雨過天晴

ジャズとホークスとファッションなどなど
興味のあることには片っ端から手を出して
そして時々飽きます

色々起きました

2017-02-28 | そのほか



本日無事叔父の葬儀を終えました。

 

叔母に代わり、従兄弟が喪主を務めましたが、立派に役割を果たしていました。

私より年長とはいえ、しっかりしたものでした。

 

従兄弟・従姉妹の二人とは小学生の時以来です。

叔父・叔母とは冠婚葬祭で会っていましたが、二人とは本当に久しぶり。

二人とも変わり果てた私の姿を見て驚いていました。

確かに幼少期の私は可愛かったし(笑)。

恰幅の良いボウズ頭の私を見ても、それと分からなかったようです。

逆に二人は幼少期の面影があって、私は分かりましたが。

従姉妹の高校生になる娘が、本当に従姉妹の幼少期とそっくりで、それには驚かされました。

 

叔父の孫たちは本当に素直に育っていて、上は大学生から下は幼稚園の年長まで、5人ともすれたところもなく、感心しました。

叔父の人間性に改めて感服させられた次第です。

ところで本当は昨夜には福岡入り出来るはずでした。

しかし、なかなか上手くいかないものですな。

 

何とか帰省費用を抑えようと、初めてLCCを使ったのです。

初めての関空。

ギリギリ間に合うつもりだったのですが、事前にモバイルチェックインをしていなかったから、チェックインに間に合わなかったのです。

モバイルチェックイン。

勉強になりました。

その代償は翌朝への便変更。

ジェットスターだったのですが、追加料金3000円。

翌朝8時50分の便なので一度家に帰るかどうか。

あと、往復で約4000円。

 

もう面倒なので、関空に泊まることに決めました。

でも、待合室の長椅子は結構気が滅入る。

しかし、流石は24時間営業の関空。

空港内にネットカフェ発見。

KIXカードで半額らしい。

9時間1600円。

助かった。

ONE PIECEとYOUTUBEを楽しみ、何とか仮眠がとれました。

 

ということで、色々な体験をしたこの2日間。

叔父からの変なプレゼントだったのかも。

 

これから大阪に帰ります。

明日無事出社できるかしら・・・。

 

 

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Umbrella Weather

2017-02-26 | 音楽

今夜のジャズも前回同様に激しいモノを紹介しますよ。

UKジャズシーンでも過激なバンドとして知られているLed Bibの6作目になるそうですが、私は初めて聴いて”ガツン”とやられた1枚です。

Umbrella Weather

 

Umbrella Weather
Led Bib
RareNoiseRecords

 

1.Lobster Terror
2.Ceasefire
3.On The Roundabout
4.Fields Of Forgetfulness
5.Too Many Cooks
6.Women's Power
7.Insect Invasion
8.At The Shopping Centre
9.Skeleton Key To The City
10.The Boot
11.Marching Orders
12.Goodbye

Led Bib:
Mark Holub(ds)
Pete Grogan(as)
Chris Williams(as)
Lira Donin(b)
Toby McLaren(key)

 

初めジャケットを見て、静かめのフリージャズの作品なのかな?と思い聴いてみると大爆発じゃないですか。

一旦これはLed Bibなるグループを知っておいたほうが良いと即ネットで調べてみる。

 

各紙の評価:

・インプロビゼーションとアートロックの融合 : 禁断の魔術を手にしたレッド・ビブがブリティッシュ・ジャズの最先端を疾走する。ー『ザ・サンデー・タイムズ』

・2本のサックス、キーボード、ベース、ドラムだけでこれ程までに危険で魅力的なサウンドを聴かせてくれたバンドがあっただろうか。ー『ザ・ガーディアン』

・ホント楽しくてしょうがないね~、このバンド。…焼いたチェーンソーでバターをぶった切ってるって感じ?ー『ザ・ワイヤー』

 

ギタリストのマーク・ホラブ率いるUKのグループで、フロントにasを二本立たせる強引なクインテット構成。

その音楽はジャズだけではモノ足りずロック・ファンク・アヴァンギャルド・ノイズといったジャンルの垣根をひょいと超えてみせるアグレシブな演奏を愉しめます。

UKでも最先端ジャズグループの一組ですね。

 

静かな音を一本一本拾い上げて一本の音に紡ぎあげていくのもジャズであれば、リズムや音に脳ごと預けて振り回されるのもジャズ。

これは後者だろうな。

クセになる。

というかなっている。

今もう1枚聴き込んでいる作品があるんですが(また後日アップします)とこの2枚のお陰で通勤電車があっという間。

何も考えずに音を取り込むだけ。

余計なことを考える余地なし。

それがいい。

 

Led Bib - Ceasefire Official Video

 

そしてこのLed Bib、4月に来日するそうです。

4/17には神戸BIG APPLEにも来るそうです。

そしてその対バン相手は藤井 郷子トリオ!

