日付変わりそう・・・。
今夜は金曜の夜なのでのんびりブログを更新します。
先程TVで「全力!脱力タイムズ」でアンタッチャブルの二人のネタを見ることができました。
柴田側の不祥事で10年ぶりに漫才。
面白かったですよ。
本当は「探偵ナイトスクープ」の松本局長第1回を見ようと思っていたのですが、アンタッチャブルで飛んでしまいました。
ザキヤマ一人で頑張っていたので、今後は二人でネタ番組の方でも活躍してくれそうですね。
柴田嬉しそうで何より。
さて今夜は今からジャズってやつを聴こう!って人にはおすすめできないややもすると難解ではありますが、聴くにつれて癖になる、そんなピアニストの作品です。
カナダのフリー系・即興系での演奏実績で注目を集めているピアニスト クリス・デイビスの『Diatom Ribbons』。
- Diatom Ribbons
- Very Thing
- Rhizomes
- Corn Cake
- Stone's Throw
- Sympodial Sunflowe
- Certain Cells
- Golgi Complex (The Sequel)
- Golgi Complex
- Reflections
Kris Davis (p)
Esperanza Spalding (vo)
JD Allen (ts)
Tony Malaby (ts)
Ches Smith (vib)
Nels Cline (g)
Marc Ribot (g)
Trevor Dunn (b)
Val Jeanty (turntable)
Terri Lyne Carrington (ds)
Esperanza Spalding (vo)
JD Allen (ts)
Tony Malaby (ts)
Ches Smith (vib)
Nels Cline (g)
Marc Ribot (g)
Trevor Dunn (b)
Val Jeanty (turntable)
Terri Lyne Carrington (ds)
メンバーも揃いましたね。
テリ・リン・キャリントン、エスペランザ・スポルディング、JDアレン、ネルス・クラインなどなど。
意外にもというと失礼ですが、かなり人脈広いんですね。
デイビスっていわゆる今時流行りな感じではない分、一緒に演る人少ないのかと思っていましたが、そうではなくそんなデイビスを一目置いていたんでしょうね。
まあでもキャリントンとかは同じような世界観は持ってそうだし、このメンバーでの演奏はかなり面白いですよ。
全体的にはフワッとした浮遊感を感じつつ、ミニマルなデイビスとキツめのリズムを刻むキャリントンが軸でしょうね。
曲の構成が全然既存の枠に収まらない、新たな構造美を導き出そうとしている姿勢が意外に心地よかったりするんですね。
なんか初めての感覚です。
クリス・デイビス作はハマるとしばらく聴き込んじゃうんですけど、あまりにもワタシの拙い感性から弾け飛んでるとこれは買えない・・・というのを結構毎度繰り返している気がする。
その葛藤していた時期も含めて本作は彼女の新しいジャズの形として見せつけてやった!!って思ってるんじゃないかなぁ。
彼女の代表作になるのは間違いない。
さて話は戻ってアンタッチャブル。
10年ぶりの漫才ということで、我が家のYuさん記憶にないらしいです。
でも
「おもしろ~い」
とJKが喜んでいました。
2周回ったムーブメントが来るんじゃないですか?
来〜るぅ〜!!