!
と言うものです。
簡単にレシピを書いてみますね。
焼き大根のみぞれ鍋
1.鶏手羽元は、生姜と酒を加え、水からコトコト1時間ほど煮る。
2.大根は皮ごと大き目の乱切りにし、少量のオリーブオイルで
焦げ目が付く程度に焼く。
3.1に2を加え、塩麹を加える。
4.大根が軟らかくなったらテーブルに鍋を持って行き、
上から大根おろしをかけていただく。
味付けは、塩麹だけです。
これだけでも十分おいしいのですが、
我が家では手作りのポン酢と塩ゆずペーストを添えました。
この鍋のシメは、絶対に雑炊!! (^-^)
体がポカポカしてきますよ。
大根を皮ごと焼くことで、煮た時にとても軟らかくなり、
大根を余すところなくいただけます。
焦げた部分の匂いが気になることはありませんので、
よろしかったらお試しください。(*^^*)
これで、お野菜の先生からのプレゼント「千都」、すべていただきました。
ごちそうさまでした。
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