田村 夏樹(tp) 清野 拓巳(g) 藤井 郷子(p)

 

藤井さんも見たこと無いのに、両者の対バンを先に観る?!

面白いかも。

さて、今夜実家から訃報が届きました。

父方の親戚の叔父がなくなったとのこと。

毎年毎年あうような叔父ではなかったのですが、私の母方の祖母の葬儀にも参列してくれました。

私とは血のつながりが無いからかもしれませんが、いつも静かですけど優しく、男前な叔父でした。

正月に帰省した際に体調が悪いとは聞いていたのですが。 

明日業務終了後帰省して明後日の葬儀に参列します。

叔父さん、安らかに眠って下さい。

 

 

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Blue

2017-02-23 | 音楽

昨日から読み始めた本。

荻原浩の『海の見える理髪店』。

 

海の見える理髪店
荻原 浩
集英社

 

言わずと知れた直木賞受賞作ですが、しばらく手を出すのを控えていました。

また今度そのあたりも含めてレビューしたいと思います。

まだ1章目を読んだだけですが、ゆるーくハマりそうな予感。

 

さて今夜はジャズと言うべきか。

名前は聞いていましたが、初めてアルバムを購入しました。

大橋トリオで『Blue』。

 

Blue
rhythm zone
rhythm zone

 

1.DOLLY
2.摩天楼バタフライ
3.Break Out !!!
4.君だけのストーリー
5.深海の恋
6.狼と満月
7.デイジー
8.タイムマシーン
9.りんごの木
10.The Day Will Come Again
11.宇宙からやってきたにゃんぼー -Trio ver.- (Bonus Track)

 

「大橋トリオあるある」なんでしょうけど、私もご多分に漏れず「トリオ=3人」編成のバンドなんだろうと思っていたら、大橋好規さんだけじゃないですか。

学生時代にジャズを専攻していた大橋氏がジャズでよくある「〜トリオ」にあこがれて名付けたのだとか。

で、インストゥルメントじゃないと来た。

何でも癒し系らしい。

 

えー、もっとゴリゴリJジャズなのかと思っていたのにな・・・。

 

なーんて、失礼な先入観は1曲目でどこか彼方へ。

「癒し系」なんてとんでもないですね。

確かに包容力を感じずにはいられないですけど、そんな一言では言い表せないです。

ジャズとアコースティックが中心にあるように感じますけど、カントリー的でもあったり、J-POPでもあったり。

楽器も数多くこなせる上、様々なジャンルの音楽に造詣が深いんですね。

それらが大橋好規というフィルターを通して、滲み出てきた音楽が大橋トリオ。

 

私の中では特に5曲目のボサノヴァ的、6曲目のジャズ的なアプローチが堪らない。

あとは1曲目、7曲目、9曲目のアコースティックもいいし、8曲目はフォークですよね。

・・・やっぱ捨て曲無いじゃん。

 

大橋トリオ / The Day Will Come Again

 

デビュー10週年で11作目。

すごいペースでリリースしているけど、すごいパワーと才能と努力の持ち主と見た。

そこはかとなく背中を押してくれている気もする。

 

暫くの間、私を励ましていてほしい。

自信が持てるようになるまでにはまだまだ時間がかかるので。

 

いいアーティストと今更ながらに出会えた。

通勤の友ですね。

 

 

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Iron Lung

2017-02-21 | 音楽

なかなかジャズの新譜紹介が出来ておりませんが、久しぶりにClean Feed Recordsから。

以前も紹介したユニット、Gorilla Maskで『Iron Lung』。

 

Iron Lung
Imports
Imports

 

1.Hammerhead
2.Before I Die
3.THUMP!
4.Crooked
5.Blood Stain
6.Steam Roller
7.Lullaby for a Dead Man
8.Iron Lung
9.Chained (bonus track)

Peter Van Huffel (as)
Roland Fidezius (elb, effects)
Rudi Fischerlehner (ds)

