日本酒
帰省2日目。
今日はYuと姪っ子と共にばぁばにお洋服を買ってもらいにショッピング。
年末セールも相まってYuと姪っ子は十分吟味してお洋服を選んでました。
ばぁばもめったに会えないYuに買い物ができるのが嬉しいのか、色々とあてがっては、こっちがいい、あっちがいい、と着せ替え人形状態(笑)。
姪っ子は中3で、ヒールのあるブーツが欲しいということで、何故か私に意見を仰ぎ、予算内で最もしっくりきたものを選びました。
可愛い我が子と姪っ子の成長に驚きつつ、楽しくお買い物ができました。
帰って来るや否や、2人のファッションショー。
しはし「似合う似合う」と誉めつつショーも終盤になったところで、じぃじが帰って来たため、この先は娘婿として、酒のお付き合い。
あんまりビールは飲みたくないな、という私の気持ちを察したか、何かで金賞をとった日本酒を出してきました。
これがやや辛口のすっきり感が良い出来。
チビチビやるつもりが、義父の「勢いに」に負けてだいぶ飲みに付き合わされました。
でも、良い酒 だったので旨かったです。
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メンテ
年末年始の帰省のため、愛車VWゴルフに栄養ドリンクを。
今年車検でしたが、大きなメンテはありませんでした(リコール対応はありましたが)。
タイヤも順調そのもの。
空気圧だけ診てもらいました。
もうすぐ4万km。
大体年間8000kmほど。
大して乗ってはいませんが、こういう長距離のときにゴルフの本領を発揮してくれます。
運転席・助手席共にシートはしっかりしていて、腰痛持ちの私には助かります。
燃費も20km/ℓ弱は稼いでくれます。
さすがは今年のCOTYイヤーカーのVWゴルフ。
受賞したのはゴルフⅦですが、いやいや我が家のゴルフⅤも悪くないですよ。
お尻周りは現行Ⅶよりキュートですし。
VWディーラーからの案内で、年明けには6カ月点検を受ける予定。
今回の旅路も我が家の安全を守ってください。
また一人、ジャズ界を支えてきた偉人が亡くなりました。
マルチ・リード奏者のユセフ・ラーティフが12/23にお亡くなりになりました。
93歳でした。
以前本ブログでも『Centaur & The Phoenix』『Eastern Sounds』をご紹介しました。
実は今年発売された『Voice Prints』を先日入手したのですが、まだ聴けていません。
Voice Prints | |
Meta | |
Meta |
実際録音されたのは2008年末。
聴後のレビューには「90歳手前ですごいですね」って多分書くんだろうな、と思っていました。
先日のジム・ホールに続くジャズ界の重鎮の逝去に、慎んでご冥福をお祈りいたします。
今日はXmas当日ですね。
昨晩Yuのところにもサンタが来てくれました。
プレゼントは『ホームタウンストーリー』。
ホームタウンストーリー | |
トイボックス | |
トイボックス |
・・・ですんなりお願いするはずだったのですが、昨晩急に
「ん~・・・・どうしよっかなー、べつのにしよっかな~?」
って、おいっ!
サンタにはサンタの都合があって準備済みなんですけど。
久しぶりに熱の入ったプレゼンでもって、『ホームタウンストーリー』がやっぱりいいな、って落ち着いてくれました。
誰に似たのか気まぐれな性格で。
日付変わってしばらくしたら、寝ていたYuが起きてきて
「もうサンタ、プレゼントくれたよ!!!」
寝ぼけた笑顔に父は癒されました。
私へのXmasプレゼントですね。
今夜はお待ちかねのケーキです。
Yuはケーキを楽しみにしながら、『ホームタウンストーリー』を愉しんでいます。
さて、今夜のジャズはマイケル・ブーブレのXmasソング集『クリスマス』
クリスマス(デラックス・エディション) | |
ワーナーミュージック・ジャパン | |
ワーナーミュージック・ジャパン |
男前のジャズ・シンガー マイケル・ブーブレがカッコよく唄いあげます。
いい声ですね。
Chestnuts Roasting On An Open Fire By Michael Buble
それでは皆さま、良いXmasをお過ごしください。
今日はイブですね。
Yuは終業式でした。
私も年内センター通いも終わり。
帰りは気分転換にカットに行ってきました。
まあ今年は色々と大変な一年でしたが、それでも来年に期待できる一年だったと思います。
半分は願いを込めて。
梅田はカップルだらけ。
そんな恋人たちへ今夜のジャズ。
ボサノヴァのXmas作品集で『Bossa Christmas』
Bossa Christmas | |
Vários Artistas | |
Levemusic |
このアルバムの中からマライヤのカヴァーの1曲を。
All I want for Christmas is you - Marcela Mangabeira
Xmasでボサノヴァってのもなかなかいいものです。
さてと、今夜はサンタの準備をせねば。
今日嬉しいお知らせが。
以前『THIERRY LANG』『REFLECTIONS 1』でご紹介したスイス人ピアニスト ティエリー・ラングが日本・スイス国交樹立150 周年記念で来年2月に来日するそうです。
なかなか海外のジャズの方々、関西までは足が届かないことがあるのですが、ありがたいことに関西にも来るそうです。
最近全くジャズのコンサート・ライブに行けていない上、ラングは是非とも直に味わいたいプレイヤー。
来年には新アルバムのリリースもある模様。
嬉しいな。
事前予約したけどチケットとれるかな。
ということで、今夜のジャズはティエリー・ラングの『Guide Me Home』をご紹介。
Guide Me Home | |
EMI Import | |
EMI Import |
1. Prelude To Sadness
2. In Your Own Sweet Way
3. Guide Me Home 'Jazz'
4. The Days Of Wine And Roses
5. Tender Awakening
6. Invitation (MGM Film Invitation)
7. It Never Entered My Mind (Higher & Higher)
8. Tango De Rio
9. Irish
10. You Take My Breath Away
11. Bohemian Rhapsody
12. Love Of My Life
13. There Must Be More To Life Than This
Thierry Lang (p)
早速一押しのタイトル曲。
Thierry Lang - Guide Me Home
フレディー・マーキュリーの作品です。
他にも10曲目~13曲目にもフレディーのカバーが収録されています。
私はジャズ好きであり、ピアノ・トリオも大好きなのですが、ソロも嫌いじゃないです。
澤野工房のルネ・ユルトルジュ、ウラジミール・シャフラノフとジョバンニ・ミラバッシそれぞれのソロと、キース・ジャレット、セロニアス・モンク、ヤン・ラングレン、エンリコ・ピエラヌンツィ、そしてビル・エヴァンス等など。
それぞれの個性が一番出るのはやはりソロですね。
ラングは中でも好き度合いでは上位にランクインします。
とにかく透明感溢れ、美しく、切ない。
ホントにチケット取れなかったら泣く。
絶対参加する。
(12/23 21:44追記 無事予約注文取れました^^)