ルイボス豚（ルイ・ボストン）

正直、苦手なお茶です。

ルイボスティーは・・・。

過去何度も飲んだことはあるけど、続きません。

 

でも、ティーバッグで160パックもいただいてしまった。　(?_?)

 

美肌効果、便秘の改善など　

今の自分が求めている効果が謳われているので、

再挑戦してみたが、快腸だったのは2日間だけで

その後は、何に効いているのかよくわからなかった・・・。

だから、結局止めてしまった・・・。

 

なぜか、夫はこのお茶が気に入っているようで

毎日ステンレスポットに入れて、

お弁当と一緒に会社に持っていくが、

それでも、ちっとも減らない・・・(?_?)

 

 

だから、紅茶煮豚の紅茶の代わりに、

ルイボスティーを使って煮豚を作ってみました。

 

ルイボス豚

【材料】　作りやすい分量

　豚ロース肉（塊）　　400g、　　たこ糸　　適宜

　ルイボスティー　　ティーバッグ2つ分（茶葉は5g）

 

　〈タレの材料〉

　・醤油　　70ml　　・酒　　50ml　　・酢　　30ml

　・砂糖　　大さじ1と1/2

　・長ねぎの緑色の部分　　8cm　　・生姜（薄切り）　　1片

 

【作り方】

　①豚肉はたこ糸でしばり、形を整える。

　②鍋にたっぷりの湯を沸かし、①とルイボスティーを入れて

　　50～60分ほど茹でる。

　③豚肉が茹で上がるまでに、タレを作る。

　　調味料を煮立てたら、火を止め、生姜とねぎを加える。

　④茹で上がった②を熱いうちに③に漬け込む。

　　（ジッパー付きポリ袋を使うとよい。）　

　⑤完全に冷めてから、糸を取り、薄切りにする。

 

 

茹で汁も、アクや余分な脂を取り除き、

塩、こしょうで味付けすると、

とても味わい深いスープになります。

 

 

いやぁ～、自分で言うのもナンですが、

ここまでおいしくなるとは思ってもいませんでした。

お肉がさっぱりといただけます。　(^^)v

 

 

で、肝心の美肌効果があったのかというと・・・。

豚（肉）の肌はキレイになったような気がしますが、

私の方は変わりなし・・・でございます。　^^;