 

asのペーター・ヴァン・ハフェル率いるGorilla Mask。

前作『Bite My Blues』ではかなりパンク寄りでしたが、本作はハードロック色もありですね。

5曲目、6曲目。

ハードロック的なパワフルでホットな演奏ですがそれだけではなく、ハフェルの奏でるフレーズにはメランコリックなそれが含まれていて、とても好きなアルト奏者です。

タイトル曲やBTの9曲目(前作の1曲目にも収録)は本来のパンク的要素が強く、このユニットの方向性を考えると、やはりタイトル曲が一番好きですね。

 

“Chained” - Gorilla Mask (from "Iron Lung" 2017)

 

 

昨年Fresh Sound New Talentからリリースされた『KRONIX』をまだ手に入れていないので、落ち着いたら入手しよう。

 

KRONIX
FRESO
FRESO

 

その前に聴くものがいっぱいあるし。

先週末しっかり遊び倒したので、今週はしっかりと働いております。

昨日の春一番の翌日の今日は雪が舞い散る天気。

まあ淡々と出社していますよ。

でも毎日出社できることに感謝です。

 

 

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いい飲み会 その2

2017-02-19 | 遊び

昨夜は友人が快気祝いをしてくれるとのことで北新地へ行きました。

北新地はなにげに梅田から歩くんですよね。

しかも淀屋橋から行けば良かった。

 

昨夜お邪魔したのは『炭と地酒とたしなみワイン Kai本店 醸す』。

金曜の夜は中々予約がとれない人気店。

 

まずはお造りから。

 

 

特に穴子が旨かった。

塩で頂きました。

 

続いてブリ大根。

 

 

これが抜群に旨い。

出汁は甘め。

魚の臭みを感じさせない。

しっかり出汁がしゅんでる大根。

 

あと気に入ったのはエビマヨ。

 

 

尾頭付きですよ。

自家製マヨネーズも甘めで美味。

 

酒は日本酒とワインを推しています。

一昨日麦焼酎のロックを浴びるほど飲んでしまったので、昨夜はワインにしておきました。

日本酒も捨てがたかったけど。

グラスワインは500円ほど。

サングリアも美味かった。

 

結構色々食事も飲み物も頼んだのですが、だいたい一人6,000円ほど。

少し頼み過ぎだったので、恐らく普通に頼むと5,000円前後くらいでしょうね。

 

女子会もそこここで開催されていて女性にも人気店。

大阪ならでは、って感じではないですが、是非足を運ぶ甲斐があるお店です。

 

なお、2日続けての飲み会でしたので、今夜はヘパリーゼ注入しておきました。

 

【第3類医薬品】新ヘパリーゼドリンク 50mL×10
ゼリア新薬
ゼリア新薬

 

 

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いい飲み会

2017-02-18 | 遊び

昨夜は福岡から小学校の友人が出張で来ていたので、もうひとりの友人とともに飲み会。

と言っても、小学校時代は一緒のクラスになったことはなく、おっさんになって初めて会った同級生。

でもこれまでやった福岡での同窓会で何度も会っていたので、もはや幼馴染的な感じです。

 

女性の友人なのですが、もう一人のおっさんとともに和気藹々と飲んできました。

私は小学校の時に転校してしまったので知らない中学校の悪そ具合を大笑いしながら飲んでいました。

なにげに結構飲んだなー。

結構飲みそうな日は予めヘパリーゼを飲んで飲み会にのぞむのですが、今夜はすっかり忘れていました。

 

【第3類医薬品】新ヘパリーゼドリンク 50mL×10
ゼリア新薬
ゼリア新薬

 

大阪在住の連れがいい感じでかっ飛ばしてくれたので大分助かりました。

せっかく出張で来てくれたので、愉しんでもらって帰ってほしかった。

その意味で大阪にいる連れがだいぶ飛ばしてくれたので助かったな~。

私はツッコミ担当で連れがボケてくれたので随分楽しい飲み会になりました。

 

気がつけば2時過ぎ。

もちろん公共交通機関は終わってしまったので、帰りはタクシーで帰りました。

女友達は最後まで私が払うときかなかったのですが、こちらも来てもたった以上払わすわけにはいかないので、わたしと連れでお支払しました。

 

帰宅は3時過ぎ。

風呂を追い焚きしましたが、結局入る前にコタツで寝落ち。

 

二日酔いは回避できましたが、今夜も飲み会なんですよね・・・。

ちょっとお疲れ気味です。

 

 

