今日は眠たかったな・・・。
週の始めでビシッと決めたかったけど、スタート失敗。
明日頑張って起きます。
では今夜のジャズ。
先日購入しました現代ジャズ界における風雲児ロバート・グラスパーの久しぶりのピアノ・トリオ。
エクスペリメントではなくアコースティック・ジャズで久しぶりのアルバムです。
Covered | |
Blue Note Records | |
Blue Note Records |
1.Introduction
2.I Don’t Even Care
3.Reckoner (Radiohead)
4.Barangrill (Joni Mitchell)
5.In Case You Forgot
6.So Beautiful (Musiq Soulchild)
7.The Worst (Jhené Aiko)
8.Good Morning (John Legend)
9.Stella By Starlight (Victor Young)
10.Levels (Bilal)
11.Got Over feat. Harry Belafonte
12.I’m Dying Of Thirst (Kendrick Lamar)
Robert Glasper (p)
Vincente Archer (b)
Diamond Reid (ds)
本作はタイトルの通り、カバーが多く、12曲中(1曲目はイントロダクションですが)8曲がカバーです。
たびたび共演しているビラルやグラスパーお気に入りのレディオヘッド、ジョニ・ミッチェル、ヴィクター・ヤング、本作と同時期に共演したケンドリック・ラマーなど。
やはりエクスペリメントよりはジャズに回帰傾向の作品ですが、エクスペリメントで獲得したヒップホップやR&Bのファンにも満足できる内容ではないでしょうか。
政治色も含まれていて、最後の曲ではグラスパーの6歳の息子が白人警官による黒人射殺事件で射殺された人の名前を読み上げています。
そういう意味でもやはりブラックな一枚です。
久しぶりのピアノトリオである意味新鮮でした。
5月末に本作を引っ提げて来日していて、大阪でも3日間公演があったのですが、残念ながら行けず。
一度ライブで見てみたいジャズ・マンです。
おススメは3曲目のレディオヘッドのカバーです。
Robert Glasper - Reckoner (Audio / Live At Capitol Studios / 2014)
一度ミュートしてその後音が戻り再度ミュートして終了なのですが、なぜ一度ミュートするのかは理解できないのですが。
でもいい曲ですね。
今週末はリワーク時代の仲間たちとの飲み会。
久しぶりにはしゃごう。
でウクレレでのFiels of Goldも今週末が最後かな。
ウクレレ自主練でやり遂げる。
で来週は睡眠時無呼吸の精密検査。
そうこうしていたら車検。
車検が終われば、復職面談。
で7月の連休はキャンプ。
私のブログに検索できてくれる方の多くがキャンプ絡み。
久しぶりにキャンプのネタもアップできるでしょう。
7月は誕生月。
一生懸命に過ごしましょう。