ヴィーガン キットカット

Queenのブライアン メイが今日のInstagramで、こんな投稿を。

　　

ヴィーガン キットカット、

キットカットVがイギリスで発売になったそうです。

　　

ネスレがヴィーガン向けに乳製品を使わないキットカットを開発。

その発表が行わたのが今年の2月です。

年内に数か国で限定販売を開始し、その後世界で発売する予定となっています。

　　

数か月前、ブライアンが普通のキットカットを持っている写真を見たことがあり、

「キットカットはヴィーガン仕様じゃないものを食べるんだな。」

なんて思って、見ていましたが、

今日、やっとイギリスで発売になったのですね。

　　

乳製品の代わりにお米などを使用し、

さらに100％持続可能なカカオを使用しているとのことです。

　

どんな味なのか食べてみたい！！

日本でも発売にならないかな。

　　

ブライアンは、昨年の心臓の手術後、たんぱく質の数値を戻すために

卵や魚は摂取していたそうですが、

これからは緩やかにヴィーガンを実行していくとのこと。

　　

緩やかが一番ですね。(^-^)

Cheers！！

 

甘々娘、いただきました！

ご近所さんから、遠州森町のとうもろこし　甘々娘をいただきました。

　　　

遠州森町は、夏はとうもろこし、秋はお米と治郎柿、冬はレタスの栽培が盛んです。

とうもろこしの中でも甘々娘は主力商品。

このバイカラーの実を見ると、夏が来た！と感じます。

　　

しかし、少量ずつ売られることはなく、

1袋に5本～9本くらい入って（大きさにより量は異なります）、1200円ほど。

年齢とともに、とうもろこしをおやつにかじるような胃袋の余裕はなくなり、

ここ数年、とうもろこしを買ったことはありません。

　

だから、こうやって3本持ってきてくださったことは本当にありがたい！！

　　

　

まず、とうもろこしご飯を作りました。

これは、今の時期でないと食べられないご飯なんですよ。

　　

　　

甘々娘は、糖度が高いので（18度～20度）、私は梅干しと一緒に炊きます。

甘々娘の甘みと梅干しの酸味と塩気が良いバランスになります。

芯からも良いおだしが出るので、必ず芯も入れて炊きます。

　　

　　

そして、こちらは甘々娘のドレッシング。

マヨネーズみたいに濃厚で、野菜サラダにかけるのはもちろん、

パンにつけて食べるのも大好きです。

 

　　

甘々娘でお菓子も作りましたので、それはまた後ほど。(^-^)

 

期日前投票に行ってきました

6月20日が静岡県知事選挙なので、

今日、期日前投票に行ってきました。

　　

　　

感染防止のために、自分で鉛筆かシャープペンシルを持って行きます。

で、投票用紙に候補者の名前を書こうとしたら、

なぜか、4回もシャーペンの芯が折れて、

きちんとした文字が書けなかったので無効になると困ると思い、

上から書きなぞっていたら、投票用紙に穴が開いてしまった・・・。

　　

あ～、もうあの人の当選はないかもしれないな・・・

と思ったのであります。(＠_＠;)

 

菊川市河城地区 健康づくり推進委員研修会

昨夜は、菊川市河城地区センターで、

河城地区健康づくり推進委員研修会が開かれ、講師を務めました。

　

夜7時からの研修会だったのにも関わらず、

皆さん、熱心にお話を聴いてくださいました。

　　

　　

テーマは「夏野菜×発酵食品で元気に過ごそう！」。

遠州地方は、農業が盛んで、家庭菜園をやっていらっしゃる方も多く、

これからの時期はたくさんの夏野菜が手に入りやすくなります。

　

そこで、夏野菜を特徴ごとに分類し、

どうしてそのような特徴を持つのか？

どうすればおいしく、かつ効果的な食べ方ができるのか説明いたしました。

　

　　

　　

また、近年その健康効果が注目されるようになった発酵食品も、

皆さん、興味をお持ちなんですが、

どう活用していいのかわからないというお悩みを抱えていらっしゃいました。　

そこで、発酵食品の種類、効果、上手な取り入れ方を説明いたしました。

　　

コロナ禍でなければ、ひと口ずつでも試食をお出ししたかったのですが、

それは叶いませんでしたので、

その分、夏野菜と発酵食品のレシピをお渡ししました。

どうぞ、ご家庭でご活用ください。

　　

このような機会を与えてくださった

菊川市河城地区健康づくり推進委員　役員の皆さま、

そして、ご参加くださった皆さま、ありがとうございました。

【役員の皆さまと】

 

玉ねぎ丸ごと炊き込みご飯

最近、新玉ねぎをたくさんいただきました。

そこで、玉ねぎを丸ごと1個使った炊き込みご飯を考えました。

　　

いや、正確には再考しました・・・と言った方がいいのかも・・・。

　　

以前から、玉ねぎを丸ごと1個使った炊き込みご飯は作っていました。

こちらの料理教室でも紹介しています。

　　

だしをコンソメにしたり、かつおだしにしたり、

色々と工夫はしてきましたが、

玉ねぎが入るとどうしても洋風の味わいになってしまいます。

そこで、玉ねぎが入っても和の雰囲気を出せないかと考えました。

　　

　　　

　

【材料】4人分

　・米　　2合

　・玉ねぎ　　1個

　・ぶなしめじ　　50g（1日干す）

　・薄口醤油　　大さじ2

　・酒　　大さじ2

　・みりん　　大さじ2

　・塩　　少々

　・水またはベジブロス　　適量

　

【作り方】

　1．米は洗って30分ほど浸水させる。

　2．米をザルに上げ、その他の材料と一緒に炊飯器に入れる。

　3．水またはベジブロスを2合の目盛まで入れて、炊き込みモードで炊く。

　4．炊き上がったら全体をよく混ぜる。

　　

炊き上がりは、こんな感じで迫力があります。

　　

　

丸ごとの玉ねぎをつぶしながら混ぜるのも楽しいです。

玉ねぎの甘みと干しぶなしめじのうまみがお米にしみ込んでいます。

おこげもおいしいですよ。

　

よろしかったら、お試しください。(^-^)