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Way Out West 2月号

2017-02-17 | 音楽

業務終了後、いつもならリワークに小一時間ほど寄せていただいてから帰っているのですが、リワークもAM中で終了していたので、梅田でブラブラしていました。

取り敢えずSSモノがリリースされているので、Frank LeaderやBRU NA BOINNE、COMOLI、AURALEEなどの新作を覗いてきました。

まだ寒いですが、早く春モノが着たいですね。

 

で、白山眼鏡店なども見て回った後タワレコで、ジャズのフリーペーパー Way Out Westの2月号をようやく入手。

今月号ではアートデザイナーのフランク・ガウナの特集。

ジャケ買いって言葉があるくらいアルバム・ジャケットのデザインは重要です。

ガウナについて知らなかったのですが、名盤のデューク・エリントンの『Money Jungle』やビル・エヴァンスとジム・ホールの『UNDERCURRENT』などは彼の作品。

 

Money Jungle
Blue Note Records
Blue Note Records

 

UNDERCURRENT
CAPIT
CAPIT

 

お勉強になりました。

あと新盤紹介ではエンリコ・ピエラヌッティの2枚の新作が気になりますね。

 

Menage a Trois
Imports
Imports

 

DUKE'S DREAM
INTUI
INTUI

 

とりあえずポチッと買おう。

 

 

 

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Up and Coming

2017-02-15 | 音楽

今夜のジャズ。

久しぶりにしっかり聴いた一枚。

名門ジャズ・レーベルECMの屋台骨の一人、ジョン・アバークロンビーのカルテットで『Up and Coming』。

 

Up and Coming
Ecm Records
Ecm Records

 

1.Joy
2.Flipside
3.Sunday School
4.Up And Coming
5.Tears
6.Silver Circle
7.Nardis
8.Jumbles

John Abercrombie(g)
Marc Copland(p)
Drew Gress(b)
Joey Baron(ds)


このカルテットも『39 Steps』以来でしょうか。

 

39 Steps
Ecm Records
Ecm Records

 

ほんとに復帰したてでバタバタしていたので、好きなジャズすら中々聴けず仕舞いでしたが、ようやくゆっくり聴けた感じです。

それがこの一枚だったのは偶然でしょうけど、何とも言えず良かった。

どちらかと言えば、pのマーク・コープランドで買った部分がありました。

コープランドは私がジャズを聴き始めた頃に、国内では澤野工房からリリースされていたゲーリー・ピーコックとのデュオ盤『What It Says』を聴いて、好きになったピアニストの一人です。

 

WHAT IT SAYS
澤野工房
澤野工房

これまでもアバークロンビーと共演しているので、本作は期待を込めて。

 

アバークロンビーの曲が5曲(1,2,3,4,8曲目)で、コープランドの曲が2曲(5,6曲目)、そして有名なマイルスの7曲目となっております。

全体を通して非常に緩やかです。

身体に優しく染み渡る。

やはり4曲目のタイトル曲は4人のバランスが特に良くてイイです。

今の気分にはちょうどいい一枚です。

 

これからも少しずつ聴いていきたいですね。

 

しかし休職中にはほぼ毎日ブログを更新していましたが、最近はすこしサボリ気味。

まあこれも復帰に向けた生活リズムの変化なんでしょう。

ちなみに今日で復帰後10日。

今月の折り返しです。

3月いっぱいまで、体調不良で休むことはできないので、毎日

「今日は大丈夫かな」

と恐る恐る出社していますけど、慎重には慎重を重ねて。

再発することがないように。

うちの取締役など、本当に私に目をかけてくれているので、悪い意味でのプレッシャーではなく、いい意味でのモチベーションに感じていけるように。

 

 

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バドミントン

2017-02-12 | こども

昨日はYuさんのバドミントンの大会を観に行きました。

 

 

前回観に行ったのは中学生だけの大会でしたが、今回はブロック制で分かれてはいますが、大人も出場していたのでなんか新鮮な感じでした。

朝一の第1試合に出場すると聞いていたので、準備をして会場に向かったのですが、考え事をしていたら最寄りの駅を乗り過ごしてしまい、第1試合に間に合いませんでした・・・。

こんなときに乗り越すかね、オレ。

復帰したとは言え、まだ頭が戻ってないなぁ。

 

会場に到着すると、すぐにYuさんが私を見つけてきて駆け寄ってきました。

「1試合目勝ったよっ!」

なんてこったい、せっかくの愛娘の勝利を見届けられないなんて。

でも次の試合は観ることができるので、しっかり応援しないと。

 

