ご近所の農家さんが、
「今、採ってきたばかりで土が付いているけど、持っていきな。」
と言って、小かぶをくださいました。
ここのところ、ブログでかぶのお料理を載せている方が多く、
ちょうど食べたいなぁ~っと思っていたところでした。
ありがとうございます。
葉っぱと実(正確には胚軸)を分けます。
こんなお料理になりました。
かぶの実(胚軸)は、酒粕シチューに入れました。
里芋、磐田白ネギ、しいたけ、にんじんも入っています。
かぶはここにいますよ。
かぶと一緒にスプーンにのっているのは、新潟の打ち豆です。
【お肉を食べたくない時の強い味方です】
かぶの葉は、浅漬けにしました。
かぶの葉は、まな板の上で塩もみしてから、熱湯を回しかけ、
それから切って、浅漬けにしています。
で、お料理の一番奥に見えているのは、
新潟の醤油おこわです。
パックご飯になっているものを送っていただきました。
9月5日の「秘密のケンミンSHOW極」で、
長岡グルメの「赤くないお赤飯」として紹介されたものです。
高橋克己さんがすごくおいしそうに召し上がっていらして、
食べたいなぁと思っていたので、感激!!
これは、「おこわ」というより、お餅そのものでした。
すごい粘りです。
さすが、新潟のもち米!!
かぶもすべて調理し、「赤くないお赤飯」もいただき、大満足です。
明日からの寒さにも負けずに頑張らなくては!!
ごちそうさまでした。