雨過天晴

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そして時々飽きます

モールスキン・スクエアノート

2009-04-06 | そのほか
さて、色々と気に入っているステーショナリーを紹介していますが、今日は今使っているノートについて。
今最も気に入っているのはモールスキン・スクエアノート。
サイズや罫線の種類も色々とありますが、一番使い勝手がいいのが下記のスクエア(方眼)のラージサイズです。

小さなポケットサイズだと持ち運びがいいけど書き込むスペース不足。結構同じページにダラダラと書きなぐるケースが多いため、ある程度のサイズは必要なのです。
で、方眼の良いところは特に方眼のまず目に沿って書くことはないのですが、文字のサイズを方眼に対してそれだけ大きく書くかで、メモの重要性の判断につながっているからです。

モールスキンがいいのは色々と紹介されているので調べればすぐ分かると思いますが、私の中では以下のポイント。
  • カバーがしっかりしていて、持ち運び時のホールド感やメモを取るときの書きやすい。
  • ノートの素材がボールペンにせよ万年筆にせよノリがいい。ペンが走らせやすいと言った方がいいのかな。
  • 妙に白くなく、あまり日差しを反射しないところ。
  • 最後のページにポケットが付いていて、付箋や他のメモなど色々しまえるところ。
モールスキンを使う前は無印良品の新書サイズの無地ノートを気に入って3年くらい使っていました(年間2冊くらい)。
これも再生紙で反射が少なく、持ち運びしやすかったのですが、表紙が弱く、折れ曲がってしまうのが残念なポイントです。
その点上記にも書きましたが、モールスキンはハードカバーでしっかりしているので心配ありません。

ちょっと価格がお高めではありますが、しっかりメモを取って、その後保管していることを考えるとこれ以上にいいノートは今のところありません。

ちなみに奥さんはミスドの景品の手帳を気に入っているほか、これまた人気のあるロディアのメモを使っています。


Moleskine Squared Notebook Large

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