うちの中学の他の子達の応援をしつつ第2戦を待つ。

そして第2戦。

今まで連勝したことがないので、少し不安になりつつ応援していましたが、序盤相手のミスにも助けられ試合を優位に進めています。

苦手だったスマッシュも決まっています。

フットワークも良くなって、動き自体がだいぶそれらしくなってきました。

まだまだシャトルを相手の足元に叩きつけることが出来ませんが、これからですよ。

 

試合は終盤相手に追いつかれましたが、なんとか1点差で逃げ切れました(デュースなしのルールだったので)。

初めての連勝だったので、本人たちも大喜びでしたが、父も大喜び。

これで予選ブロック突破だ!と思ったのですが、どうやらこのブロックは4チームあって、他の1チームも連勝してたそうです。

なので得失点差で順位決定となり、残念ながら2位でトーナメントには行けませんでした。

得失点差で決めるより直接対戦させてあげたら良いのに。

負けなかったのに先に進めないことに父激おこプンプン。

 

まあルールなので仕方がないです。

本人たちが悔しいところでしょうが、意外とケロッとしていました。

現代っ子気質ですかね。

でもあまり引きずらないことは良いことかな。

 

そういえば今回初めて、指導していただいている先生にお会い出来たのでご挨拶しました。

「Yuさんの父のumekouです。いつもご指導ありがとうございます。これからもビシビシ鍛えてあげて下さい!」

いきなり体格のいいボウズのヒゲに挨拶されて、先生も驚かれていましたが、とりあえず私としてはご挨拶できたので良かったです。

 

Yuさんたちはまだまだ無限の可能性があります。

これからも練習一杯頑張って、どんどん強くなって欲しいですね。

あとできれば勉強も頑張って欲しいところですけどね・・・・。

もう少し勉強することの楽しみがわからないと進まないだろうな。

 

応援の帰り道、そういや昼食を摂ってなかったなーと思い出し、何か食べようと沿線で探していたら、見つけました!!

旨いカレー屋さん。

阪急庄内駅近くの『BOSS』。

店の前に漂うカレーの香りは間違いなさそうな香り。

店内に入ってメニューをみてすぐ決めました。

牛スジカレー。

私、数あるカレーのメニューで「牛スジ」がたまらなく好きなんですよ。

割と関西ローカルなメニューかな。

それがコチラ。

 

 

ベースとなるルウのスパイスもなかなか旨いのですが、牛スジを加えることによって、味の深みが確実に増している感じです。

この牛スジカレーは歴代の牛スジカレーの中でもトップと言っても良いかも。

こんな私でもカレー激戦区裏谷四を知っている男です。

スパイシーなカレーにはそれなりに造詣も深くなっているはず。

ただ裏谷四はあまり牛スジカレーを出している店少ないんですけどね・・・。

 

ということで、娘の試合に大満足、大好きなカレーでも大満足の一日でした。

 

 

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ヤフオク

2017-02-10 | ファッション

今日は会社が休み。

本当は外に出かけたかったんですが、朝いつも通り6時に起きて、朝食を摂って、「あー会社休みだなー」と思ったら猛烈な睡魔に襲われ寝てしまいました。

外も寒いし出たくない。

昼食を摂るのも面倒。

ゴロゴロゴロゴロ。

ジャズも聴かず、TVも見ず。

 

途中宅配便が届いて起こされました。

先日ヤフオクで落札したモノが届きました。

今回落札したのはネクタイ。

 

 

ブラウン系の明るい色目。

気になっていたブランドで検索して出てきたものです。

元はポール・スミスで探していたのですけど、ポール・スミスは偽物も多い。

また人気もあるので、なかなか安く落とせない。

今回落札したブランドはそれ程人気が高いわけでもないので、我ながら目のつけどころが良かったです。

ネクタイも新品だといい値段しますからね。

良い買い物ができました。

 

ヤフオクを見ていると、楽して古着屋さんを巡っている感覚。

本当は実際に古着屋に足を運んで、実物を見たほうが間違いないんですけど、楽して色々見られるのはありがたい。

気になる商品を見ると、関連商品を紹介してくれるので、知らなかったブランドを知ることも出来ます。

 

あと自分ではそんなに流行に流されるタイプではないと思っていましたが、自分が欲しいものは他の人も欲しいようです。

なんだかんだ言って、流行に流されるタイプのようですΣ(´∀`;)

 

見るだけでもちょっとしたストレス対処法なんでしょうね。

 

 

 

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